漫画｜消えた初恋 ネタバレ32話｜別マ2022年2月号｜青木が気にする井田の母からの評判

消えた初恋32話のネタバレ

三者面談でばったり

三者面談で、青木、井田が母親同伴でばったり。

気恥ずかしい状況だ。

母親同士、会話が弾む。

青木の母親は井田がお気に入り。

青木は、三者面談の会話中、「井田のお母さんは青木自身のことをどう思っているのか」考える。

井田が風邪なのに会いにいくなど、迷惑行為をしている気がする……。

大丈夫か？

井田の犬の豆太郎は甘い匂いが嫌い？

青木は井田の家の犬、豆太郎に悩みを相談。

豆太郎は青木が近づくとグルルルとうなる。

すると、井田が青木の首元のにおいをかきはじめた。

突然でびっくりする青木。

豆太郎は花の匂いが苦手らしい。

井田によると若干セーターから甘い匂いがするそうだ。

ドキドキする青木。

井田の洋服を借りたところ、うなっていた豆太郎の態度が変わった。

井田は青木が悩んでいるのを気にしていた。

井田の母さんは「俺のことをどう思ってるかなー」と伝えると、特に何もと井田自身はそっけない。

恋人として紹介するか、と井田。

心の準備が、と青木は抵抗。

すると、突然、井田は青木の頬にキスする。

慌てて青木は帰ってしまう、セーターを借りたまま……。

井田の母は青木のことを嫌い？

セーターを着たことに気づき井田の家に戻ると、井田の母が、「青木くんと遊ぶのは控えなさい」と伝えたところだった。

風邪の時まで家に来て、受験前なのに何度も遊んでー。

セーターを自分で洗うと青木。

井田のおかげで前向きになっていたのに。

すると、洗ったセーターは縮んでいた。

セーターはタグがなく手編みのようだ。弁償もできない……。

井田の母さん、俺のこと好きじゃないし会わせる顔がない……。

すると青木の母は、セーターを貸してと言い、トリートメントでつけ置きする方法を教えてくれた。

青木の誠心誠意の挨拶 勘違い発覚

次の日、青木は井田に家に行っていいか聞く。

覚悟を決めた青木。

和室で土下座、申し訳ありませんでしたと謝る。

セーターを二度と縮めない、今までした失礼なことも直す。

だから「井田と一緒にいさせてください」。

すると、井田の母親が怒っていたのは、控えないと青木に迷惑がかかるから。

出禁になったかと思っていた青木。

セーターは新しいのを編んだところ。

セーターのことを気にしてくれてありがとうと伝えられ、「これからもよろしくお願いします」と感謝される。

ご飯も食べてしゃべって楽しんだ青木。

井田の母は、先代の犬の大福ちゃんを井田が構いすぎてハゲさせたことを気にしている。

井田の母は青木のことをかまいすぎて迷惑がかかるのではと思っていたそうだ。

ちゃんと話せてよかったー。

後日、井田の母、青木の母が偶然会う。

縮んだセーターは犬のセーターにリメイク。

お互い「これからもよろしくお願いします」「ふつつか者ですが」と伝え合うー。

消えた初恋の漫画配信状況

消えた初恋32話の感想＆次回33話の考察予想

『消えた初恋』32話、青木が井田のことを好きすぎて……。

井田の母親は自分のことをどう思っているのか気になり、迷惑をかけているんじゃと感じてしまっていました。

セーターを縮めてしまう、井田の母親が井田に遊ぶのを控えるのを聞いてしまうと2重苦で。

でも、最後は心温まるエピソード。

ほっこりできましたね～。

青木と井田、男性同士の恋愛なのですが、すごく爽やかでカップルを応援したくなります！

青木母も井田母もほっこりかわいいし♡

次話も気になります！

32話まとめ

今回は漫画『消えた初恋』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

32話の内容をサクっとまとめると、

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