氷華の騎士 ネタバレ26話【漫画】訓練を終えたユリアを待っていたのは達成感と○○

氷華の騎士26話の注目ポイント＆展開予想

数日間の長い訓練を終えたユリアは、家に戻ってくると、訓練の事を思い出していました。

そしてそんなユリアは、あるものたちが待ち受けていて…。

氷華の騎士26話のネタバレ

訓練を終えて…

合同訓練を終えてから数日後、やっと家に帰ってくることが出来たユリアは、ゆっくりとお風呂に入る事が出来ています。

合同訓練を通して、ユリアにはたくさんの経験と発見がありました。

そんな事を思い出しているユリアは、口元が緩み、そして冬の騎士団団員たちの成長ぶりにも喜びを感じています。

最後のお別れ

ジークは、合同訓練最終日、一人キャンプを抜け出してクリスに会いに行くことにしました。

しかしジークがしようとしていたことは、ユリアにはお見通しでしたが…。

それからクリスに最後のあいさつに行くジークは、クリスからある話を聞き、衝撃を受けてしまいました。

それでも今のクリスは、前を向いていてどこか腫物が落ちてすっきりとした様子です。

クリスは自分がしてしまった事に向き合い、反省し、そして次の道を進む覚悟でいました…ー。

そんなクリスの変化に、ジークは自分の言動に反省をしてしまっています。

ユリアへの…

それから久しぶりに父と会話をしているユリアは、ここでもクリスの件について聞かれていました。

ユリアは、こうなってしまった事について少しだけモヤモヤする気持ちがありましたが、父はそんなユリアへある言葉を掛けます。

その話を終えた父は、ユリアへあるものを渡しました。

その中身を確認するユリアは、照れながらも、拒否反応を起こしてしまいます。

父は、その中から、第二皇子・ジェルミから届いた手紙をユリアへ渡しました。

その中身に目を通すユリアは、ジェルミの所へ行くことを拒否しますが、そうはいかないようでしたが…。

氷華の騎士26話の感想＆次回27話の考察予想

ユリアとカイラント卿のおかげで、冬の騎士団団員は心身共に少しずつ強くなってくれました。

クリスの事もあり、この訓練をしなければ良かったのか…と不安でしたが、最終日近くの成長に一安心でしたね。

これにはユリアも合同訓練に不安を感じていたカイラント卿も、ホッとしたはずです。

ジークは、クリスと最後のお別れをちゃんとするはずが、クリスのこの様子にちゃんとお別れが出来ないままでした。

しかしクリスの様子を見ると自分のした事を反省し、やり直そうとしているのが分かりました。

一仕事終えたユリアには、父からある手紙を受け取り、まだまだ休む暇もありませんね…。

あの嫌なジェルミからの手紙と他の人たちからのお誘いなどの手紙、ユリアが訓練をしている間にたくさん届いていました。

大体の手紙は無視をしても良いのかもしれませんが、ジェルミだけの手紙は無視など出来ませんね。

ジェルミが何を考えているか分かりませんが、あまり良くない事だと思います…。

26話まとめ

今回は漫画『氷華の騎士』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

26話の内容をサクっとまとめると

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