【ネタバレ63話】子供ができました あらすじ&感想【ピッコマ漫画】姫奈の想いと決断
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原作Lee jung先生、漫画Kang ki先生の作品・漫画「子供ができました」はピッコマで絶賛配信中です。

「子供ができました」63話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

旅行先でまるで父親のような振る舞いをする陽平をみながら、姫奈が考え決断した事とは…

≫≫前話「子供ができました」62話はこちら

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子供ができました63話の注目ポイント&展開予想

新婚旅行の代わりの沖縄旅行に来ている二人。

一緒についてきた翔と美友に対して、陽平はまるで父親のようです。

なぜ陽平は父親のような言動になってしまったのでしょうか。

 

また、その様子を見ながら姫奈はある事を考えていたようです。

そしておおきな決断をして、二人にとっても節目を迎えるのでした。

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子供ができました63話のネタバレ

出会いの奇跡

陽平は翔たちに危ないと忠告します。

それでも翔と美友は逆の方向に歩いて行きました。

陽平はしつこく注意をして、遂には立ち上がり視界からは消えないよう命じます。

 

美友はため息をつきながら、子どもじゃないから恥ずかしいと告げました。

ついて来なければ良かったと陽平は呆れるのです。

翔は陽平をじっと見つめ、見えるところでキスをするのは反則じゃないか尋ねたのでした。

 

翔の発言に陽平も姫奈も絶句しますが、冗談だと笑われてしまいます。

歩いていく二人を見ながら、最近の子供について陽平は嘆くのです。

そんな姿を見ながら姫奈は微笑みました。

 

宿泊先のバルコニーにあるベンチに座っている姫奈。

空を見ながら何かを考えているところに、陽平がやって来てそんなに何を考えているのか尋ねました。

姫奈は翔たちが寝たのか尋ねますが、その聞かれ方がまるで二人の父親のようで陽平は気に食わない様子です。

 

結構似合っていたと笑う姫奈に、想像していたからだと伝えました。

ヨウセイに彼氏が出来、目の前でキスしていいか聞かれたらどう黙らせようか想像していたようです。

姫奈は陽平が親ばかになるだろうと嬉しそうでした。

 

陽平は否定する事無く、エコー写真だけでも姫奈に似て可愛いのだから当たり前だと伝えるのです。

あまりの親ばかっぷりにヨウセイは結婚も出来ないかもしれないと姫奈は笑うのでした。

結婚という言葉に過剰反応する陽平を見ながら、まだ生まれない娘に嫉妬しそうだと姫奈は感じてしまいます。

 

一番大切なのは姫奈だから嫉妬する意味が分からないという陽平ですが、姫奈はそのうち二番になるだろうとからかいました。

それよりも姫奈が何を考えていたのか尋ねます。

姫奈は答えようとしませんが、大したことじゃなくても知りたい陽平。

 

同時に自分の膝に姫奈を乗せようとしますが、二人分だから重いと拒否します。

それでも姫奈を抱き寄せて、触れているうちに忘れてしまう事を告げ膝にのせてしまったのです。

そして考えていた事を教えてくれるよう促しました。

 

姫奈は観念して、陽平と出会った時の事を考えていた事を伝えたのです。

あの時の自分は危ない目に遭う可能性もあったのに、目の前に現れたのは陽平だった事が不思議だと感じた姫奈。

タイミングが少しずれたらと考えると怖いのです。

 

そっと陽平にキスをした姫奈は、今の抱きしめられる状態が奇跡だと感じていました。

余りにも奇跡に感じられ、何か見えない力が働き陽平と出会えるようにしてくれたのではと思うほどなのです。

産まれる順番を待っていたヨウセイが二人を出会わせてくれたのではないかと考えました。

 

妊娠しているせいか感情が揺らぎやすく、そう考えていると胸がいっぱいになるのだと伝えたのです。

陽平もまた、同じことを考えるがある事を告げました。

あの日寄る予定もなかった場所へフラッと入り、姫奈に出会えた事が信じられないのです。

 

もし、その時に出会えてなくともいつかどこかで出会う運命だったのかもと考えていました。

そして、陽平は姫奈に謝るのです。

あの時、望まない妊娠をして混乱をしている姫奈に寄り添えなかった事を謝ったのでした。

 

自分を信じてついてきてくれた事には感謝を伝えるのです。

必ず幸せにすると誓う陽平に、姫奈は大丈夫だと応えました。

陽平を手に入れたからとても幸せなのです。

 

そして、姫奈は計画が一つあると陽平に伝えました。

出会った日に姫奈に同じ言葉を言われた事を陽平は思い出しました。

陽平と一緒に夜を過ごしたいと伝えた姫奈。

陽平は全然寝られないかもしれないと笑い、姫奈を抱っこしたのでした。

姫奈の決断

季節は過ぎ、紅葉した葉が落ちる時期となっています。

姫奈は昼食を前にため息をついていました。

そんな姫奈に、小松先生は妊婦が食事を目の前にしてため息とはと告げます。

 

食べてから考えたって遅くはない事を伝えました。

これから最後の授業だろうと指摘された姫奈は、実感わいちゃうから辞めて欲しいと告げます。

毎朝バタバタしないし、生徒と格闘しなくていい事を羨む小松先生。

それでも、一日中暗い顔な姫奈に疑問を投げかけたのでした。

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子供ができました63話の感想&次回64話の考察予想

まだ生まれていない娘の事を考えて心配している陽平が可愛いと感じてしまいます。

さらに、翔や美友に対しても父親のようになってしまうのが未来を見ているようで微笑んでしまいますね。

本当に親ばかになりそうです。

 

姫奈が感じていた、二人の出会いの奇跡を陽平も感じているのは嬉しいですよね。

新しい生活に向かう前に自分たちの気持ちをしっかり確かめ伝えられたのが二人にとって良かったと感じました。

そして、姫奈が決断したのはどういった事だったのでしょうか。

一日中暗い顔になってしまうのに下した決断について、次回の展開からも目が離せません。

63話まとめ

今回は漫画『子供ができました』63話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

63話の内容をサクっとまとめると

子供ができましたの63話のまとめ
  • 陽平は翔と美友に口うるさく忠告した
  • 二人にからかわれた陽平を見ながら姫奈はまるで父親みたいだと感じた
  • 陽平は娘の将来を考えたら思わず口うるさくなったことを認めた
  • 姫奈と陽平どちらも、二人が出会った偶然について考えていた
  • たとえその時出会えなくとも必ず出会っていたと確信している陽平
  • 姫奈はある決断をしていた

≫≫次回「子供ができました」64話はこちら



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