
漫画「皇女様はオタク男子」は、漫画YUANMANDONGMAN先生の作品でピッコマで絶賛配信中です。
「皇女様はオタク男子」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想をご紹介します!
谷で意識を失った正徳を見つけてくれたのは無常医師の弟子に当たる双子の赤鳳と青鳳でした。
念願の無常医師は仙女みたいに美しい男です。
病状を確認した無常医師の診断は、肺まで毒が回って腎臓も衰弱している状況にあるというものでした。
治療を始める前に月池という解毒薬を組み合わせた強力な薬袋を入れたお風呂に入浴するように勧めます。
皇女様はオタク男子31話の注目ポイント&展開予想
玉樹と無常医師の間に挟まれて移動して着いた先は大きな建物でした。
建物の前には緑衣を始めとして、無常医師に指示されて用意に出ていた赤鳳と青鳳もいます。
正徳が来たことに一番喜び心配していたのは狼王でした。
月池のある建物でまた緑衣と別れ、玉樹も建物の外で待機します。
場所は変わり、徳隆の元に刺客が現れました。
皇女様はオタク男子31話のネタバレ
正徳の無事を喜ぶ狼王
玉樹と無常医師の間に挟まれて移動して着いた先には大きな建物がありました。
その建物の前には狼王や緑衣に如蘭、無常医師に指示され出ていた赤鳳と青鳳がすでに待っていました。
正徳に飛びついたのは狼王です。
意識を失って見つかった正徳を心配し、こうしてまた会えたことを喜んでいます。
無常医師は青鳳に頼んでいた薬の匂いを確認して褒めました。
明日の予定の沐浴には他の薬も組み合わせようと計画をたてる無常医師は、青鳳だけでなく緑衣にも頼みます。
青鳳を見習うよう言われた赤鳳は正徳の入浴に張り切ります。
青鳳について行く緑衣と建物の外で待機する玉樹とここで一度別れました。
徳隆を狙う画雲
深い森の中にある小さな温泉に見張りの部下もつけずに一人でつかる徳隆。
簡単に着替えをすませる徳隆を木の陰から見ていたのは画雲です。
画雲は隙きを狙って徳隆に短剣を向けました。
その短剣の剣先には毒が仕込まれているのを徳隆は気づきます。
軽口を挟む徳隆に画雲は剣を振り下ろしますが簡単に抑え込まれました。
蹴りを入れる画雲をまた抑え込みます。
徳隆の強さに圧倒されながらも画雲はさらに攻撃を仕掛けました。
皇女様はオタク男子31話の感想&次回32話の考察予想
月池のあるの建物の前には、目が覚めてから会えていなかった緑衣や狼王、如蘭の姿がありました。
意識を失って倒れていた正徳が発見されたことで心配していたのは緑衣も玉樹も同じだったと思います。
それでも一番心配していたのは狼王でしょう。
体調も初めの頃よりもよくなっていたところに新たに毒を盛られていることも知っています。
無事に目が覚めてまた正徳に会えたことに喜んでいるようにも見えました。
無常医師は緑衣にも薬作りの手伝いを頼みます。
それに対して緑衣はうれしそうに表情を明るくします。
どこの時代でも同じ業界の優秀な人物に頼られたり、その仕事場で一時でも働けるのはとても光栄なことでしょう。
緑衣はこの谷でしか採れない薬草の採取も目的にしていたので余計うれしいはずです。
軍営にいた徳隆は見張りの部下一人つけずに人気のない深い森の中、温泉に浸かっていました。
軍の指揮官で第一皇子である徳隆が真夜中に一人で入浴するにはあまりに無防備すぎます。
入浴後に徳隆は画雲に襲撃されています。
短剣の先に毒を塗り込んで、体のどこかに傷さえ作れれば毒が回るように小細工をする用意周到さ。
向けられた短剣を一瞬見ただけで毒がついていることを視認する徳隆の目のよさもすごいです。
軽口を挟みながら画雲の攻撃を受け止め、それに対応する画雲は体術も会得しているようです。
さすが徳元が送り込んだ女性だけあります。
しかしことごとく画雲の攻撃は受け止められ抑え込まれました。
画雲が短剣と体術で攻撃し続けているんですが徳隆は全て素手なんです。
男女の差を抜きにしても徳隆が強いのがわかります。
徳元が意味もなく男相手に女の刺客を送るわけもなく、なにかしら裏もあると考えてもいいでしょう。
刺客としての腕も確かです。
それでも徳隆の強さは圧倒的でした。
まとめ
今回は漫画『皇女様はオタク男子』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 無常医師と玉樹と共に向かった先には緑衣や狼王、如蘭の姿ありました。
- 正徳の無事に狼王は喜びます。
- 緑衣は無常医師に頼まれ青鳳と共に薬作りへ向かい、玉樹と狼王は入浴から出るの待つためここで一度別れます。
- 見張りの部下一人つけずに一人入浴をしていた徳隆を画雲が襲撃しました。