
原作DAXINGDAO先生の作品・漫画「冷血公爵の攻略方法」はピッコマで絶賛配信中です。
「冷血公爵の攻略方法」111話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
リアとロタがここへ来た今、イザベラたちは四人で戦いを挑む事になりましたが…。
冷血公爵の攻略方法111話の注目ポイント&展開予想
人質の解放とある人物を倒す事が先だと考えているイザベラ。
しかしある人物の後ろには、リアとロタがいて、このお願いを断る事が出来なくなりましたが…。
振りになっても冷静でいるある人物は、ある手段に出る!?
冷血公爵の攻略方法111話のネタバレ
ワンダは子供だからと甘く見ないで
リアとロタが自分の背後にいる事を知っても、冷静なある人物。
そしてある人物は、ワンダと目を合わせるとある言葉を掛けます。
するとワンダは、イザベラへ逃げるように声を掛けましたが…突然人が変わったように、イザベラたちに襲い掛かってきました。
ある人物の催眠術にかかり操り人形のようになったワンダは、動きだします。
そんなワンダの相手をロタが、することになりました。
ロタは、半血族の子供だからとちょっとだけ油断をしていたのですが…。
しかしワンダは、半血族の子供だからこそ、この力をコントロールする事が出来ません。
その雄たけびに耐え切れないイザベラは、アンキールに助けてもらいます。
ロタはそんなタイミングを狙って、背後からワンダを倒そうとしました。
しかしワンダは、ロタが背後にいる事に気づいているのか、すぐにロタを吹き飛ばしてしまいます。
吹き飛ばされてしまったロタは、リアに助けてもらいながらも、近づくことさえ出来ませんでした。
アンキールもまた、ワンダが半血族の子供なのにここまでの力を持っているのは、どうしてなのかと疑問に感じます。
そしてアンキールのそんな言葉を聞いたある人物は、高笑いをして、ある真実を教えてくれました。
その真実を知ってしまったアンキールは、ショックのあまり立ち上がる事さえ出来ませんでした。
冷血公爵の攻略方法111話の感想&次回112話の考察予想
ワンダを人質にしたのには、この半血族だからだったのですね…。
それを知っていてここに連れてきたある人物の目的は、一体何だったのか気になります。
ワンダは、ある人物によって真の能力を無理やり解放され、まるで操り人形のようでしたね。
だからこそ、ワンダもこの力が解放される前に、イザベラへここから逃げるようと教えたのかもしれませんね…。
しかしそんなワンダを置いて逃げる事の出来ないイザベラは、戦うことを選びます。
ロタも半血族の子供だからと甘く見ていたのが、仇になったのか近づく事さえ出来ません。
このままではここでイザベラたちが、全滅してしまいそうです。
アンキールもまた、ある人物から半血族の真実を聞き、ショックを受けてしまいます。
しかしある人物の話の中に、ワンダの暴走を止めるヒントあったかもしれませんね。
もしその中に何かヒントがあるのであれば、イザベラたちはこの戦いに勝てると思います!
111話まとめ
今回は漫画『冷血公爵の攻略方法』111話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
111話の内容をサクっとまとめると
- 人質に取られているワンダは、ある人物のせいで、その能力を引き出されてしまいました。
- ワンダは半血族の子供だからと甘く見ているロタは、背後から剣を振りかざしましたが…。
- ワンダは、ロタの動きを知っていたかのようにすぐに、ロタを吹き飛ばしてしまいます。
- アンキールは、ある人物からワンダのような半血族についての真実を教えてもらいました。