
原作Will Bright先生、作画Yooani先生、文Gabi Nam先生の作品・漫画「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」はピッコマで絶賛配信中です。
「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」7話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
一同が街に着いた途端、何やらトラブルの現場に出くわします。可憐な少女はなぜ連れていかれようとしているのでしょうか?
≫≫前話「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」6話はこちら
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武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?7話の注目ポイント&展開予想
海苑が街に着くと少女がどこかに連れていかれようとしている最中でした。
聴衆もいますが誰も助けようとはしません。
海苑は聴衆のひとりに何が起こっているのかを尋ねました。
少女が連れ去られようとしているのに誰もがただただ見守るだけというのはどういう理由があるのでしょうか?
武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?7話のネタバレ
売られる少女
海苑一行が街に着くと、少女が大の男に連れていかれようとしている最中でした。
少女は強く抵抗をし、助けを求めていました。
その光景を見守っている聴衆はたくさんいます。
しかし誰一人として少女を助けようとする者はいませんでした…。
海苑は聴衆の一人に何が起こっているのか尋ねます。
少女は父親の借金のカタとして、石家に売られようとしているとのことでした。
キレる海苑
少女が逃げようと、助けを求めて暴れていた時、男が手にしていた鞭で少女をたたいたのです!
その仕打ちを見て我慢ができなくなった海苑は…。
少女を鞭で打った男の頬に石を投げつけました!
海苑が放った石は男の頬に勢いよくヒットし、鼻血まで出ていました。
その海苑の様子を見ている影が、聴衆の中にあったのです…。
慕容妃の遣い
海苑が騒動に手を出した時、聴衆の中に気を乱して反応する者がいました。
部隊長はその気の乱れに一瞬で気が付きます。
その者が慕容妃の遣いであることに部隊長は気が付き、海苑が武功を使ってはまずいと考えました。
しかしそれを伝える間もなく海苑は石家の者を鮮やかに片づけてしまいました。
それを見た聴衆はざわめき始め、慕容妃の遣いは確信を得て踵を返します。
慕容妃の遣いが街から出てしまう前に一行が取り囲みますが…?
武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?7話の感想&次回8話の考察予想
前回に引き続き部隊長がかっこよすぎませんか…。
なんであの一瞬で密偵がいることに気が付くのでしょう?
それなのに密偵の行き先をふさいだ時のいたずら小僧のような笑顔…。
尊すぎます!!
武功を使って海苑がすぐに到着するとわかっている時の連携などなど、海苑の武功の実践も目を見張りますが部隊長の茶目っ気も今回の見どころだと思っています♪
借金のカタに売られようとしている少女もまた、かわいかったです。
あの父親のもとにいても幸せになれそうな感じはしませんし、この出会いを機に海苑専属の侍女とかにならないですかね?
そうなってくれないかなー?との要望を勝手に抱きながら次の話を楽しみにしています♪
7話まとめ
今回は漫画『武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
7話の内容をサクっとまとめると
- 少女は父親の借金のカタとして石家に売られようとしている。
- 石家に連れていかれた女性は死体になって戻ってくるとのこと。
- 少女が暴力を受けたことで海苑は騒動に介入してしまう。
- 街の聴衆の中に慕容妃の遣いが混じっていた。
- 海苑一行は慕容妃の遣いを追い詰めるが…