
原作Hanboyeon先生、漫画Moonto先生、Manju先生の作品・漫画「宮殿の気まぐれ皇女」はピッコマで絶賛配信中です。
「宮殿の気まぐれ皇女」24話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~狼に囲まれてメロディーがオードを使い逃げますが、メロディーの意識がなくなってピンチ?~
宮殿の気まぐれ皇女24話の注目ポイント&展開予想
金冠草の採取中にアリエルの白狼に襲われます。
ナイジェールとメロディーは戦いますが、ナイジェールが危機に。
メロディーはオードの使い手と知られるのをためらいますが、助けるためにはしかたないと思いオードを使って時間を止めました。
メロディーはオードを使いながら逃げますが、限界が来てしまいます。
ナイジェールに川で服の匂いを落とすように指示をして意識を手放しました。
ナイジェールは無事にメロディーを連れて、狼から逃げることが出来るのでしょうか。
また、駆けつけるクレアとカイサルは間に合うのでしょうか注目です。
カイサルがいいタイミングで助けに入りそうですよね。
宮殿の気まぐれ皇女24話のネタバレ
急ぐ捜索
騎乗してクレアとカイサルはメロディーたちを捜索します。
カイサルは探すにつれて血の匂いがして焦りました。
狼を見つけると血の付いた服を噛んでいたので、カイサルは焦り剣で斬ります。
そこらじゅうに狼の亡骸やナイジェールの剣が落ちていました。
メロディーの礼服を見つけて、カイサルは無事を祈ります。
カイサルはメロディーがオードを使えるのを知っているので、そこまで遠くに行っていないと考えて、捜索を急がせました。
クレアは周りの状況を見て、メロディーたちが服の匂いに気が付いていることを判断し、それを踏まえて、カイサル達は川に向います。
カイサルは川に向かう途中に色々と葛藤をします。
護衛騎士隊長である自分自身の責任は逃れないと考えつつ、そんなことはどうでもいいと思えるほどの思いがありました。
脳裏に浮かぶのはメロディー皇女でした。
選択肢
ナイジェールは意識を失ったメロディーを連れて、川まで連れてくることが出来ました。
服についた匂いを落としましたが、濡れたままはだめだと考えます。
ナイジェールは休憩できるところを探しましたが、もしかしたら誰かの企みで、刺客がいるかもしれないので、基地に行くことを諦めました。
メロディーの頭に金冠草がしっかり被っているのを見て、ナイジェールは笑ってしまいます。
洞窟で焚火をして体温の確保が出来ました。
ナイジェールはメロディーがオードであることや剣裁きにも驚きました。
ナイジェールは今後メロディーの行動が今後どのようなものになるのか重要だと感じましたが、オードを使ってナイジェールを助けてくれたので、敵ではないだろうと安心をしたのです。
見つけた跡
川の近くで、痕跡を見つけたカイサル達でしたが、足跡が一つしかないことで、一人が動けないということを推察します。
一人が動けない状況であれば近くにいると考え、声をかけて探し始めました。
カイサルの声にナイジェールが反応をします。
カイサルはナイジェールが反応したということはメロディーが動けないことだと察しました。
ナイジェールを見つけて、その傍らに寝ているメロディーをカイサルは見て、血の気が引きます。
メロディーの顏が青ざめて、反応しません。
反応しないメロディーにカイサルが焦って、クレアに確認をしました。
宮殿の気まぐれ皇女24話の感想&次回25話の考察予想
メロディーがオードを使って何とか狼から逃げることが出来ましたね。
でも、意識を失ったメロディーが心配です。
ナイジェールは刺客を心配して基地には戻らなかったのはさすが皇太子殿下でした。
刺客には心当たりがあるのでしょうか。
今のところ二人がいないことが好都合な人は一人しか思い当たりませんよね。
メロディーたちを探している間のカイサルの心境が複雑でした。
職務や立場よりもメロディーのことを気にかけていました。
これはもう自覚し始めたのではないでしょうか。
やっとナイジェール達とカイサル達が合流できましたが、でもメロディーが気を失ったままです。
焦るカイサルでしたが、メロディーは大丈夫なのかな?
もしかしたら、極限までオードを使ったから命の危険があるかもしれませんよね。
このまま帰らず、クレアが回復のオードを使ってでもメロディーを助けてくれそうな予感ですが、無事を祈って、次回作品を早く読み進めたいです。
24話まとめ
今回は漫画『宮殿の気まぐれ皇女』24話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
24話の内容をサクっとまとめると
- カイサルとクレアはメロディーたちを探します。
- ナイジェールは意識を失ったメロディーを連れて、川で服の匂いを落としました。
- 刺客が怖いので、洞窟に避難しているナイジェール達のもとにカイサル達が合流します。