
原作Rihwa Eun先生、漫画Onyu先生の作品・漫画「いっそ私が王になります」はピッコマで絶賛配信中です。
「いっそ私が王になります」34話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~シューデンは、ライアンとアスタロテを暗〇しようとして・・・。
いっそ私が王になります34話の注目ポイント&展開予想
ライアンに使用人として引き取られたシューデン。
シューデンは敗戦国のアルノ人ですが、ライアンは同じアルノ人の執事のドビッシュに指導してもらって、教育を受けさせてあげるつもりです。
逃げ出さずに頑張っていたシューデンですが、シューデンにはアルノの復讐をするようにと彼を操る怪しい男がいました。
アスタロテがライアンに会いに来た日、お茶とたくさんの贅沢なお菓子を用意するのを見て、アルノ人たちはみじめな生活を送っているのにと恨みを募らせるシューデン。
シューデンはコーヒーに毒薬を入れて・・・。
いっそ私が王になります34話のネタバレ
捕らえられたシューデン
アスタロテにはゲームのクエストで、シューデンの目的を探るようにとの指示が出ていました。
シューデンの目的はライアンとアスタロテの暗〇だった訳で、捕らえられたシューデン。
アスタロテはこれはシューデンが一人で計画したことではないと思っています。
黒幕が誰か吐けば、少しは罪が軽くなると説得しようとするアスタロテ。
ライアンは自分が公爵になったら、アルノ人たちを助けたいと思っていました。
それを踏みにじったシューデン、シューデンにとってはライアンのグラナダ家も、アスタロテの大公家も自分の家族の敵でしかないのです。
洗脳されているシューデン
シューデンは完全に洗脳されていてまともに話もできないと怒りまくっているアスタロテ。
ライアンは、自分のせいでアスタロテを危険な目に合わせたとひざまずいて詫びました。
アスタロテに捨てられると泣くライアン
ライアンは、アスタロテが自分を嫌って自分が捨てられると涙を流しています。
アスタロテは、ライアンが可愛すぎてたまりません。
自分の命を断って詫びるというライアンを、アスタロテはしっかりするように励ましました。
これからも自分の側にいて自分を守って欲しいと慰めるアスタロテ。
北部の奴隷問題は
アスタロテは、自分も〇されそうになったことは、皇帝と父には隠しておこうと決めます。
そして、皇帝の前で、ライアンが暗〇されそうになったことで、北部の奴隷問題について調査しようとする皇帝ですが・・・。
いっそ私が王になります34話の感想&次回35話の考察予想
シューデンにアルノの復讐を果たすように唆していたあの男は一体何者なのでしょうか?
アルノ人の反体制勢力ではないかと思うのですが、シューデンのようなまだ幼い子どもをつかって、ライアンを暗〇させようとするとは、どんな手でも使う過激な組織のようですね。
シューデンは牢に入れられて裁判にかけられようとしていますが、それでも黒幕の存在を明かしませんでした。
この問題は、アルノ人の反乱につながる大問題に発展しそうで、これから先が気になります。
34話まとめ
今回は漫画『いっそ私が王になります』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
34話の内容をサクっとまとめると
- シューデンは、怪しいアルノ人の男にそそのかされて、ライアンとアスタロテのコーヒーに毒を入れました。
- 牢屋に入れられたシューデン、アスタロテが尋ねても黒幕の存在を明かさずに、完全に洗脳されているようです。
- ライアンは自分のせいでアスタロテを危険な目に合わせたと泣いて詫びました。アスタロテにこれで捨てられたらどうやって生きていけば良いかわからないと泣くライアンが可愛くてたまらないアスタロテ。