
原作Daul先生、漫画JIN先生の作品・漫画「俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜」はピッコマで絶賛配信中です。
「俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜」7話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~護はハンター協会に入るのですが、レベルは最低のE級覚醒者で・・・。
≫≫前話「俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜」6話はこちら
俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜7話の注目ポイント&展開予想
影の抽出という、死んだモンスターを生き返らせて自分の影にできるスキルを授かった護。
しかし、抽出したばかりの3匹のモンスターは、元の力よりも弱くて小さくなっています。
護には影の保管のスキルがまだないため、1日しか持たないのでした。
護に与えられた使命を3つ説明するベル。
外宇宙から侵入してくる敵を倒すこと。
2つ目は、行方不明の母親を探すこと。
3つ目は、ベルは1兵卒レベルは嫌なので、元の元帥レベルに早くなりたいと護に泣きつきます。
魔力がある物を食べることで栄養が補給で着て魔力が回復するというベル。
ダンジョンに行くためにハンターの資格を取ろうとした護、ところが魔力試験は最低クラスのE級でした。
E級だと攻撃隊に入れないので、ダンジョンで資源を採掘するチームに入ろうと考えた護ですが・・・。
俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜7話のネタバレ
牙の君主の領域
護が採掘チームに入ってダンジョンの出入り口付近で採掘していた頃、攻撃隊はダンジョンで狼系モンスターを倒していました。
ダンジョンには弱いモンスターしかいないのに、奥に進むと遺跡があります。
立派な剣が突き刺さっていて、それを引き抜いたC級のハンターの男。
すると、牙の君主の領域に侵入したと、攻撃隊は全員、あっという間にやられました。
影の抽出スキルを利用する護
護は影の抽出のスキルを使い、自分の影にしたモンスター3匹を使って、ダンジョンで採掘作業をさせています。
影のことを知らない他の者は、護が召喚スキルを使っていると誤解していました。
普通は召喚はできても2匹なのに、ベルも入れると4匹も操っている護。
ハンター協会のきまりで、E級ハンターの護はダンジョンの中には入れません。
ベルに魔石のかけらを食べているように勧める護ですが、ベルが君主がいると叫びました。
剛鉄牙のライカン
君主級の狼のモンスターが現れて、採掘をしていた護たちを襲ってきます。
護が前に出て、他の採掘者たちに逃げるように促しました。
モンスターは、剛鉄牙のライカンという名で、オレンジ色の名前が出ています。
大学講師の川島は、もう逃げたくないというので、護は影のゴブリン3匹に川島を守らせました。
影のダンジョンで収集したゴブリンの武器を取り出す護。
剛鉄牙のライカンを1匹倒し、影の抽出のスキルを使ってすぐに自分の影にしました。
影の抽出のスキルを使いこなす護
影になった剛鉄牙のライカンは、もう1匹のライカンと戦っています。
その様子を見て、川島は護が不正にスキルを登録したのではと疑っていました。
川島に説明するのが面倒な護、そこに新しいクエストがでて、1人の敵を倒せと書かれています。
ダンジョンの奥から、攻撃隊のC級ハンターの男が歩いてきました。
モンスターに感染したC級ハンター
ところが、この男はいきなり川島に切りつけてきます。
この男は、大学の騒ぎの時と同じようにモンスターに感染したようで、名前はラカンの牙の憑依でした。
その上、赤い文字で名前が出ているので、かなりのレベルです。
ベルは、今の護では叶わない相手だと・・・。
俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜7話の感想&次回8話の考察予想
護がすでに影の抽出スキルを使いこなしているのには驚きましたね。
面倒な軽作業は、陰にしたゴブリン達にやらせて、自分は強いモンスターたちと戦ってレベルアップしていくというのは、うまい作戦です。
そして、またハンターがモンスター化したようですね。
この君主級のモンスターから護はどうやって逃げるのでしょうか?
7話まとめ
今回は漫画『俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
7話の内容をサクっとまとめると
- ダンジョンの入り口付近で資源の採掘作業をしている護。
- 大学講師でE級ハンターの川島も一緒に来ています。
- 攻撃隊の男が遺跡の剣を抜いてしまい、は剛鉄牙のライカンに襲われました。