
原作两只猫先生、漫画两只猫先生の作品・漫画「皇女の生存法則」はピッコマで絶賛配信中です。
「皇女の生存法則」37話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
グランド帝国皇女のシリアとぶつかったことで、取り巻きのベラに言いがかりをつけられます。
ベラの魔法をサヤが吸収して防ぎましたが、この先どうなるのでしょうか!?
皇女の生存法則37話の注目ポイント&展開予想
自己中心的なベラを相手にどうするサヤ!
グランド帝国皇女のシリアがサヤにぶつかってしまいました。
シリアもサヤもお互い謝りましたが、取り巻きのベラはそうはいきません。
言いがかりをつけ、土下座するよう強要しました。
この自己中心的な考え方にサヤは呆れ、対抗します。
ベラの魔法を吸収したサヤですがこれでは収まりません。
どうなってしまうのでしょうか!?
皇女の生存法則37話のネタバレ
サヤに食って掛かるベラ!仲介に入ったのは・・・?
サヤはベラの魔法を消滅させました。
普通にそんなこと出来るはずもないのでベラは驚きます。
そこに、この揉め事を制止する声が響きました。
皇立魔法学校では生徒同士の争いが禁止されています。
しかもベラは魔法を人に向けて使いました。
これは許されることではありません。
しかし、サヤはそこに現れた人物に驚きました。
なんとサヤの守護騎士であるブリエルです。
服装はちゃんと先生のものを着ていました。
その格好で先生だと分かると、ベラはブリエルに助けを求めます。
ベラはサヤがわざとぶつかり、ベラを押し倒したと虚偽の報告をしました。
自分のような高貴な人間が侮辱されたと、ブリエルに罰での対応を求めます。
サヤは拍手をして、公爵の令嬢は事実を捻じ曲げる腕を一流と褒めました。
その顔は笑顔ですが恐ろしいオーラが見えます。
サヤは事実を伝えました。
更にはそういった小細工で政治を行っているのかと揶揄します。
その言葉に屈辱を感じたベラは、早急に罰を与えるようブリエルに求めました。
学校から追い出せと騒ぎ立てます。
事実を捻じ曲げ、先生にすり寄るベラに・・・?
ブリエルはベラに、いい加減にするよう一喝しました。
そして、ベラの言い分は信じ難く、サヤを信じると場を移動します。
サヤはブリエルが学校でも味方でいてくれることに安心しました。
ブリエルはもともとベラたちがサヤを苛めている場面を見ています。
そのため罰はベラたちが受けるべきだと明言しました。
サヤも罰はしっかり受けるようにとブリエルの影からせせら笑います。
ベラはなおも諦めず、ブリエルがサヤと知り合いで先生のふりをしたのだと指摘しました。
こんなに幼い先生がいるはずがないと睨みつけます。
そこで、シリアから止めるよう声が飛びました。
シリアがこの場を収める!
シリアの情報では、今年13才の新しい先生が赴任してくるというものがあります。
しかもその先生は天才と呼び声が高いようでした。
シリアは改めてブリエルに挨拶します。
ベラもその噂は聞いていました。
アレス帝国皇室魔法団が推薦した魔法教師ブリエルだったのです。
シリアはベラに非があることを認め、この場を収めてくれるようお願いしました。
ベラは自分に非があると言われ、焦ります。
言い訳をするベラに、謝るよう一喝しました。
味方をしてもらえるつもりだったシリアから、思わぬ命令が出て悔しさが表情に現れます。
そして屈辱を感じながら謝るのでした。
窓の外からこのやり取りを見ていたのは在校生のなかで全成績トップのアンドレです。
アンドレはサヤの魔法を吸収する力に興味を持ったようなのでした。
どんな秘密があるのかとワクワクした顔でサヤを見ています。
早速のトラブルでしたが、また別のトラブルが発生します。
部屋に帰ったサヤを待っていたのは!?
続きは本編をご確認下さい。
皇女の生存法則37話の感想&次回38話の考察予想
ブリエルが魔法学校の先生!?
サヤとベラが揉めているところに現れた若い先生。
なんとサヤの守護騎士であるブリエルでした。
アレス帝国の推薦で先生になったようですね。
このあたりは過保護な皇帝の仕業と思います。
もともと実力もあったので先生としては問題ないと思います。
サヤにとっては心強い存在ですね!
37話まとめ
今回は漫画『皇女の生存法則』37話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
37話の内容をサクっとまとめると
- 簡サヤとベラの揉め事に仲介に入ったのはブリエルであった。
- シリアは自身らの非を認め、ベラに謝罪させる。
- ブリエルは天才魔法使いとして、史上最年少の先生となった。