皇女様はオタク男子 ネタバレ14話【ピッコマ漫画】皇后の寝所がある敷地から脱出する正徳と玉樹
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漫画「皇女様はオタク男子」は、漫画YUANMANDONGMAN先生の作品でピッコマで絶賛配信中です。

「皇女様はオタク男子」14話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想をご紹介します!

 

皇后の寝所の近くまで来ることができた正徳と狼王。

しかし皇后の寝所というだけあり、見張りの人数はたくさんいました。

狼王が見張り達の囮になっている間、寝所に忍び込んで出宮令を正徳が手に入れるという作戦を実行します。

途中で隠れた草むらに隠れた音で護衛に気づかれ、絶体絶命の所を玉樹に助けられました。

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皇女様はオタク男子14話の注目ポイント&展開予想

皇帝の元から戻ってきた皇后を屋根の上から見ていた正徳と玉樹。

寝所に入った皇后の様子が常よりも急いでいるように見えました。

なにかあるのかと興味津々で屋根の瓦を一枚はがして、玉樹と一緒に中を覗き見ます。

 

中には皇后と男がいました。

その男が一体何者なのか玉樹はわかったようです。

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皇女様はオタク男子14話のネタバレ

皇后の寝所で待つ男

皇帝に会いに行った皇后がもう戻ってきました。

正徳の目には皇后が急いで戻ってきているように見えました。

皇后が急ぐ理由に興味津々で屋根の瓦を一枚はがして中を覗き見ます。

 

そこには皇后と正徳の知らない男が一人いました。

手を握り合う二人を見て、密会するために早く戻ってきたのかと勘違いします。

玉樹はその男を知っているようでした。

 

男女の仲と勘違いしている正徳の推測を聞いていた玉樹は言葉をなくします。

男が何者なのかを知っている玉樹は正徳にカマをかけます。

寝所で二人話す内容を聞いていた正徳は、男が皇后の息子だと知りました。

永安宮へ逃げる正徳と玉樹

皇后不在の寝所で待っていた男が、皇后の息子だと二人の話を聞いて驚きます。

部屋を覗いたときから男の正体に気づいていた玉樹は、初めて知ったような反応をする正徳に試すような質問を投げかけます。

 

皇女ではないことがバレるわけにはいかない正徳は否定をし、玉樹から距離をとろうとしたときに踏んだ瓦から音が鳴ってしまいました。

男が耳ざとく気づき、声を張り上げます。

 

屋根を飛び立つ玉樹のが扉を開け放つ男よりも早かったです。

男は逃げていく人影を追いかけるように護衛達に指示を送りました。

暗闇で逃げ出す相手の判別が出来なかった男の疑念は膨らみます。

 

その男の手元にリボンが落ちてきました。

玉樹のおかげで永安宮の敷地まで無事戻ってくることが出来ました。

そこで待っていたのは、緑衣と護衛の引きつけを頼んでいた狼王です。

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皇女様はオタク男子14話の感想&次回15話の考察予想

皇帝に会いに行った皇后の戻りは早かったです。

もし見張りに気づかれずに寝所に侵入することができても、出宮令を探している間に皇后と鉢合わせしていてもおかしくありませんでした。

 

皇后と鉢合わせの前に、すでに寝所で待機していた彼女の息子に即バレて捕まっていた未来もあり得ました。

結果的に護衛に見つかる直前に玉樹によって救出されるのが一番ベストだったのでしょう。

息子と知らなかった正徳が皇后達を男女の仲と勘違いしてもおかしくないくらい美男美女です。

 

息子がいるとは思えないくらい若々しく色っぽい雰囲気の皇后と、玉樹とはタイプが少し違う優男風の男が親密に手を握り合っていれば勘違いもします。

まず皇后不在の寝所に入ることを許されているだけあって、彼は皇后にとって特別な息子なのでしょう。

 

皇女と関わりがあった人物だったとしても、別世界から来た正徳からしたら全員等しく知らない人です。

度々、正徳を試すような言動をする玉樹は、実は皇女の中身が違うことにうすうす気づいているのではないでしょうか。

 

皇女ではないことがバレないように正徳が誤魔化しても、決して玉樹は深追いしてきません。

そして、優男風に見える男も只者ではありませんでした。

皇后も気づかなかった瓦を踏んだ音に耳ざとく気づきます。

 

屋根から飛び立つ玉樹達を見つけた男からは、相手が誰であったのか判別はできませんでした。

逃げるときに正徳の髪を結んでいたリボンが解けて、男の手元に渡ったことで誰の物なのか調べられたりしないといいんですが…。

 

無事に永安宮に戻ってきた正徳のところに緑衣と狼王が姿を現します。

狼王はあのたくさんいた護衛からきちんと逃げ切れたようで安心しました。

まとめ

今回は漫画『皇女様はオタク男子』14話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

皇女様はオタク男子の14話のまとめ
  • 急いでいるように見えた皇后の様子に興味を示した正徳は瓦を一枚はがして中を覗き込むと、皇后不在の寝所で待つ男が一人いました。
  • 男女の仲だと勘違いしていた正徳が二人の話を聞いていると、男は皇后の息子であることがわかります。
  • 玉樹の試し言動に動揺した正徳が物音をたてて男に気づかれてしまい、逃げ出すときに髪を結っていたリボンが解けて男の手元に落ちます。
  • 男からは幸い、逃げた相手が玉樹と正徳だということは気づかれていません。

≫≫次回「皇女様はオタク男子」15話はこちら

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