暴君の秘書官になりました ネタバレ15話【ピッコマ漫画】カヒル ロザリンの秘密を探る
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原作イツキ先生、漫画ギオ先生の作品・漫画「暴君の秘書官になりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「暴君の秘書官になりました」15話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ティータイムを狙ってエラが、勝手に押しかけます。

カヒル陛下も違和感を覚えながら、ティータイムを楽しむことになりました。

エラはカヒル陛下に取り入ろうと、話しを盛り上げますが不審がられるだけ・・。

 

顔色が悪いロザリンを気遣って、その場を去るカヒル皇帝とロザリン。

心配を装い、憎まれ口をたたくエラ。

カヒル陛下は、エラの正体を知りたくて・・。

≫≫前話「暴君の秘書官になりました」14話はこちら

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暴君の秘書官になりました15話の注目ポイント&展開予想

カヒル陛下は、エラが現れてからロザリンに変化を感じてその原因を探ります。

時には、エラの命の有無を問い詰めたり・・。

しかし、ロザリンはその真相を話すことはありません。

 

それは、この世に憑依したことは誰にも話せないことでした。

カヒル陛下は彼女に仕事を任せ過ぎかと思い、自らその仕事を片付けます。

ロザリンには、そんなカヒル陛下の心使いを嬉しく感じて・・。

そして、次のヒーローに当たるベルロスのアンソニーに会いに行くことに・・。

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暴君の秘書官になりました15話のネタバレ

秘密・・

エラの正体を説明しろとカヒル帝王は、ロザリン秘書官を問いただします。

しかし、ロザリン秘書官の答えは知らないの1点張り。

では、重罪に服してよいかの問いかけに対して、絶対にいけないと答えるロザリン秘書官。

 

お話しのヒロインを重罪にするなんて、絶対にあり得ないこと・・。

その答えにカヒル帝王は、違和感を覚えます。

ロザリン秘書官に駆け寄り、何を秘密にしていると真っすぐ見つめました。

 

カヒル帝王は、エラを守ろうとしているロザリン秘書官に疑問を抱きます。

ロザリン秘書官は、この世界に迷い込んだなどと話せるハズもありません。

1人になり、深いため息を付きます。

ロザリン秘書官の身辺調査・・

カヒル帝王は、主席秘書官のデリックにロザリン秘書官の身辺調査を命じます。

彼女の様子が、いつもと違うと指摘すると・・。

デリックは問題なく仕事をこなしていると報告しますが、カヒル帝王の感じているのはそれ以外のことです。

 

デリックが、休暇を増やせばとアドバイスをしても却下されました。

残すところは、病気が浮かび上がって来ます。

一斉に、宮廷の医師を全てロザリン秘書官の元に送ることになりました。

 

それと、エラ・ロスパニーについても詳しく調べるように指示します。

押しかける医師たち・・

翌朝、ロザリン秘書官の部屋には医師たちが押しかけます。

カヒル帝王の命を受けて、ロザリン秘書官の体調を回復させなければ極刑は免れないと必死の形相でした。

しかし、ロザリン秘書官は体調を壊してはいません。

 

何とか医師たちを追い出して、エテウス王室図書館にいるカヒル帝王に会いに向かいます。

カヒル帝王は、ロザリン秘書官に読んで報告書まとめるように指示していた本を読んでいました。

医師たちが来なければ、ロザリン自身で読んで報告書をまとめていたのに申し訳ない思いになります。

カヒル帝王は、ロザリン秘書官の仕事を少しでも楽にしてやろうと思っていました。

各々の役割・・

神殿建設の回答を、1週間も遅れているとロザリン秘書官が報告します。

意外にも、カヒル帝王はベルロス神官に会いに行くと言い出しました。

その対応に、ロザリン秘書官は驚かされます。

 

すると、パシータ公が至急会いたいとデリック主席秘書官から報告が入りました。

パシータ公が、急ぎの要件があると言うのは特別なことだとロザリン秘書官が説得します。

そして、1人で神官に逢いに行くとロザリン秘書官。

 

カヒル帝王は、ジェイムスを護衛に同行するように指示しました。

アゼラ皇太后と会っては、大変なことになるとの配慮だったのです。

そして、この物語りの第2の主人公であるベルロスの神官アンソニーの元に赴くこと・・。

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暴君の秘書官になりました15話の感想&次回16話の考察予想

今回のお話しは、カヒルのロザリンに対する気持ちが感じられたお話しでした。

激務を与えていたのは、ロザリンが仕事に生きがいを感じていると思っていたからかも知れません。

彼女の微妙な変化も気にしているようです。

 

その原因が、エラであることは気付いているようです。

エラが登場してからロザリンの不可解な行動が目立つようになったからでしょう。

しかし、その些細なことが気になると言う気持ちが好意だとは思っていないようです。

 

ロザリンにしても、同じことが言えるのでしょう。

この原作自体が、ロザリンの憑依によって変わって来ているのかも知れません。

 

さて次回は、ロザリンは新しいヒーローに会うことになりました。

また、新しい物語りが始まる予感がしています。

15話まとめ

今回は漫画『暴君の秘書官になりました』15話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

15話の内容をサクっとまとめると

暴君の秘書官になりましたの15話のまとめ
  • カヒルはエラを処刑して良いかと、ロザリンに確認します。しかし、ロザリンの答えはダメの一言。小説のヒロインが居なくなっては、お話しは成立しません。また、そんな事を話せる訳もなかったのです。
  • カヒルは、必要以上にエラを庇うロザリンに何かあると2人を調査するようにデリックに命じます。そして、医師の手配も・・。
  • 皇帝中の医者たちが、ロザリンの部屋に押し寄せて体調を調べようとします。しかし、ロザリン自身は健康そのもので医者たちを全て追い出してしまいました。
  • 遅れて仕事に戻るも、カヒルはロザリンに依頼していた仕事を片付けていました。そして、ロザリンは第2番目である主人公のアンソニに会いに向かいます。

≫≫次回「暴君の秘書官になりました」16話はこちら

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