原作Han SeRam先生、漫画TOM先生の作品・漫画「皇妃様のシークレットレッスン」はピッコマで絶賛配信中です。
「皇妃様のシークレットレッスン」87話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
伊佐奈が用意したそれぞれの水着とは…！？
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皇妃様のシークレットレッスン87話の注目ポイント＆展開予想
海で遊ぶ一行
伊佐奈がルードヴィヒとイチャイチャしているのを横目で睨みながら、ラエガルは双子の相手をしていました。
なぜ自分が…と思いながらも、意外にもそれを楽しく感じている自分にラエガルは気付いて戸惑います。
悪魔である自分がこんなことをする必要はないと思いながらも、頭と心がちぐはぐでした。
そんなラエガルに、ルナがある言葉を伝えます。
皇妃様のシークレットレッスン87話のネタバレ
初めての海！
初めてこの世界の海にやってきました！
青い空に美しいビーチ、白い砂浜は完全なるリゾートです。
太陽の光に反射する水面は、まるで宝石のように輝いていました。
風が気持ちよく、照りつける太陽も輝く砂浜も、足元に転がる綺麗な貝殻も、伊佐奈のテンションを上げるばかりでした。
すべてを放り出して一日中思い切り遊びたくなるような場所です。
風は涼しいけど思ったより強いかも…と伊佐奈は微笑みました。
夜は少し寒くなるかもしれません。
水着姿の伊佐奈に、シャツが被せられました。
風が冷たいから羽織っていろと告げるのは海パン姿のルードヴィヒです。
彼のほうが寒そうですが、自分は他のものを着ればいいからとルードヴィヒは答えます。
そんなものいらないと叫んで、伊佐奈はルードヴィヒをぎゅっと抱き締めました。
こうすれば寒くないでしょうと伊佐奈は笑顔を浮かべ、ルードヴィヒも嬉しそうに応えます。
あいつらは何をしているんだ…とラエガルはため息をつきました。
寒いどころかあいつらは熱くて倒れそうだと考えます。
当然のようにラエガルも海パン姿でした。
しかもラエガルはビキニパンツスタイルです。
良い天気だとラエガルは考え、同時に悪魔である自分がなぜこんなところにいるんだと虚しくなります。
それもこんな格好をしているのがさらにやるせないのです。
ロナとルナが笑顔でラエガルに駆け寄り、一緒に遊ぼうと誘います。
砂の城を作るそうで、その手にはシャベルとバケツが握られていました。
悪魔である自分がこんなチビたちとなぜこんなことを…とラエガルは葛藤しながら砂の城を作り上げます。
戸惑うラエガルにルナは…？
そしてロナとルナととともに海に入り、バシャバシャと水を掛け合いました。
はしゃぐ双子に、ラエガルも楽しそうに笑いながら水を掛けます。
どうしてこんなにも楽しいんだ…とラエガルは戸惑っていました。
海からあがったラエガルは、両手にロナとルナを抱えてシートに寝転がります。
私がおかしくなったのか…？とラエガルは空を仰いで独り言を呟きました。
ラエガルに抱きついていたルナが口を開きます。
その首輪と腕輪、本当は嫌だよね？とルナは迷いながら話しかけました。
そのせいで魔法が使えないことを知っていたのです。
帰ったらパパとままに外してもらうよう頼んであげるとルナは伝えます。
もうすぐ私たちの誕生日だから、プレゼントの代わりにお願いすればきっと聞いてくれると付け加えました。
ラエガルは目を見開きます。
これさえ外れればここから逃げ出せるのです。
ラエガルは笑顔を浮かべ、頼むと答えました。
ルナは少しの間じっとラエガルを見ていましたが、すぐに頷いて笑いかけます。
ラエガルはその笑顔をじっと見つめ、スッと視線を逸らしました。
モヤモヤとした気持ちになり、やっぱり何かがおかしいと感じていたのです。
そのままラエガルは双子につられて寝落ちしました。
ちょうど海から砂浜に戻ってきた伊佐奈が、ビーチボールを抱えながら残念と笑います。
ラエガルを誘って2対2で対戦しようとしていたのです。
いい夢でも見ているようだとルードヴィヒが呟き、水着に文句を言っていたくせに…とラエフも呟きます。
三人は立ったままラエガルと双子の寝姿を覗き込んでいました。
伊佐奈がルードヴィヒとラエフに尋ねたのは…？
続きはピッコマで！
皇妃様のシークレットレッスン87話の感想＆次回88話の考察予想
それぞれの水着姿がかなりインパクトを感じるものでした！
伊佐奈の水着姿は綺麗で、かつ可愛かったです。
ルードヴィヒに至ってはただのイケメンでした…。
何でも着こなせる美男美女夫婦だなと思います。
なぜラエガルの水着だけビキニパンツにしてしまったのでしょうか…！？
87話まとめ
今回は漫画『皇妃様のシークレットレッスン』87話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
87話の内容をサクっとまとめると
- 伊佐奈が開発した水着を着て、初めての海にやってきた伊佐奈たち。
- ラエガルはロナとルナと遊びながら、楽しんでいる自分に戸惑っていました。
- 帰ったら首輪と腕輪を外すようルードヴィヒと伊佐奈に頼むと話すルナにラエガルは頷きつつ、これで逃げられると考えていることに罪悪感を抱きます。
