私の弟に手出したら殺す ネタバレ24話【漫画】弟ポジションを満喫するリオン
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原作Morpho先生、漫画TOONGA先生の作品・漫画「私の弟に手出したら殺す」はピッコマで絶賛配信中です。

私の弟に手出したら殺す」24話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ロザリテの代わりにグレンを追いかけることにしたジャックは、ルークと2人きりになるため護身用のナイフを渡して使い方も教えて出ていきます。

ルークがリオンの名前を出した途端、ナイフを持ったロザリテが立ち上がったので焦って弁解しました。

 

ロクスバーグ家が王家にバレずに人を始末できることを知っているルークは、遺書を書き直そうと考え直し早々に部屋をあとにします。

リオンがロザリテと初めて会ったのは、10歳になる少し前の出来事でした。

≫≫前話「私の弟に手出したら殺す」23話はこちら

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私の弟に手出したら殺す24話の注目ポイント&展開予想

ロザリテの気配に気づかず驚いたリオンは、ロザリテにバケツの汚い水をかけてしまいました。

〇されると思ったリオンは2度としないと土下座して謝ります。

泣きながら罰を受けると許しを請うリオンに立つように命じたのはロザリテです。

働くために生まれたようなものだとリオンが遅くまで働く理由を答えますが、子供は勉強して遊ぶべきだとロザリテは次の日からリオンをロクスバーグ公爵領地内の学校に通わせてくれました。

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私の弟に手出したら殺す24話のネタバレ

リオンには新しい夢ができました。

がんばって優秀な執事になって必ずロザリテに恩返しをするという夢です。

夢があったから従兄弟のディランに手を出されたときも耐えられました。

 

苦しい分、勉強に打ち込み、少ない給料ながらお金も貯めました。

1年後、執事養成学校の入学金と寮の費用です。

目標があるときは細分化することでより合理的に目標に近づけるという先生の教え通り、リオンは細分化して目標のためにがんばりました。

 

15歳のある日、青天の霹靂がリオンに起こります。

リオンはロザリテの弟だったと発覚し、公爵家の一員になるようです。

リオンの夢だったロザリテ専属の立派な執事にはなれません。

ロクスバーグ家を継ぎ、末永く仕えて結婚してからも最後まで忠誠を尽くして数十年後、夫に先立たれて独り身になったロザリテにかっこよくプロポーズするというリオンの壮大な夢が叶いません。

弟ポジション

弟として生きるのもある1点を除けば悪くありませんでした。

ロザリテからのスキンシップです。

1歳しか違わないリオンにも第二次性徴も始まる年頃になります。

 

ロザリテに触られることはうれしく、もっと触れてほしいと思っています。

執事になるという夢は果たせなくなったリオンに新しい夢ができました。

弟として堂々とロザリテを独り占めすることです。

甘えるほどかわいがってもらえるなら素直に楽しめばいいと弟ポジションを満喫していました。

邪魔をする2人

ロザリテとリオンの間に割って入ってきたのはグレンです。

ヒョロヒョロもやしがロザリテのプロポーズを断ったことを憤りながら、断ったことに助かりました。

そしてジャックです。

 

処刑人「怖い人」とリオンは認識しています。

見かけによらず勘がいいジャックにはわざとロザリテから引き離されたことがありました。

ロザリテを独り占めできるはずの弟ポジションが2人の男のせいで危うくなっていました。

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私の弟に手出したら殺す24話の感想&次回25話の考察予想

思ったよりもリオンのこじれたロザリテへの想いが根深かったです。

壮大すぎる夢の中では夫は先立たれる前提で話が進んでいます。

優秀な執事が最終的に先立たれたロザリテにプロポーズしようなんて思いません。

 

どんな関係だとツッコみたいです。

弟ポジションもちゃっかし楽しんでいる辺り、ロクスバーグ家の血が流れているのを感じました。

執事が夢のときは結婚を許しても、弟になったら結婚は許せないなんて情緒がおかしいです。

 

半分は血が繋がっている姉弟で結婚はできません。

公爵家を潰す気か…?

プロポーズされて断ったグレンに対しては情緒が狂いまくっていますし、ジャックに対しても勘がいいと悟られたことに気づいてるようです。

 

ロザリテがこんなリオンを見たらただのシスコンだなんて思わないでしょう。

ループを止めるリオンの望みがロザリテを独り占めだった場合、ロザリテは答えるしか道がないとはいえ気の毒すぎます。

あまりにリオンが抱える想いが重い上にこじれていました。

24話まとめ

今回は漫画私の弟に手出したら殺す』24話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

24話の内容をサクっとまとめると

私の弟に手出したら殺すの24話のまとめ
  • リオンはロザリテによってロクスバーグ公爵領地内の学校に通うようになりました。
  • ロザリテに恩返しするために優秀な執事になるという夢がリオンできます。
  • 15歳のある日、リオンはロザリテの弟だったということが発覚し公爵家の一員になりました。
  • 弟ポジションはロザリテからの多すぎるスキンシップを除けば、リオンは満喫していました。
  • 弟として堂々と独り占めするという新しい夢ができます。
  • ロザリテとリオンの間に割って入ってきたのは、グレンとジャックでした。

≫≫次回「私の弟に手出したら殺す」25話はこちら

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