
原作Bona Lee先生、絵DG先生、文Shinsun先生の作品・漫画「妻が帰ってきた」はピッコマで絶賛配信中です。
「妻が帰ってきた」34話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~ユレとドユンとムウォンの3人で酒を飲んで、酒に弱いムウォンは酔いつぶれてユレの部屋に泊まることになり・・・。
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
妻が帰ってきた34話の注目ポイント&展開予想
ユレの事が好きなドユン、ユレの元夫でユレの事が好きなムウォン、ドユンは幼馴染でしかなくて元夫のムウォンに心が揺れているユレ。
この3人で酒を飲むことになり、酒に弱いムウォンは酔いつぶれてジュ二とユレが住むマンションに泊まることになりました。
ムウォンはユレを愛していて、離婚した時のようにもうユレを手放すつもりはありません。
ユレをベッドに押し倒してキスするムウォンですが、ユレは離婚した夫と一緒に寝るのもおかしいと思ってリビングで寝ました。
お互い好きなのに、復縁は簡単ではないと考えているユレ。
再婚となると、お互いの実家や親戚関係などもあります。
すると、親友のジュ二がムウォンと付き合ってみたらとアドバイスしました。
妻が帰ってきた34話のネタバレ
酔いつぶれてユレの部屋で寝てしまったムウォン
朝、ムウォンは目が覚めてユレとジュ二が住んでいるマンションにいることに気づきました。
リビングにいたジュ二と顔を合わせて、迷惑をかけた事を謝罪するムウォン。
ジュ二が出かけた後、買い物に出ていたユレが帰ってきました。
二日酔い用のドリンクを手渡して、いつもムウォン用に作っていたトマトのジュースを作るユレ。
昨日はユレの母の命日だと知らなかったムウォン
ムウォンは、昨日ユレと携帯がつながらなくて心配していたのに、ドユンと一緒に駐車場にいた事で怒っていました。
昨日はムウォンにとってはユレとの結婚記念日ですが、ユレには実母の命日だったのです。
それを知ったムウォンは、ドユンが自分に言っていた事を思い出して、自分の浅はかさに気づき恥ずかしくなりました。
実母とは縁が薄かったユレ
ユレは、実母とは縁が切れていて、連絡も取っていませんでした。
昨日はユレに取って辛い日だったのでドユンがいてくれて良かったと話すユレ。
ムウォンは自分に話して欲しかったようです。
ユレは、自分とムウォンは離婚したのにそんな身内の話をするのはおかしいと考えていますが、ムウォンはユレを愛しているからドユンではなく自分が側にいたかったのです。
再婚ではなく一般的な恋愛をしようと提案するユレ
ムウォンはユレの側にいたいと考えていますが、ユレは今の生活や仕事に満足しているので再婚はしたくないと断りました。
ユレに取って、ムウォンとの2年の結婚生活をもう一度繰り返すという選択肢は考えられないのです。
ユレは、ムウォンに付き合わないかと提案しました。
結婚も離婚もした自分達が付き合うとはと驚くムウォン。
ユレとムウォンはお見合いしての結婚で恋愛はしていないから、一度ムウォンと恋愛がしたいと話すユレ。
ユレにはユレの事が好きな幼馴染のドユンがいて、ムウォンには結婚が近いと噂されるハン・ヘス本部長がいるのですが・・・。
妻が帰ってきた34話の感想&次回35話の考察予想
ユレとムウォンの結婚は確か家が勧めるお見合いでしたよね。
ユレはムウォンと結婚している時は専業主婦で、仕事中毒のムウォンとはすれ違った生活をしていたようです。
そして、財閥の家の後継者の嫁として大変な気苦労もあったのでしょうね。
ムウォンもユレもお互いの事がすごく好きで結婚した訳ではなく、お見合いして流されるままに結婚したから2年で破綻したのでしょうか?
ユレは、自分の意思で行動して、仕事にも付きたかったのかな?
ムウォンも仕事中心の生活で、妻への心遣いや思いやりが欠けていたような気もします。
離婚して再会して改めて好きになって恋愛から始める2人、良い結果になるといいですよね。
34話まとめ
今回は漫画『妻が帰ってきた』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
34話の内容をサクっとまとめると
- 昨日はムウォンとユレの結婚記念日で、ユレの母の命日だとは知らなかったムウォン。
- ユレを愛しているから、ユレの側にいたいと願うムウォン。
- ユレは、再婚はしたくないけれど、自分達は恋愛はしていないから付き合ってみようと提案しました。