原作senri先生、文C.J Diana先生、漫画onnul先生の作品・漫画「主人公の執着でヒロインになってしまいました」はピッコマで絶賛配信中です。
「主人公の執着でヒロインになってしまいました」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
～レクシオンは長老会義で、ティティが大切な人だと明かします。驚く彼らでしたがレクシオンの意思を尊重して、彼の決断に従うようです～
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主人公の執着でヒロインになってしまいました31話の注目ポイント＆展開予想
長老会義で、ティティが大切な人だと明かしたレクシオン。
彼女に求愛中だと聞き驚く彼らでしたが、最終的には彼に従うようです。
レクシオンは彼らに、ティティが城に馴染めるように気を配れと命じます。
そして、すぐにティティの元へはたくさんの贈り物と招待状が届いて…。
主人公の執着でヒロインになってしまいました31話のネタバレ
ティティが大切な人だと宣言するレクシオン
100年前の大戦争より巨大な戦が起こる可能性から、北部をしっかり守るように準備をするように命じるレクシオン。
皇室に支援を要請されないために連絡ルートを全て遮断し、万が一暗黒竜が襲ってきた時に備えて、北部一帯の警備を強化すると話します。
そして話はティティのことへ変わります。
ティティをここへ連れてきたのはイソールの力のためかと、城で囁かれている噂について聞かれたのです。
レクシオンはティティは大切な人だと言い、彼女を悪く言うことは許さないと言います。
まるで恋人関係であると言った言い様に、戸惑いを隠せない家臣たち。
レクシオンはそんな彼らに「恋人になりたい」関係だと自分がティティに求愛中だと明かしたのです。
最終的にはレクシオンの考えを支持するとなり、レクシオンはティティがこの城に馴染めるように気を配ってくれと命じたのでした。
ティティは戸惑いつつも、アメリアのお茶会に参加することを決めます
ティティは目の前のプレゼントの山に驚きました。
自分を歓迎すると言った北部の名家からの贈り物に、前世との違いと比べて気分が沈んでしまいます。
そして更にたくさんの招待状を渡され、戸惑ってしまうティティ。
全部に出席する必要はないと説明され、それでも混乱するティティは、どの招待を受けるべきかアドバイスを貰うことにしました。
まずは、長老会の議長アーノルド・ブラント侯爵の長女、アメリアのお茶会からはじめるのはどうかとアドバイスされます。
アメリアという名を聞いて、ティティは前世での彼女とのことを思い出したのです。
もう逃げないと決めたティティは、言う通りにアメリアのお茶会に参加することに決めます。
主人公の執着でヒロインになってしまいました31話の感想＆次回32話の考察予想
長老会で、レクシオンはティティが大切な人だと宣言しましたね。
外堀から埋めていき、ティティが逃げられないようにするようです。
ティティの身分は低いのでこれから何か問題はありそうですが、どうにかなりそうな印象はありました。
そして、ティティの存在を認めるかのように、彼女の元にたくさんの贈り物と招待状が届きましたね。
前世とあまりにも違う様に、戸惑っているティティ。
アメリアのお茶会…何か起こりそうですね。
31話まとめ
今回は漫画『主人公の執着でヒロインになってしまいました』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
31話の内容をサクっとまとめると
- レクシオンはティティが大切な人だと長老会義で明かした
- レクシオンはティティが城に馴染むように気を配れと命じた
- ティティは北部の名家からの贈り物と招待状に、歓迎されていることを知り戸惑った
- 最初の招待は、アメリアのお茶会に参加するようだ
