神と共にレベルアップ ネタバレ8話｜漫画｜生き残る為には手段を選ばない金田！

神と共にレベルアップ8話の注目ポイント＆展開予想

セーフゾーンでは醜い人間模様が！

第2チュートリアルで生き残った金田たちは、追い出そうとした人々を補給班としていました。

補給班はアースワームの恐怖に怯えながら食料などを確保してくるのです。

強者が弱者を支配する、そんな状況になっていました。

そこに流星が戻ってきます。

皆が注目する中、襲い掛かるアースワームを一発で沈めました。

流星は、金田に気にしないで話を続けろと言うのでした。

神と共にレベルアップ8話のネタバレ

強者と弱者が分かれる世界！

地下から戻った流星は、金田らがいるセーフゾーンへと戻りました。

アースワームが襲い掛かるも、足踏み一発で仕留めます。

流星は、クリア報酬を受け取ろうとして寄ってみたのでした。

しかし、そこでは金田というバカ野郎がリーダー気取りで威張り散らしていたのです。

金田は流星に声をかけました。

どこに行っていたのか、探していたと、肩に手を回します。

急に消えたから心配したと、心にもない発言をしました。

流星はあたりを見渡し、状況を確認します。

制限人数1500人中、1427人がこの場にいました。

状況を察した流星は・・・？

食料などを持ち怯える人々と、その前に立ちはだかるナイフなどを持った人々がいます。

セーフゾーンに入ろうぜと促す金田に、流星は質問しました。

怯える人たちに、食料を無理やり持って来させたのかと。

そう、金田たちは制限が掛かるときに排除しようとした人々を補給班としたのです。

セーフゾーンから出て、危険な中食料を調達に行かせていました。

もともと死ぬ予定だったからお互い都合がいいと勝手なことを言います。

それで命がけの食料調達とは計算が合わないと、流星はバッサリ切り捨てました。

その指摘を受け、金田は生き残るには卑怯にならなければならないと諭します。

すでにこれまでの世界が崩壊し、法律やモラルが無意味になっていました。

生き延びるには性悪で自分勝手で残酷なのが当然であると主張します。

同時に第2チュートリアルが終了しました。

流星は踵を返し、それが生き残る方法ならそうしろと言い立ち去ろうとします。

あえてあれこれ忠告はしないが、一線を越えるようなことだけは無いようにとだけ伝えました。

後輩である流星に偉そうに言われたのが癪なのか、金田は苛立ちます。

続いて第3のチュートリアルが始まる！

第3チュートリアルが開始されました。

ミッションは、エリア内の怪物を倒してマナの精粋を50個集めるというものです。

次のミッションが始まり、人々は慌てふためきました。

とりあえずセーフゾーンはそのままのようです。

金田は、自分が集める必要はないのでは？と考えていました。

そして、みんなに向かって生き残るために何をするべきかと問いかけたのです。

マナの精粋とは前回アースワームから得た玉のようなものでした。

すでに流星は132個も手に入れています。

怪物たちを前に多いなとつぶやきました。

これで1,000個くらい集められそうだと意気込んだのです。

先ほど管理者から譲り受けたスキル、「マナの持ち主」を発動しました。

魔力を込め、マナ砲を放ちます。

一発で魔力を使い切り、コントロールもままなりませんでした。

が、目の前の多くの怪物を掃討するには十分だったのです。

第3のチュートリアルが開始！

すでにクリアしてる流星は更に上を目指します。

続きは本編をご確認下さい。

神と共にレベルアップ8話の感想＆次回9話の考察予想

人間は皆、保身に走るもの！

セーフゾーンでは、強者と弱者ではっきりと身分が分かれています。

金田はその中心にいて、とにかく保身に走っていました。

どうせ死ぬはずだったとか残酷すぎます。

確かに窮地に陥った際、人は他人のこと等思いやる余裕はないでしょう。

第3のチュートリアルでも自分は楽してクリアしようとしています。

今後、彼は逆の立場に立たされることになるのではないかと思われます。

8話まとめ

今回は漫画『神と共にレベルアップ』8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

8話の内容をサクっとまとめると

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