悪役皇女様の生存計画 ネタバレ48話｜漫画｜ディアズネの魔法の絡繰りは秘密。

悪役皇女様の生存計画48話の注目ポイント＆展開予想

小説の内容から、アカデミーにいる間は命が保証されているディアズネ。

在学中に少しでも将来の役に立つことをしようと、通常の授業とは別に、夜中に特訓をしています。

剣術学部のAクラスに所属するウェイデンは、Fクラスのディアズネのために稽古に付き合ってくれて…。

悪役皇女様の生存計画48話のネタバレ

魔法のネックレス

ウェイデンは、魔法を使った戦い方について、ディアズネに教えようとします。

手本として、離れた位置から木の幹に攻撃を的中させるウェイデン。

ディアズネにも同じことをやってみるよう促します。

魔法で大事なのは、コントロールする魔法をイメージすること。

ディアズネは目をつぶって、手のひらの上に魔法を集めるイメージに神経を集中させます。

その時、身に付けていたネックレスがキラリと光って…。

ディアズネが力をこめると、ピンク色の魔法陣が浮かび上がり、そこから魔法が放たれます。

ディアズネの攻撃は、ウェイデンの残した跡のちょうど真下の位置に命中しました。

威力はまだまだのようですが、コントロールについては及第点をもらいます。

ウェイデンから「才能がある」と褒められて、嬉しそうなディアズネ。

喜んでいるディアズネを見ていたウェイデンですが、ふと、ディアズネのネックレスから目が離せなくなって…。

ぼーっとしてしまったウェイデンは、ディアズネに名前を呼ばれてハッと我に返ります。

ネックレスのことを、ディアズネに尋ねるウェイデン。

タマニエルからネックレスの持つ不思議な力については口止めされているディアズネは、タマニエルからのプレゼントだということだけ教えます。

ウェイデンは、ネックレスに触れながら、貴重なものだからあまり見せびらかさない方が良いと告げました。

ディアズネは、ウェイデンが息がかかるほど至近距離にいることに困惑して…。

さっと距離を取って、背中を向け、赤くなってしまった顔を隠すのでした。

ディアズネの身に変化？

その後、体術と魔法を駆使した対戦形式の特訓が続きます。

ディアズネはヘトヘトになってしまいました。

疲れて地面に座り込んでしまったディアズネを、ウェイデンが手を差し伸べて起こしてくれます。

身体を引き寄せられて、ウェイデンとディアズネはまたも急接近。

今度はウェイデンの方が意識してしまって、ディアズネから目が離せなくなります。

また、ウェイデンは、ディアズネのある異変に気が付きました。

ディアズネの右の瞳に「封印」を示す魔法陣が映っていたのです。

悩み事を勘違いされて・・・

翌日の座学の時間、ディアズネは心ここにあらず。

昨夜のウェイデンとの特訓中にネックレスのことに触れられて、ウェイデンが秘密に気が付いたのではないかと心配していました。

隣に座っていたミファは、悩まし気な表情のディアズネに声をかけます。

そして、ディアズネの教科書を見て、笑みをこぼしました。

ディアズネは、ウェイデンのことを考えるあまり、無意識のうちに教科書に彼の名前を書いてしまっていたのです。

誤解しないでと慌てて教科書を隠すディアズネですが、その反応は逆効果。

ミファは、やっぱりディアズネにとってウェイデンが特別な存在なのだと確信し、身近な恋愛の話に目を輝かせるのでした。

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悪役皇女様の生存計画48話の感想＆次回49話の考察予想

ディアズネは、魔法が使えない「ゴミ皇女」の汚名を晴らすがごとく、めきめきと実力を上げています。

母親によって、強い魔力を封印されている状態のディアズネ。

ウェイデンは、ディアズネのネックレスの秘密にも、ディアズネがそれを隠そうとしていることも察しているように感じました。

また、「封印」についても知ってしまった様子。

ウェイデンがディアズネの数奇な運命に気が付くのも時間の問題のような気がします。

48話まとめ

今回は漫画『悪役皇女様の生存計画』48話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

48話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「悪役皇女様の生存計画」49話はこち