愛らしい公爵夫人には秘密がある ネタバレ26話【漫画】ルクリアの話はアスタに遮られ…
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原作Spice&Kitty先生、漫画Nanette先生の作品・漫画「愛らしい公爵夫人には秘密がある」はピッコマで絶賛配信中です。

「愛らしい公爵夫人には秘密がある」26話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ルクリアはダクとはぐれ、アスタの前に…!

≫≫前話「愛らしい公爵夫人には秘密がある」25話はこちら

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愛らしい公爵夫人には秘密がある26話の注目ポイント&展開予想

恩を売ろうとするアスタ

図書館から突然場所を移動してしまったルクリア。

しかもダクともはぐれてしまいます。

混乱し、途方に暮れるルクリアの前に現れたのはアスタでした。

アスタも困った表情を浮かべつつ、自分がルクリアの代わりに責任を取ってやろうと申し出ます。

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愛らしい公爵夫人には秘密がある26話のネタバレ

アスタと再会

突然立っていた場所が階段に変わり、ルクリアは驚愕しました。

さっきまで図書館にいたのに、知らない場所へ来てしまったようです。

ダクも見当たらず、庭園の時と同じことが起きてしまったのだろうかとルクリアは混乱しました。

 

どうしたらいいのか、ダクは無事なのかと頭を抱えているところへ、本を拾ったアスタが驚いたように声をかけます。

アスタはさっきのことを謝ろうとしてルクリアを捜していたそうです。

どうしたのかと尋ねるアスタに、階段が急に回転したのだとルクリアは苦笑して伝えました。

 

ダクが柱の上に飛び乗ったからかもしれませんが、ダクのせいだとは言えません。

これも魔法なのかとルクリアが尋ねると、アスタは自分も全てを知っているわけじゃないけれどきっとそうだろうと頷きます。

これはルクリアのものかと本を差し出すアスタに、図書館から落ちた時に紛れてしまったようだとルクリアは答えて受け取りました。

 

本のタイトルを見られていたら怪しまれそうなので、ルクリアは内心冷や汗をかきます。

わざとしたことではないとは言え、大変なことになってしまったとアスタは心配そうに呟きました。

これは大ごとになるようなことだったのかと戸惑うルクリア。

 

アスタはルクリアの肩を握り、日頃ルクリアに世話になっている分自分が何とかすると申し出ました。

ルクリアは困惑し、正直に話せばいいのではと尋ねます。

しかしアスタは真剣な顔で否定し、ダビエルは怖いのだから聞かれても知らんぷりしろと伝えました。

アスタの服

ダビエルには怖いところもありますが、アスタに責任を押し付けることにルクリアは困惑して反対しようとします。

しかしアスタは話を遮ってさっきルクリアの前でタラと揉めたことを謝りました。

ルクリアが話を戻そうとしても、アスタは話を遮って自分の話ばかり続けるため、ルクリアは困惑します。

 

タラに頼みたいこともあるという話から、アスタは手持ちの服が少ないので昔ここに置いて行った服を返してもらいたいのだと伝えました。

ルクリアがここに来た頃に借りていた服のことでしょう。

それを聞いたアスタはルクリアのような綺麗な人に使ってもらえたのは嬉しいけれど困ったとわざとらしく呟きます。

 

ルクリアは首を傾げましたがすぐに閃き、保管状態も良いのでアスタが返してほしいのなら全部返そうと伝えます。

アスタは戸惑い、他の人が着た服はちょっと…と答えました。

しかしそこへタラが駆けつけ、ルクリアに声をかけます。

 

タラは晩餐会の支度のためにルクリアを捜し回っていたそうで…!?

続きはピッコマで!

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愛らしい公爵夫人には秘密がある26話の感想&次回27話の考察予想

いったいダクはどこへ行ってしまったのでしょうか。

死ぬことはきっとないでしょうが、ルクリアと離れ離れになるのは心細いです。

早く無事に帰ってきてほしいですね。

 

よりによってアスタと再会してしまったのにはげんなりしました。

できればダビエルの前がよかったですが、ベレンでもタラでも誰でもいいのでアスタ以外の誰かがよかったです。

 

ここまで人の話を一切聞かない令嬢も珍しい気がします。

目に見えて恩着せがましい上に話を遮りっぱなしで、敬意の欠片も見えません。

ただただウザいの一言ですが、ディートリヒは一体こんな姉のどこが良いのでしょうか。

26話まとめ

今回は漫画『愛らしい公爵夫人には秘密がある』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

26話の内容をサクっとまとめると

愛らしい公爵夫人には秘密があるの26話のまとめ
  • 知らない場所に来てしまったルクリアははぐれてしまったダクを心配し、混乱しているとアスタに声をかけられました。
  • アスタはダビエルに怒られるであろうルクリアを心配し、勝手に移動してしまった責任を自分がとろうと言い始め、ルクリアは困惑して止めようとします。
  • アスタはルクリアの話に耳を貸さず、タラに昔の自分の服を返してもらいたかったのだと伝え、ルクリアが返すと伝えたところへタラが乱入しました。

≫≫次回「愛らしい公爵夫人には秘密がある」27話はこちら

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