シューデンの公女 ネタバレS2 22話【ピッコマ漫画】軽率なカニエに腹を立てるエルバン
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原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。

「シューデンの公女」70話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~バーリアに仕返しをしようと企んだカニエですが、兄のヘロンとともに逆に恥をさらすことになってしまい・・・。

≫≫前話「シューデンの公女」S2 21話はこちら

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シューデンの公女S2 22話の注目ポイント&展開予想

大勢の人前で、カルート公爵夫人バーリアが生贄の公女だと暴露したカニエ。

聖女エリーがかばってくれたおかげで、カニエは逆にバーリアからやり返されることになりました。

カニエの父のウィリアム公爵に、公的な謝罪を要求するバーリア。

 

妻のバーリアを侮辱したとして、カニエの兄のヘロンに決闘を申し込んだシューデン。

シューデンは、真剣ではなくて木刀で勝負しようと言い出します。

これで、しばらく攻撃を耐えたら何とかなると気楽に考えていたヘロンですが、戦争の英雄であるシューデンには全く相手にもならず、攻撃をかわすどころが木刀で滅多打ちにされることになってしまい・・・。

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シューデンの公女S2 22話のネタバレ

カニエの軽率な行動に腹を立てるエルバン

第2皇子エルバンは、カルート公爵夫人のバーリアを大勢の貴族の前で侮辱したことで、逆にやり返されたカニエに腹を立てていました。

ウィリアム公爵家の支持を得るために、カニエを側室に迎えることにしたエルバン。

ところが、聖女エリーがバーリアの味方になったことで、ウィリアム公爵家は公式にカルート公爵家に謝罪することになってしまい、カニエの兄のヘロンは、シューデンに決闘でぼこぼこにされてしまったのです。

 

この件で、風向きが変わり、すでに5人の貴族の支持を失ったエルバン。

自分を避けようとしている貴族達も出てきています。

カルートと聖女エリーに恨みを募らせるエルバン

エルバンは、カニエの軽率な行動に対して怒鳴りつけましたが、かろうじて殴るのは耐えました。

これで側室にDVをしたと噂になったらまた面倒になるからです。

 

エルバンは、泣き続けるカニエにハンカチを渡しました。

これで、聖女エリーは自分の味方にはならないとはっきりとわかったので、カルート公爵家と一緒につぶしてやろうと企むエルバン。

エルバンは、何としても、第1皇子グーストを押さえて自分が帝位につきたいのです。

鉄鉱石鉱山を購入したウィリアム公爵

シューデンは、ウィリアム公爵が内密に鉄鉱石の鉱山を購入したことを調べ上げていました。

帝国では、貴族が鉄鉱山を個人所有することは厳しく禁じられています。

鉄を持つということは、武力で皇室に反乱するということになるからなのですが、確かな証拠までがつかめないシューデン。

 

そして、ウィリアム公爵家は、カニエの起こした騒動で1年分の俸禄を没収され、ヘロン小侯爵は一時的に爵位を剥奪されました。

妊娠中のディアーナは社交活動を休止し、聖女エリーが社交界に進出したのです。

聖女エリーが社交界に

聖女エリーのティーパーティーに招待されて出かけたバーリア。

バーリアに話しかけてきたのは、前世ではよく知っていたあの人物で・・・。

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シューデンの公女S2 22話の感想&次回S2 23話の考察予想

カニエの愚かな行動のせいで、カニエを側室に迎えたエルバンまで貴族達の支持と信頼を失ってしまいました。

元々、愛情からの結婚ではないし、暴虐で残忍な性格のエルバンですから、カニエも側室の地位に目がくらんだのだと思いますが、おそらく幸せにはなれないでしょうね。

もうすでに、エルバンはカニエにうんざりしているように見えます。

 

これで、今まで表舞台に出てこなかった聖女エリーが社交活動を始めました。

今回も、聖女エリーと第1皇子グーストというカップルになるのでしょうか?

 

S2 22話まとめ

今回は漫画『シューデンの公女』S2 22話の注目ポイントやネタにバレ、感想をご紹介しました。

S2 22話の内容をサクっとまとめると

シューデンの公女のS2 22話のまとめ
  • カニエの軽率な行動のせいで、エルバンは貴族達の支持を失いました。
  • カルート公爵家に味方した聖女エリーに恨みを募らせるエルバン。
  • ウィリアム公爵家は、鉄鉱石鉱山を内密に購入しているようです。

≫≫次回「シューデンの公女」S2 23話はこちら

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