原作雲先生、漫画SIN先生の作品・漫画「ゴッドオブブラックフィールド」はピッコマで絶賛配信中です。
「ゴッドオブブラックフィールド」7話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
イジメられていたことが両親にバレた恭弥。その時の両親の反応は…?
ゴッドオブブラックフィールド7話の注目ポイント&展開予想
恭弥の両親は自分の息子が学校でイジメられていた事を聞いてもきちんとそのことに向き合っていました。
恭弥もその件が自分の本当の親とは違い何かを感じていそうです。
その後恭弥が父親の会社で起きた問題をフランス語で解決していました。
これもなにかしら、後々にひびきそうですね。
そして、また鬼塚です。
しつこすぎる鬼塚ですが、今回は白井も巻き添えにした感じですので、恭弥の怒りが本気になるのではと思っています。
ゴッドオブブラックフィールド7話のネタバレ
鬼塚といる女子生徒
白井が誰の事かを、恭弥はわかりませんでした。
しかし、すぐに思い出しました。
恭弥が教室の場所が分からなかった時に、親切にも案内してくれた女子生徒です。
そのことを思い出した恭弥は、鬼塚たちに呼び出されている場所に向かいます。
そこには鬼塚と鬼塚が他の仲間も増やして待ち伏せしていました。
その上、恭弥の知らない女子生徒もいました。
女子生徒たちにこの場を去るように伝えるのですが、一向に動きません。
すると恭弥はその女子生徒に平手打ちをくらわせます。
腹が立ちに睨む、女子生徒。
鬼塚は恭弥に平手打ちをした罰を償わせると女子生徒をなだめるようにそして、恭弥を煽るように言葉を放つのでした。
それを聞いた女子生徒たちはその場を立ち去ります。
恭弥は白井の居場所を聞きます。
鬼塚の嘘
その頃、白井は教室に着いていました。
いつも乗っているバスに乗り遅れていたのです。
白井がいない事を告げる鬼塚。
鬼塚は恭弥をだまして呼び出していました。
恭弥はその場を立ち去ろうと動きだします。
白井がいない事を知ったからでした。
鬼塚は動き出す恭弥に向かって煽ります。
恭弥は高校生の恭弥が飛び降り自〇したのは鬼塚たち命令によってやらされたことを知ります。
全く反省していない鬼塚たち。
恭弥は怒りがわいてきました。
鬼塚たちは一斉に恭弥に襲いかかります。
恭弥が怒りがかなり高くなっている事も知らずにです。
鬼塚以外みんなをあっという間に倒してしまう恭弥。
恭弥は鬼塚にじりじりと詰め寄ります。
体育の先生
怖がる鬼塚。
ふと見ると、恭弥の後ろに体育の先生がいたのでした。
実は白井のおかげです。
恭弥が屋上に呼び出されたことクラスメイトから聞き、白井は先生に教えたのでした。
恭弥はこの体育の先生がただものでないと思います。
それは、必ず自分の喧嘩に現れるからでした。
先生はまず、鬼塚と仲間を屋上から去らせます。
恭弥は先生の行動や言葉から、戦った仲間の姿を思い出していました。
恭弥はこの先生も自分のようではないかと思います。
〇んで、違う体に入ったのではないか。
確かめたい恭弥はあえて先生に攻撃をします。
自分と対等に戦ってくる先生。
一方先生も恭弥の戦い方に違和感を覚えます。
普通の戦い方とは違うからです。
先生は気になり直接恭弥にお前は誰かと問いました。
恭弥は戦場での自分の呼び名フーアムアイ・ゴットオブブラックフィールドと答えたのです。
ゴッドオブブラックフィールド7話の感想&次回8話の考察予想
鬼塚、しつこいですね。
そこまでの執念がある意味すごいです。
実際、まさか恭弥が戦い方を訓練された軍隊にいた人間なんて知る由もないのですから仕方ないのですが。
よくよく考えると本当の高校生の恭弥は鬼塚のせいで飛び降り自〇をしました。
鬼塚が恭弥にやられっぱなしで、少しかわいそうとも一瞬思いましたが、まあ、仕方ないですね。
そして、いつもケンカの度に現れる体育の先生。
この先生も恭弥同様だった、〇んで体育の先生になったのです。
まさかのこんな近くに同じ戦場にいた者同士、体は変わっていたとはビックリです。
恭弥も正体に気づいている感ありました。
この後、2人の関係が気になる所です。
7話まとめ
今回は漫画『ゴッドオブブラックフィールド』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
6話の内容をサクっとまとめると、
- 白井が鬼塚に捕まっていないことをする恭弥。
- 高校生の恭弥が自〇したのは鬼塚の命令によるものでした。
- 恭弥も体育の先生もお互いに違和感を覚えるのでした。