Black Seed Entertainment、Danut、アロ(鴉路)先生の漫画「俺一人で自動狩り」はピッコマで絶賛配信中です。
「俺一人で自動狩り」9話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
いよいよハンター最終試験が始まりました。
今回のハンター最終試験は今までとは比べ物にならないくらい難しそうな試験内容でした。
受験者達は困惑するも試験会場に向かいます。
俺一人で自動狩り9話の注目ポイント&展開予想
最終試験が始まる
いよいよ最終試験が始まり、各自決められたルートから試験会場に入場します。
優星が入場したところはジャングルでした。
各地で激闘
今回の試験内容は、受験者達同士で戦うバトルロワイヤル形式ですが、さらに説明がありました。
制限時間が決められており、その時間内に上位10位にならないと合格できないのです。
俺一人で自動狩り9話のネタバレ
最終試験開始
いよいよ最終試験が始まりました。
各自決められたルートがあり、そのルートからどこに出るかは誰もわかりません。
優星も決められたルートに沿って歩き、試験会場に向かいました。
試験会場に向かう道中、今回の試験の進め方について戦略を考えていました。
試験の合格条件は、制限時間内に上位10位に入ること。
そして、一人倒す毎に1点獲得でき、点数を獲得したものを倒すことができればそれまで点数が自分の物になるという内容でした。
最初から飛ばしすぎると、体力がなくなりその隙にやられてしまうと危険視した優星は、最初は様子見をし有利な陣形の場所を探すことにします。
戦略を考えている間に試験会場に近づき、着用していたスーツが起動しました。
いよいよ試験会場に着くのだと感じ、戦う準備をする優星。
優星が付いた試験会場は、まるでジャングルでした。
青い大空に、大量の木が生い茂っています。
ここまで忠実に再現されていることに関心しますが、すぐに冷静になり有利な陣形を探しに飛び出します。
すると、いきなり目の前に他の受験者が現れました。
反射的に自動狩りのシステムが発動し、一瞬にして敵を倒しました。
見事一人倒した優星に1点が入ります。
思いがけない結末でしたが、戦略通り陣形を探しに戻りました。
一方ファームのスカウト達は・・・
受験者達が試験会場に着き、各地で激闘を繰り広げている中、その様子をスカウトや試験官、さらには井口学がモニターで見ていました。
スカウトの人々は、井口学の妹の井口雪のモニターに釘付けでした。
やはり、今回の試験の有望株である井口雪に注目が集まります。
開始早々、二人の受験者に前と後ろに立たれ囲まれてしまう井口雪。
ですが、そんなことをもろともせず一瞬にして二人の受験者を倒し、2点獲得します。
この様子を見ていたスカウト達からは、やっぱりあの井口学の妹だけはある、これからどんなハンターになるのか楽しみでしかない様子でした。
さらには、現状の強さは開花する前の強さであり、これから開花するとさらに強くなるというのです。
スカウト達が井口雪のモニターに釘付けの中、試験官と井口学は別のモニターを見ていました。
自分の教え子達を気に掛けるも、やはりダントツの強さを誇る優星に目が行ってしまう試験官。
その様子を後ろから見ていた井口学は、試験官に声を掛けました。
実は、井口学は試験官の元教え子だったのです。
優星の強さの秘訣を聞き出そうとしますが、試験官は正直に優星自身が鍛え上げあそこまでになったことを伝えます。
すると、井口学から気になる発言が出ました。
例のシステムを伝授したのですかと。
試験官は、一瞬戸惑うもそれは無いと伝え、話を変えました。
しばらく井口学と話をし、話し終わってからはモニターに目を向けていました。
優星以外の受験達もよく健闘しており、まだ誰も脱落はしていません。
最終試験では、最終日になると誰が合格してもいい程の実力者たちが残りますが、逆にそこまで残れないとハンターになってもその先やっていけないことをよく知っていた試験官。
せめても、受験者達に最終試験まで残ってほしいと願いつつ、優星の健闘を祈るのであった。
俺一人で自動狩り9話の感想&次回10話の考察予想
ついに始まったハンター最終試験。
やはり今回の注目は、井口雪でしたね。
それを表すがごとく、スカウト達は井口雪のモニターしか見ていません。
開始早々敵を倒した優星ですが、これからどのように点数を稼いでいくのか。
そして他の受験生たちは、最終日まで残ることが出来るのか注目ですね。
まとめ
今回は漫画『俺一人で自動狩り』9話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
9話の内容をサクっとまとめると、
- 会場にはいるとすぐに他の受験者と遭遇するが、すぐに倒すことが出来ました。
- 注目の井口雪は、いきなり二人を相手にしますがすぐに倒してしまいます。
- 自分の受験生と優星の状況を見ながらも、最終日まで残ってほしいと願う試験官。