8クラス魔法使いのやり直し ネタバレ20話【漫画】指導役になったヘレネーは

8クラス魔法使いのやり直し20話の注目ポイント＆展開予想

イアンの部屋に入ってきたのは、ヘレネーでした。

ヘレネーは、イアンのことを「生意気な坊や」と呼んで、適当にあしらうような態度を取ります。

この人か・・・とイアンはげんなりました。

彼女は、前世でもイアンに何かと突っかかってきたのです。

8クラス魔法使いのやり直し20話のネタバレ

アカデミーで学ぶことが無くなったので、イアンには別に教育が必要でした。

基本的なマナーや、象牙の塔の歴史など、アカデミーで習うことです。

それをヘレネーが教えることになるのですが、ヘレネーは教本を魔法で浮かべました。

こんなことに意味があるかしら？とヘレネーはニコッと笑います。

基本的なことなら、他の魔法使いにもおしえられるし、ヘレネーの専攻でもありません。

それより、ヘレネーには知りたいことがありました。

イアンが、捕まえたセシリアのことです。

ヘレネーは彼女に勝ったということが信じられませんでした。

セシリアは、ヘレネーが認めるくらい戦闘の才能があったのです。

スパイだったことには、残念だったヘレネーでしたが、セシリアに勝ったイアンのことの方が興味を持っていたのでした。

ヘレネーは、イアンをある所に連れていくことにしたのです。

イアンも、黙ってついていきました。

修練場についたヘレネーは、さっそくイアンに勝負を申し込みます。

私に指導させたいと思うような戦い方をしなさい！と、自身満々で笑みを浮かべました。

イアンは、挑発めいた勝負でしたが申し込みを受けることにします。

そしてイアンは、魔力を集中させました。

イアンは自分の周りに氷を纏ったのです。

ヘレネーは、何これ？と笑いました。

氷で覆うことは防御の魔法だからです。

攻撃もしないで、防御に徹するのかしら？とヘレネーはうんざりました。

ところが、イアンは一気に魔力を爆発させます。

そして、ヘレネーに攻撃魔法を仕掛けました。

防御しながら、攻撃できるの？とヘレネーは驚愕したのです！

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8クラス魔法使いのやり直し20話の感想＆次回21話の考察予想

イアンの指導役になったのはヘレネーでした。

けっこう攻撃的なヘレネーですが、イアンの指導なんてできるのでしょうか？

その通り、いきなりヘレネーはイアンに決闘を申し込んできました。

もしかして、セシリアがどうして負けたのか知りたかっただけなのかもしれませんね。

そんなヘレネーでしたが、イアンの予想外の攻撃にビックリしてしまいました。

外見は、幼い少年でも中身は8クラス魔法使いですから、ヘレネーなんて簡単に倒せそうです。

そんなイアンに、ヘレネーは何を思うのでしょうか？

20話まとめ

今回は漫画『8クラス魔法使いのやり直し』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

20話の内容をサクっとまとめると

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