私の弟に手出したら殺す ネタバレ9話【漫画】オーラに敏感なアスター!見つかる藁人形
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原作Morpho先生、漫画TOONGA先生の作品・漫画「私の弟に手出したら殺す」はピッコマで絶賛配信中です。

私の弟に手出したら殺す」9話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

テオドールはロクスバーグ家に新しく加わった家族、リオンのことを聞き出すためにロザリテにしつこくダンスを誘っていたようです。

ロザリテはテオドールの兄弟を引き合いに出し忠告しました。

帰りたくないロザリテとアスターは、休んでいるテオドールに耳元で帰りたくないとささやきました。

 

ロザリテ達がいないところまで場所を移そうとするテオドールの後ろをついて回り、音を上げたテオドールは客室に案内するように指示をします。

案内を受けている途中のとある部屋から変な気配をアスターは感じました。

≫≫前話「私の弟に手出したら殺す」8話はこちら

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私の弟に手出したら殺す9話の注目ポイント&展開予想

ただならないオーラの気配を感じたアスターはロザリテに報告しました。

特になにも感じていなかったロザリテは集中して気配を探ります。

感じていなかった気配がしました。

 

アスターが気配のあるほうを伝え、ロザリテが先導していきます。

アスターが感じた気配の先は普通の部屋でした。

ただしテオドールの寝室の真下という点を除けばの話です。

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私の弟に手出したら殺す9話のネタバレ

部屋から発見されたもの

閉まっている部屋をアスターは拳で解決しようとするのをロザリテが止めます。

ロザリテは使用人に専属の魔法使いを連れてくるように伝えます。

扉を開けるのにロザリテは魔法を使いました。

 

まだ魔法サークルが1個しかないので集中力が必要ですが簡単です。

鍵を開ける魔法を使う既視感をロザリテは感じていました。

アスターを先に部屋に入らせ、気配の元を探ってもらいます。

 

壺の中から黒いモヤが湧き出ていました。

指先に小さな炎を灯し、壺の中を覗くと藁人形がありました。

オーラは黒魔術か精神系です。

 

しかしオーラが弱すぎて、肩こりか眼精疲労を与えるくらいしか効果はありません。

テオドールを殺すためではなさそうです。

ダンスを踊っただけで妙に疲れていたテオドールの原因は藁人形のようでした。

再び襲われる既視感

数日後にロザリテとアスターは帰ってきました。

外で待っていたリオンに別館での生活を尋ねていた瞬間、ずっと感じていた既視感に再びロザリテは襲われました。

王宮に漂っていたよくないオーラを始めとし、魔法で開けた地下室の扉の中で見たチェーンと剣。

 

ループを止めるための本当の「ロザリテの望み」はリオンの望みが叶うことです。

リオン延命だけではロザリテのループは止まらないことを思い出しました。

リオンにお願いはあるかと聞くもロザリテと過ごせるだけで幸せと返ってきたので一旦ロザリテも引き下がります。

公爵の座でもクズ男の始末だろうとロザリテはリオンのためならなんでもするつもりです。

地下室の確認

ロザリテは確認することがもう1つ残っていました。

あの広い王宮内で藁人形を見つけ出すほどオーラに敏感なアスターが地下室の剣に気づいていません。

地下室をおりて部屋まで辿り着くと鍵は開いていました。

 

部屋を確認するともう剣もチェーンもありませんでした。

数日後、アスターにロザリテは剣が話せると思うか聞きますが寝ぼけていると思われたので話を打ち切ります。

窓の外でまたもド派手な馬車が走っていました。

宴も終わったばかりなのに王室の馬車が走る理由がわからないロザリテもアスターも顔を見合わせます。

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私の弟に手出したら殺す9話の感想&次回10話の考察予想

テオドールが呪われていた事実に衝撃です。

オーラが弱いから肩こりや眼精疲労くらいというのも地味に嫌すぎます。

嫌がらせ目的という感じでしょうか。

 

ロザリテが集中しただけで気配を感じ取ることができたのに、専属魔法使いは報告を受けなければ気づかなかったというのがさらに衝撃です。

ロザリテがすごいのか専属魔法使いが使えないのかわかりません…。

後者だったら王宮がザルすぎます。

 

でも藁人形を見つけたことでロザリテはループを抜け出す方法と地下室の存在を思い出すことができました。

延命だけしてもロザリテのループは終わりません。

思い出したことでクズ男達の排除に加えてリオンの願いを叶えることにロザリテは全力で取り組むでしょう。

9話まとめ

今回は漫画私の弟に手出したら殺す』9話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

9話の内容をサクっとまとめると

私の弟に手出したら殺すの9話のまとめ
  • アスターがただならないオーラを感じた場所は、テオドールの寝室がある部屋の真下にあるという点を除けば普通の部屋でした。
  • 部屋の鍵を開けるロザリテは既視感を覚えます。
  • 壺の中には藁人形のオーラは黒魔術か精神系ですが弱すぎるオーラは、テオドールを殺すための目的ではないようです。
  • 数日後に返ってきたロザリテはリオンの別館の生活のことを尋ねている瞬間、ずっと感じていた既視感に再び襲われ、リオンの延命だけがロザリテのループを止めるわけではないことを思い出しました。
  • 広い王宮内で藁人形を見つけることができるくらいオーラに敏感なアスターが地下室の存在に気づいていませんでした。
  • 地下室を確認しにいくとチェーンも剣もありません。

≫≫次回「私の弟に手出したら殺す」10話はこちら

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