【ネタバレ8話】できるメイド様のあらすじと感想【漫画】|マリとラエル
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原作Yuin先生、漫画Sanho先生の作品・漫画「できるメイド様」はピッコマで絶賛配信中です。

「できるメイド様」8話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

マリが書き込んだ庭園の風景の楽譜が発見されて騒然とするオーケストラの面々。

そこに近衛兵士が現れ、団長のバーハンとマリのことを皇太子が呼んでいると言いますが・・・?

≫≫前話「できるメイド様」7話はこちら

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できるメイド様8話の注目ポイント&展開予想

バーハンだけでなく自分がどうして呼び出されたのか?

皇太子の呼び出しに動じるマリ。

どうやら昨夜水晶宮殿でぶつかった相手が皇太子その人だったとは、マリは気付いていないようです。

 

マリにとって皇太子ラエルは、3年前に剣を握りしめながらモリナ王女であったマリを探していた怖い相手。

マリが本当はモリナ王女であったことは決してばれてはいけません。

さぁ、マリはこのピンチを無事切り抜けることができるのでしょうか!?

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できるメイド様8話のネタバレ

落ち着いて!マリ!

バーハンだけでなく、自分までどうして呼び出されたのか?

皇太子に呼び出されたマリは考えます。

マリが、もしモリナ王女だったことが露見したならばすぐに牢屋へ入れられるはずです。

 

正体がばれていないならば、あくまで平静を装って不審に思われないようにしなければいけません。

通された部屋には、仮面をかぶって顔の上半分を隠している皇太子ラエルと、一緒にオルン侯爵も座って待っていました。

マリとバーハンは皇太子に向かって一礼します。

そして、マリは自分はクローヤン王国のモリナ王女ではなく、あくまで単なる一人のメイドであると自分に言い聞かせました

ラエルの演奏

ラエルはマリとバーハンに顔を上げるように命令して、まずバーハンに話しかけます。

そして、ラエルは部屋に置いてあったピアノを弾き始めました。

それは、庭園の風景の交響曲でした!

 

バーハンはとても驚きます。

自分が作った庭園の風景の曲を知っていることはもちろんですが、皇太子が弾いている曲は何者かによって未完成の楽譜に書かれた後半部分まで全く同じだったのです

 

もしかしたら、今演奏している皇太子がこの曲を書いたのではないかとバーハンは思いました。

ラエルはピアノを途中で弾き終えましたが、それは、これ以上弾くのは、かなりレベルの高い一流演奏家でなければ無理だからなようです。

ラエルの質問

ラエルはバーハンにこの曲を知っているかどうか尋ねました。

そしてバーハンは、自分が作曲した曲ではあっても、後半部分は力不足で完成できずに悩んでいたこと。

誰が書いたか分からない謎の楽譜が発見され、それは皇太子が演奏していた曲と同じであったことを伝えました。

 

しかし、もちろんラエルはこの曲を昨夜水晶宮殿で一度聞いただけです。

楽団の誰かが書いたのではないかと尋ねるラエルに、楽団の者は誰も知らないと答えていたし、こんな実力を持ったメンバーは楽団にはいないとバーハンは答えました。

 

そんなバーハンに、もう一度確認して報告するようにラエルは命じます。

どうして皇太子が昨夜マリが弾いた曲を知っているのか、マリは焦りました。

一方、ラエルとオルン公爵は、今回の音楽家もこの前の彫刻師と同じパターンでとても奇妙で不思議と話しています

彫刻に命を吹き込んだのはまるで空からきた天使のように思えるそうです。

マリとラエル

そして、ついにラエルがマリに質問を始めました。

ラエルは昨夜水晶宮殿に最後まで残っていたというマリが、楽譜の主について何か手がかりを持っていないか尋ねたかったのです。

 

緊張するマリ。

しかし自分を励ましながら、ピアノの音を聞きはしたが、オーケストラ練習室の掃除の間も部屋を出た後も誰も見ていないと平静を保って答えました。

そして、2人は見つめ合い・・・!?

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できるメイド様8話の感想&次回9話の考察予想

とうとうマリとラエルが出会いましたね!

マリは単なるメイドの一人のつもりでいても、皇太子であるラエルの目を臆することなくじっと見つめられる当たり、十分普通のメイドではないような気もしますが、その点を気付いていないマリはやっぱり天然ですね。

 

今回は、ラエルがピアノを弾けること、それもかなりの腕前であることが明らかになりました。

たった一度聞いた曲を完全に再現できるなんて、十分な才能の持ち主ではないかと突っ込みたくなる人は多いはず。

そういえば、なぜラエルは仮面をかぶっているのでしょう?

小ネタの謎が多いラエルですが、いつかその謎も明らかになりますように!

8話まとめ

今回は漫画『できるメイド様』8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

8話の内容をサクっとまとめると

できるメイド様の8話のまとめ
  • 皇太子に呼び出されたマリは、クローヤン王国のモリナ王女ではなく一人のメイドとして振る舞おうと心に決めました。
  • バーハンも未完の庭園の風景に楽譜を書き込んだのは誰か知らず、ラエルは昨日の音楽家は彫刻師の時と同じようにとても奇妙で不思議と思います。
  • ラエルはマリに昨日の音楽家について何か知らないかと尋ね、2人は見つめ合います。

≫≫次回「できるメイド様」9話はこちら

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