前世の敵がお父様ですって?ネタバレ23話|漫画|テオドールがしてしまった失敗
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原作ravioli先生、漫画HYJ先生、文Yepbee先生の作品・漫画「前世の敵がお父様ですって?」はピッコマで絶賛配信中です。

「前世の敵がお父様ですって?」23話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~何かに頭を悩ませているテオドール。その発端は3日前に出会ったフランツ王子がどうやら絡んでいるようです~

≫≫前話「前世の敵がお父様ですって?」22話はこちら

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前世の敵がお父様ですって?23話の注目ポイント&展開予想

リアナの手紙で元気づけられたテオドール

王宮へ行ってから1週間が経ったテオドールは、何かに頭を悩ませています。

そんな彼を元気づけたのは、リアナの筆跡で書かれた手紙でした。

彼はリアナを家族を守るために、事の発端を思い出します。

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前世の敵がお父様ですって?23話のネタバレ

何かに頭を悩ませるテオドール

テオドールが王宮へ行き1週間が経ちました。

王太子のビオデンの相手を毎日させられて、お世辞にも楽しいとはいえません。

そんな彼は非常に頭を悩ませていました

 

どうにか落ち着こうと、父と兄からの手紙を読み始めるテオドール。

父と兄の手紙には落ち着くことができなかった彼でしたが、リアナからの手紙は違いました。

紙いっぱいに「げんき」と大きく書かれた文字に一気に脱力するテオドール。

リアナを、大切な家族を守るため、テオドールはその発端を思い出します。

テオドールとフランツ王子との出会い

ビオデンとの退屈な時間を過ごしたテオドールは王宮の庭を通りかかります。

そこで茂みからぴょこっと顔を覗かせたのはフランツ王子だったのです。

テオドールはリアナと同い年のフランツを可愛く思い、ついリアナの話をしてしまい…

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前世の敵がお父様ですって?23話の感想&次回24話の考察予想

リアナのことを王室には隠すために、自ら王宮へと足を向けたテオドール。

彼は王宮で一応不自由なく過ごしているようですが、まだ帰れないようです。

拘束されることはありませんが、軽く軟禁状態と言ってもいいでしょう。

 

彼が帰れるのはアルセイドが迎えにきたときでしょうか…それもまだかかりそうですね。

そんな彼を救ったのは、リアナの直筆の手紙。

父や兄の手紙よりもリアナの手紙が一番彼の心には響いたようです。

 

そんな彼はやらかしてしまいました…。

冒頭にも書きましたが、テオドールが王宮に行った理由はハリアスの城にリアナがいることを隠したいため。

なのに、テオドールはフランツに対しついリアナの存在を明かしてしまったのです。

 

リアナと同い年の子どもだったからか、警戒心が緩んでしまったのでしょうね。

せっかく王宮に行って、リアナの存在を誤魔化したのに、自らその存在を明かしてしまいました。

ハリアスは3兄弟だと周知の事実でしょうし、テオドールが頭を悩ませていたのがよく分かりますね…。

 

このことがきっかけで何か起こるに違いありません。

テオドールはどうするのか分かりませんが、リアナが知らないところで巻き込まれてしまったのは確実です。

果たしてこの状況をどう決着つけることができるのでしょうか。

23話まとめ

今回は漫画『前世の敵がお父様ですって?』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

23話の内容をサクっとまとめると

前世の敵がお父様ですって?の23話のまとめ
  • 王宮にきて、王太子ビオデンの相手をさせられて退屈な毎日を送っているテオドール
  • テオドールは何かに頭を悩ませていた
  • リアナからの手紙を読んだテオドールは、家族を守るために事の発端を思い出した
  • 3日前、リアナと同い年であるフランツ王子に出会ったことがそもそもの発端だったようだ

≫≫次回「前世の敵がお父様ですって?」24話はこちら

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