家族ごっこはもうやめます ネタバレ9話【漫画】仕返しに来たウッド、怒るナビア
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原作Hanirim先生、漫画Matcha-vienna先生の作品・漫画「家族ごっこはもうやめます」はピッコマで絶賛配信中です。

「家族ごっこはもうやめます」9話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

6回目のやり直しの時、ナビアはエドワードに哀願していました。

ビビアンの代わりに野蛮族のもとへ嫁入りすることになったのです。

ナビアはその時自分をいけにえに差し出すよう提案したのがエドワードであると知るのでした。

≫≫前話「家族ごっこはもうやめます」8話はこちら

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家族ごっこはもうやめます9話の注目ポイント&展開予想

ナビアが6回目の人生をやり直している時、ビビアンの代わりに野蛮族に嫁入りすることになりました。

ナビアはエドワードに子弟の情が残っていることを信じて、父親を説得するよう懇願します。

しかし、野蛮族にナビアを差し出すよう提案したのはエドワードだったのでした。

 

エドワードの裏切りを知ったことでナビアは自身に掛けられた支配魔法に気が付き、8回目の人生でやっと自分の意思で動くことが出来るようになりました。

今回は9回目、最後のやり直しです。

ナビアは一体どうするのでしょうか。

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家族ごっこはもうやめます9話のネタバレ

6回目の真実

ナビアが6回目の人生の時です。

ビビアンの代わりに野蛮族のもとへ嫁入りすることになってしまいました。

ナビアは父親を説得するようにエドワードに助けを求めます。

 

しかし、エドワードこそがナビアを野蛮族のもとへいけにえとして送るように提案した人物だったのでした。

ナビアはエドワードとの間にわずかでも子弟の情が存在していると信じていました。

現実にはそんなものは存在せず、とるに足りないわずかな好意ですら生まれていませんでした。

精神支配からの脱却

家族から愛されたいという気持ちを強くし、それを暗示として洗脳する。

それがエドワードの洗脳魔法でした。

愛情に飢えていたナビアにはまったく効果的でした。

 

ナビアは自分に精神支配魔法がかけられていたことに気が付き、7回目で精神防壁を築きます。

そして8回目でようやく自分の意思で動くことができるようになったのでした。

8回目はこれまでで一番長生きが出来ました。

しかし、結局家族から認められることはなく、アグニス家の手で殺されてしまいます。

やってきたウッド

エドワードとの授業を終えたナビアのもとへウッドがやってきました。

ウッドは火事の時に、自分が叱られたことを根に持ちナビアに仕返しをするためにやって来たのでした。

ナビアはこそこそとひとり廊下で待っていたウッドのことを馬鹿みたいだ、と嘲笑します。

 

ウッドはナビアの態度にイラつきを覚えます。

そしてナビアに脅しをかけますが、ナビアは幼いウッドのことなど怖くはないのでした。

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家族ごっこはもうやめます9話の感想&次回10話の考察予想

子供のころから家庭教師に洗脳されていたら、おかしいことにも何も気が付くことが出来なくなってしまうのかもしれませんね。

魔法とか使わなくても、そういう子どもって結構いそうですよね。

親や身近な大人からの言葉で動けなくなってしまう子供たち。

 

6回目でナビアが洗脳に気付くことが出来たのは幸いでしたね。

そこからの脱却を経て、今、やっと自分の意思で生きようとすることが出来ています。

ナビアは一体どうやってアグニス家から逃げ出すんでしょうか。

次回が気になります!

9話まとめ

今回は漫画『家族ごっこはもうやめます』9話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

9話の内容をサクっとまとめると

家族ごっこはもうやめます9話のまとめ
  • ナビアは6回目のやり直しの時に、自分に対してエドワードが精神魔法をかけていることに気が付きました。
  • 7回目、8回目と繰り返してやっとナビアは自分の意思で動けるようになりました。
  • 授業が終わると廊下でウッドが、ナビアに仕返しをしようと待ち構えていました。

≫≫次回「家族ごっこはもうやめます」10話はこちら

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