シューデンの公女 ネタバレ20話【ピッコマ漫画】シューデンの壮絶な過去が明らかに…
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原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。

「シューデンの公女」20話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

宝石オークションである人物が女性物のアクセサリーを片っ端から買い集めていて…。

≫≫前話「シューデンの公女」19話はこちら

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シューデンの公女20話の注目ポイント&展開予想

シューデンはバーリアの為にオークション会場でアクセサリーを買い集めていました。

一方、バーリアはシューデンが保管庫の宝石を嫌がっているのではないかと騎士団長のショーンに聞きます。

騎士団長はバーリアに前侯爵が宝石鑑賞が趣味で、シューデンとは犬猿の仲だったと軽くだけ説明しました。

しかし、シューデンと前侯爵との間には、犬猿の仲というだけでは語弊があるほどの確執があったのです。

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シューデンの公女20話のネタバレ

オークションのVIP席にいたのは…

宝石オークションの会場に、VIP席から女性物のアクセサリーを高額落札し続けている人物がいました。

金色の髪をオールバックにし、仮面から赤い目を覗かせているその男性はシューデンです。

シューデンは商品の説明中にもかかわらずゴールドカードで入札し、ダイヤモンドのティアラを落札しました。

カルート侯爵邸にいるバーリアは、シューデンからの大量の贈り物に驚きます。

シューデンとカルート侯爵の確執

カルート家の騎士団長・ショーンは護衛としてバーリアと共に庭に居ました。

バーリアはシューデンは保管庫にある宝石が嫌なのではないかとショーンに訊ねます。

ショーンはバーリアに、前カルート侯爵が宝石鑑賞が趣味で、シューデンは彼と犬猿の仲だったとだけ説明しました。

ショーンとしてはこれ以上の余計なことは言えません。

シューデンの過去

シューデンには、レオ、エデンという父親が違う半分だけ血のつながった兄弟がいました

父方のカルート侯爵からシューデンに迎えが来ますが、シューデンは兄弟と一緒に居たいので断ります。

レオは勿体無いと話しますが、レオも本当はシューデンと離れたくなくて陰で泣いていました。

 

そんなある日、シューデンを迎えに来た前カルート侯爵によって家は焼かれ、レオとシューデンの2人を残して他のみんなは命を落としてしまいます。

シューデンはレオの命を守るため、カルート家に行くことになったのでした。

シューデンにお礼を言うバーリア

バーリアが書斎にいると、シューデンが帰ってきました。

ショーンは下がり、2人きりになったバーリアとショーンはお互いに優しい表情で見つめ合っています。

プレゼントのお礼を言うバーリアの腰をシューデンは抱き寄せ、2人の間には甘い雰囲気が漂っていました。

恥じらうバーリアにシューデンは甘くささやき、口付けをします。

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シューデンの公女20話の感想&次回21話の考察予想

シューデンが保管庫の宝石を嫌がっていたのは、前カルート侯爵との確執が原因でした。

そりゃあ、前カルート侯爵のせいで弟やみんなを失っていれば、そうなるのも無理ありません。

その後の生活も過酷だったことが想像できます。

 

そして、東部王国連合のあのレオは、なんとシューデンの異父兄弟でした。

何か因縁がある相手だろうとは思いましたが、内容が辛くて重すぎます…。

こんな過去があったシューデンの心を溶かしたバーリアは凄いですね。

大変な人生を送ってきた2人の今後は幸せであって欲しいです。

20話まとめ

今回は漫画『シューデンの公女』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

20話の内容をサクっとまとめると

シューデンの公女の20話のまとめ
  • シューデンはバーリアの為にオークションで女性物のアクセサリーを買い集める。
  • シューデンが宝石保管庫の宝石を嫌がっていたのは、前カルート侯爵との確執が原因。
  • レオとシューデンは異父兄弟で、もう1人エデンという弟がいた。
  • 前カルート侯爵はエデンたちの命を奪い、シューデンはレオを守るためにカルート公爵家に入る事を選ばざるを得なかった。

≫≫次回「シューデンの公女」21話はこちら

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