私の弟に手出したら殺す ネタバレ30話【漫画】勝手に入り騒いでいくリオンとセイジ
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原作Morpho先生、漫画TOONGA先生の作品・漫画「私の弟に手出したら殺す」はピッコマで絶賛配信中です。

私の弟に手出したら殺す」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

エドワードが20年間、ロザリテの母に送り続けた反省文の技を伝授されたロザリテ。

一方、ヴェローチェ領ではロザリテからグレン宛ての反省文がまた届きました。

すでにグレンの元には反省文の山が出来上がっています。

 

婚約者に拗ねてちょっと意地悪した結果、いつの間にか気絶して拉致されていたグレンは盗賊だらけの遠い領地の若い領主になっていました。

≫≫前話「私の弟に手出したら殺す」29話はこちら

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私の弟に手出したら殺す30話の注目ポイント&展開予想

ロザリテは生理痛に苦しめられていました。

BL小説の主人公の姉が生理痛だろうと読者には関係ないし興味がないでしょう。

キャラに憑依しているロザリテは実際に経験しているのです。

 

細かな情報まで活かそうとすることへの不満がたまります。

ロザリテは休むため部屋に誰も入れないでほしいとアスターに頼みます。

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私の弟に手出したら殺す30話のネタバレ

セイジを追いかける人物

勝手にロザリテの部屋に入ってきたのは、記憶喪失中の大魔法使いの厄介者セイジです。

ロザリテの体調を気にして訪れたようですが少ない出番の中目立ちたかったと供述するセイジを拘束するアスターは理解できる部分がありました。

 

セイジは本当に用事があって部屋を訪ねてきました。

謎の者達に追われているセイジを追いかけてきたのは魔法使いの格好をした2人組です。

ロザリテが送った手紙は受領し、セイジをロクスバーグ家所属の研究員に任命されたようです。

 

魔塔の許可は下りたのですが長年世話をしてきた2人組は所属が変わることを心配していました。

魔法サークル6個の魔法使いでさえ一部隊に等しい力を持っているのにセイジは7個です。

超ビッグな大魔法使いの所属が変わる超ビッグなニュースは政治にも影響を与えます。

 

ロザリテの狙いはそこでした。

ロザリテはアスターに命じ、賄賂を2人組に渡します。

研究室の用意はできているので賄賂大好きコンビはセイジを連れて部屋を出ていきます。

理解してないリオン

ようやく落ち着いて休めると思った矢先、再び勝手に部屋に入ってきたのはリオンでした。

生理痛だとはっきり伝えるロザリテにリオンは生理痛がなにかを理解していません。

アスターもたまに生理痛になります。

 

出血しますがしっかり食べれば治ると説明するもロザリテが出血していることにおびえました。

ツッコミどころが多すぎて、ただでさえクラクラするときに腹痛も加わって発狂しそうになりました。

涙ながらにロザリテをベッドに寝かせて、お腹をパンパンたたかれても眠くはなりません。

 

リオンはロザリテの代わりに働けてうれしいようです。

優しいリオンに1つお願いをします。

ロザリテがいない間、誰かがロザリテについて尋ねたらただ「生理痛」とだけ伝えるようにさせることでした。

 

アスターに引きずられてリオンは部屋を追い出されました。

薬を飲んでぐっすり寝てゆっくり休みます。

次の日、生理痛2日目ですがパーティーに行くつもりでした。

 

マリウスのダイナマイト・バディを拝む日なのです。

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私の弟に手出したら殺す30話の感想&次回31話の考察予想

キャラに憑依している身と読む側では全く違いますよね。

読み手としてはキャラがどう動いたか、どう感じているかとかが重要で生活感あふれる描写はつまらないし必要を感じません。

ロザリテは読み手であったときと今の状態を知っているので尚更いらない設定と思っているでしょう。

 

リオンもいい歳なのに生理痛理解してないの大丈夫かなと不安になりました。

BL小説の主人公なので必要ない知識なのかもしれませんが常識的に見ると相当やばいです。

久しぶりのセイジはやっぱりまだ記憶喪失が続いていたようです。

 

目立ちたかったという気持ちがとても伝わってきました。

記憶喪失のせいで威厳もない幼児並の反応しかないので十分目立っています。

賄賂でなんでも片付けてくれるロザリテの手腕も受け取って納得するコンビもなかなかキャラが濃いです。

30話まとめ

今回は漫画私の弟に手出したら殺す』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

30話の内容をサクっとまとめると

私の弟に手出したら殺すの30話のまとめ
  • ロザリテは生理痛で苦しんでいました。
  • 勝手にロザリテの部屋に入ってきたセイジは謎の者に追いかけれていました。
  • 長年近くでセイジを世話をしてきた魔法使いの2人組です。
  • セイジをロクスバーグ家所属の研究員に任命すると魔塔で許可が下りました。
  • 超ビッグな大魔法使いの所属が変わる超ビッグなニュースは政治にも影響を与えるので心配しているのでしょうがロザリテの狙いはそこでした。
  • アスターに命じて賄賂を渡すと喜んで賄賂を受け取って用意されている研究室へと向かいます。
  • セイジの次はリオンでした。
  • リオンは生理痛がなにかを理解していません。
  • 生理痛2日目にしてパーティーに参加すると決めているロザリテの目的はマリウスのダイナマイト・バディを拝むためです。

≫≫次回「私の弟に手出したら殺す」31話はこちら



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