大切な日はいつも雨ネタバレ122話｜漫画｜恭子は見た事のない姉の姿に…。

LINE漫画で連載中の作画・やぼみ先生、原作・RYO先生の漫画「大切な日はいつも雨」122話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

恭子は姉のある姿に驚き、パニックになってしまいました。

≫≫前話「大切な日はいつも雨」121話はこちら

▼人気の漫画雑誌も無料登録600ポイントで読める！

大切な日はいつも雨122話のネタバレ

お姉ちゃんが…どうしよう。

姉は、恭子の話を聞くと、ある言葉を口に出しました。
泣いている恭子を置いて、姉は恭子の部屋を後にします。
恭子は姉が心配で追いかけると、姉が廊下で具合を悪くしていました。

すぐに母を呼びに行き、父を呼びに行き、姉の夫・俊哉を呼びに行きますが…。
姉を助けたい恭子は、部屋に戻ると前野へ電話をしました。
電話に出てくれた前野、その声を聞いてホッとする恭子ですが、うまく話す事が出来ません。

恭子の声を聞いた前野は、優しい言葉を掛けました。
前野の指示で恭子は、深い深呼吸をします。
落ち着きを取り戻した恭子は、姉の事を話しました。

恭子の話を聞いた前野は、ある事を言いました。
前野の指示通りに動いた恭子、そして姉は眠りにつきます。

私を待ってくれている人。

そんな時、母が帰宅し、姉の事を見るとある事を言いました。
母が帰って来た安堵で、恭子は泣いてしまいます。
母と恭子は別の部屋へ、そして母は恭子へ姉の話をしました。

母の言葉を聞いた恭子は…。
恭子は、早朝荷物を持って家を後にすると、新幹線に乗っていました。
ある駅につくとそこには、恭子を待つあの人がいました。
恭子は、そのまま…。

大切な日はいつも雨の漫画配信状況

大切な日はいつも雨122話の感想＆次回123話の考察予想

恭子と姉は、ケンカ別れをしたままですね…。
姉も恭子の恋愛に、何か思うことがありそうでしたので、いつか明かされる日が来るのかもしれませんね。
言い争いになっても恭子は、姉の見た事のない姿を見ると、助けたくて母たちを呼びに行きました。

恭子の姉は、病気ではなくある事が原因でしたね。
これは、人により様々ですので、経験がなければ、驚いてしまいます。
帰ってきた母は、恭子へその話をしましたが、恭子と姉の言い争った事を知らない母の言葉が今の恭子には傷つく言葉でしたね。

これがきっかけで、恭子は誰にも挨拶をせずに帰ってしまいました…。
姉の嬉しい話もあり、久しぶりの祖母との会話にホッとする恭子でしたがモヤモヤする帰省となってしまいます。
恭子も、姉も母もどこかでいつか、この日の話を出来るようになれば良いのですが…。

実家を後にした恭子は、ある駅である人と待ち合わせをしていましたね。
ある人の優しさが今の恭子へは、必要でした。
恭子の悲しみを優しく受け止めてくれるのは、やはり彼しかいないと思います。

恭子と合流し、二人は真っ直ぐ東京へは帰らずに、観光をして帰るのか？
それとも恭子の帰省の話を聞いて、もう一度、恭子の実家へ帰るのか？

122話まとめ

今回は漫画『大切な日はいつも雨』122話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

122話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「大切な日はいつも雨」123話はこちら