伯爵家の暴れん坊になった ネタバレ1話~4話【漫画】目が覚めると小説の世界に孤児の青年キム・ロクス
スポンサーリンク

原作PAN4先生、PING先生、Yu Ryeo Han先生、漫画COPIN先生の作品・漫画「伯爵家の暴れん坊になった」はピッコマで絶賛配信中です。

「伯爵家の暴れん坊になった」1話〜4話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

読んでいた小説「英雄の誕生」の世界に転生してしまった韓国人の青年キム・ロクス。しかも彼が転生したのは主人公ではなく、小説内で暴れん坊として主人公に激しく殴られるケイル・ヘニトゥスだった。

スポンサーリンク

伯爵家の暴れん坊になった1話〜4話の注目ポイント&展開予想

目が覚めたら貧しい孤児の青年キム・ロクスは、伯爵家の暴れん坊ケイル・ヘニトゥスになっていました。

そしてこのケイル・ヘニトゥスは小説で主人公チェハンに激しく殴れてしまうのです。

そのためケイルはまず主人公に殴られることを回避しようと決意します。

また、この小説の世界は危険がいっぱいなため身を守るための力を手に入れることにしました。

スポンサーリンク

伯爵家の暴れん坊になった1話〜4話のネタバレ

ケイルは楽をして生きることを目標に行動することにします。

その後、ケイルが向かったのは「詩と共にする茶の香り」という看板の店です。

起きたら伯爵家の子息になっていた!

キム・ロクスは休日に「英雄の誕生」という小説を読みながら眠ってしまいます。

そうして目が覚めたときには、小説に出てくる主人公に激しく殴られる暴れん坊の伯爵家の子息ケイル・ヘニトゥスになっていたのです。

しかし彼はロクスとしての人生に特に未練はありませんでした。

 

なぜなら彼は愛する人もお金もない、〇ねないから生きていただけの人生を送っていたからです。

だからといって彼は〇にたいとは思っていません。

むしろ生きていることを強く望んでいます。

 

また、彼の人生のモットーは簡単です。

そのため主人公に殴られないように生きることを決意します。

そうしてケイルは殴られる場面なしでストーリーが進むようにしようと考えるのでした。

身を守るための力が欲しい

ケイルの家には危ない人間がいます。

その人間とは、1話で入浴が済んだケイルに水を持ってきたロン。

彼はなんと船に乗り東大陸からやってきた元暗殺者だったりします。

 

ちなみにケイルは、彼から主人公に片付けてもらおうと考えていました。

そんな感じで身の回りにいる人たちまで危険なのです。

しかも、もうすぐ大陸のあちこちで戦争が始まってしまいます。

 

そのためケイルは自分の身を守るための力を欲しいと考えるのでした。

しかし彼は強すぎて目立つと危険になるとも考えています。

ケイルの計画とは?

家族と食事後、ケイルは父親に必要なものを尋ねられます。

そこでケイルはお金がいると答えました。

もらった額の多さにケイルは計画を変更することにしたようです。

 

その後、ケイルが馬車で訪れたのは「詩と共にする茶の香り」という看板の店です。

店内に入ったケイルは金貨を数枚渡しました。

ケイルはここへチェハンが城門で追い返されるのを見るために来たのです。

チェハンが帰っていくのを確認したケイルは店を出て、自分の身を守るための力を得るために行動します。

パンで古代の力を得る⁉︎

ケイルが求めていたのは古代の力。

その力は「壊れない盾」と呼ばれる形を持たないシールドで、ケイルはこれを手に入れるためにパン屋を訪れます。

ここでパンを買い占めたケイルは、パンの入った袋を背負い喰人樹と呼ばれる木までやってきました。

 

それから、試しに一つのパンを黒い穴に入れました。

そうしていると、うす汚れた子ども2人にその木は危ないよと声をかけられます。

そのためケイルは2人を追い払うため、パンの入った紙袋を一つずつ投げ渡しました。

 

2人が離れてからケイルは、木の根元にある穴の中に次々パンを入れていきます。

すると、パンは黒い穴に吸い込まれて消えました。

実はこの木には、古代に飢えて亡くなった人の怨念と力が宿っているのです。

 

この古代の力を手に入れるには、最終的に穴の暗闇が消えるまでパンを与える必要があるそうです。

そして今日の分のパンを入れてしまったケイルは、子ども2人に明日もパンを食べたければ邪魔をしないようにと伝えて帰りました。

いよいよ主人公と対面

ケイルは酒場により、酒と焼いた鶏胸肉(塩なし)を購入します。

そして店を出た後、先ほど購入した酒の封を開けて飲みました。

その後、城壁に沿って歩いていきます。

その場所にはなんと、城壁を乗り越えたチェハンと子猫たちがいました。

スポンサーリンク

伯爵家の暴れん坊になった1話〜4話の感想&次回5話の考察予想

小説の世界の良いキャラクターとは言えない人物になってしまったキム・ロクス。

しかし、彼はどうやら堅実で慎重な人間なようなので、この世界でも平穏に生きていけそうですね。

それに誰だって伯爵家の息子に転生したら、冒険よりも平穏で贅沢な暮らしを望むだろうと思うのでリアルな感じでいいと思います。

 

ケイルが本当に、彼の望む「楽に生きる」を実行できるのか。

今後の展開が気になりますね。

1話〜4話まとめ

今回は漫画『伯爵家の暴れん坊になった』1話〜4話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

5話の内容をサクっとまとめると

伯爵家の暴れん坊になったの1話〜4話のまとめ
  • 目が覚めると、小説に出てくる伯爵家の子息ケイル・ヘニトゥスになっていた孤児の青年キム・ロクス。
  • ケイルは主人公チェハンに激しく殴られる暴れん坊。
  • 身を守るために、ケイルは古代の力を求める。

≫≫次回「伯爵家の暴れん坊になった」5話はこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事