原作雲先生、漫画SIN先生の作品・漫画「ゴッドオブブラックフィールド」はピッコマで絶賛配信中です。
「ゴッドオブブラックフィールド」16話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
神代に連れられて先の病院で出会った医師...この医師が恭弥に望んだことは...？
ゴッドオブブラックフィールド16話の注目ポイント＆展開予想
恭弥がのおかげで神代自身に恩恵があったことは事実です。
そのためか神代は恭弥に対して少なからず敬意ににたような感情があると思います。
恭弥に対して友達になろうと持ちかけているので、その点でも自分より下には見ていないのでしょう。
友達になるかは疑問ですが、おそらく神代が少なからず恭弥に関りを持っていくのだろうろ思います。
神代がの組がお抱えにしている医師。
この医師が恭弥の母親に対応してくれたおかげで、恭弥は母親に刃物での怪我が知られずに済みました。
暴力団の抱えの医師ですが、なんとなく不思議な感じがします。
恭弥と医師がどんなことを話していくのでしょう。
ゴッドオブブラックフィールド16話のネタバレ
医師の思い
恭弥を治療してくれた医師は恭弥に自分たち医師が必要になる行為をやめて欲しいと告げます。
その理由として自分たちが大変になると説明をするのでした。
恭弥やそんなことを言ってくる医師に治すのは嫌なら医師をやめればいいとそっけない態度をします。
医師は自分が辞めてしまえば誰かがしなくてはならないし、自分ならたとえ医師免許を剥奪されても困らないと思っている事を説明をします。
医師はもし医師免許がなくなれば、お金はあるので海外で悠々自適に生活をすることを考えていたのでした。
最後に医師は恭弥に何かしらの意図を込めながら恭弥が〇んで運ばれてきたら臓器を売り飛ばすと脅すのでした。
恭弥と父親
病院をでて一週間後、恭弥は学校に行こうとしていました。
準備をして部屋を出る恭弥を心配そうに母親は見つめます。
母親は恭弥に一枚の封筒を見せるのでした。
そこには母親が驚くような額の金額が書かれた小切手が神代から送られてきていたのです。
戸惑う母親に恭弥は苦笑いをするしかありません。
そんな母親と恭弥が会話する中、父親が恭弥を学校へ車で送って行くと誘うのでした。
学校へ行く車内の中で2人は話をします。
父親は恭弥はへ唐突に自分に隠している事はないか質問をするのでした。
恭弥の反応を見ながら恭弥が言いたくなければ言わなくてもいいと一言を添える父親。
恭弥は正直に隠している事があることを伝えるのでした。
それは、学校で喧嘩をし、そのバックには暴力団がいたという事でした。
さらに、すでに解決はしているし、命を落したものものがいないことを説明をします。
すべてを聞いた父親はなぜ、嘘をついていたのか気になるのでした。
恭弥の行動は母親を心配させたくないと思っていたためでした。
父親はどんなことがあっても母親を悲しませないと恭弥に約束をさせます。
その言動から、恭弥は父親と母親の間に何かがあったと悟るのです。
ダエルの頼み事
恭弥は学校につくとダエルに会いに行きます。
恭弥は以前、ダエルに頼まれていた、学校でイジメられている4人を助けて欲しいということの手助けをすることにしたからでした。
恭弥の姿を見たダエルは驚くのでした。
怪我の具合から、すぐに恭弥が学校に来れると思っていなかったのでした。
ダエルは恭弥が手助けしてくれること喜び詳細を説明します。
内容を知った恭弥はすぐにイジメられている生徒の1人である門倉浩史に会いに行きます。
門倉の教室に行くとまさに門倉はイジメを受けている最中でした。
イジメていたメンバーは恭弥の姿をみて驚き挨拶をします。
恭弥はそんなメンバーに見向きもせず、門倉の傍に近づいて行きます。
恭弥が近づいてきている事を察した門倉は震えていますが、恭弥は恭弥は気にせず声をかけるのでした。
ゴッドオブブラックフィールド16話の感想＆次回17話の考察予想
恭弥の回復力はすごいですね。
一か月以上はかかるはずの怪我を一週間で治し、学校に行くのですから。
転生したことが少なからず関わっているのかななんて考えてしまいます。
さて、暴力団との戦いも終わり一見落着なんて思ったりもしたのですが、恭弥の父親は何かを感じたんでしょうね。
恭弥も覚悟を決めてか、すごく危なそうな部分ははしおりながらも正直に話していましたね。
その姿はなんとなく本当の親子の雰囲気出て気がします。
さて、学校ではとうとうダエルの頼みを聞くことを決意した恭弥の姿がありました。
恭弥がこのイジメられている生徒たちと、どう接していくのか楽しみですね。
16話まとめ
今回は漫画『ゴッドオブブラックフィールド』16話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
16話の内容をサクっとまとめると、
- 恭弥の怪我を対処してくれた医師にはある思いがありました。
- 恭弥は父親に今まであったことの全容を伝えることにしたのでした。
- ダエルの頼みごとを手助けすることにした恭弥。
