夫の言うとおりに愛人を作ったネタバレ47話｜ピッコマ漫画｜エドワードのマナの匂い

夫の言うとおりに愛人を作った47話の注目ポイント＆展開予想

ルイーゼは、ベニーとして討伐に参加して、エドワードを連れて朝練に向かいました。

エドワードと摸擬戦をして、ベニーが勝利するのですが、その瞬間にエドワードが魔法を解きます。

そこには、ベニーではなくてルイーゼがいました。

騎士たちは、セルべニア嬢ルイーゼを見て驚きますが、ルイーゼの確かな剣の腕前を見て、大喜びで受け入れてくれます。

誰もルイーゼにはかなわないのでした。

ルイーゼとエドワードが一緒にいるのを見て複雑な心境のマキシオン。

ルイーゼとは幼馴染で、幼いころからいつも自分がルイーゼを守る役目だったのに、ルイーゼは大人になってからは自分から離れていき、戻ってきたと思っていたけれども昔のような関係ではなくて・・・。

夫の言うとおりに愛人を作った47話のネタバレ

2人のかくれんぼ

討伐に向かう途中で、森で野営をすることになりました。

エドワードは、ルイーゼにかくれんぼをしようといきなり提案します。

野営中に迷子になった隊員を探すのは隊長のエドワードの仕事ですが、エドワードは足跡や人の通った形跡から探すのではないのです。

ルイーゼにもプレゼントした、保護魔法のかかった宝石のついたネックレス、これは隊員達もつけています。

この宝石の気配を頼りに探すのでした。

すぐにルイーゼを見つけるエドワード

フェリルスの森では、マナがあって魔法石が正常に作動しない場合もあるのですが、この森はそうではないようです。

ルイーゼがどこに隠れても、エドワードはすぐに見つけてしまうのでした。

ルイーゼは、エドワードからはバラの香りがするので、逆に自分がバラの香りでエドワードを先に見つけます。

エドワードにぶつかってしまったルイーゼ。

エドワードのバラの香り

ルイーゼはエドワードがバラの香水の香りがするというのですが、エドワードは香水をつけていないようです。

さらに エドワードに近寄ってにおいをかぐルイーゼ、エドワードはどきっとしました。

ルイーゼを抱き上げて、久しぶりに恋人らしくしようと言い出すエドワード。

ルイーゼはエドワードの恋人だと世間から思われていますが、隊員たちは、最近2人の関係を疑っているようなのです。

ルイーゼは、もう自分とエドワードはただの友人だと公表したらいいのにと思いました。

恋人同士と思われている2人

しかし、エドワードはルイーゼの恋人の立場がいいし、今までのことをすべて説明するのは面倒だからとうまくごまかします。

海に行ったことがあるかと話すエドワード。

南部の海岸沿いに騎士アカデミーがあって、昔は優秀な騎士を養育していましたが、今はすっかりさびれているようです。

討伐が終わったら、ルイーゼにはそこの剣術の講師になって欲しいと頼むエドワード。

マナの香りをかぎ分ける能力

実はエドワードはルイーゼとぶつかった時に、背中を枝でケガをしていました。

それをごまかすために、ルイーゼを抱き上げていたのです。

エドワードは、ルイーゼが自分のマナの香りに気づいたことをマキシオンに話しました。

マナをかぎ分ける能力がルイーゼには昔からあったのかと気にしています。

マキシオンの嫉妬

ルイーゼは、エドワードがまだ食事をとっていないからと、エドワードの分を持って待っていました。

マキシオンは、自分もまだ食べていないのにと、複雑な心境になって・・・。

夫の言うとおりに愛人を作った47話の感想＆次回48話の考察予想

エドワードからバラの香りがするのは、エドワードのマナの匂いのようですね。

エドワードは特殊なマナを持っているので、魔法が使えるのでしょうか？

マキシオンは、ルイーゼの幼馴染で、自分がずっと幼い頃からルイーゼを守ってきたのに、今になってルイーゼとエドワードが親しくなっているのに複雑な心境のようですね。

段々と、ルイーゼへの想いが強くなっているようで気になりますね。

ルイーゼは、マキシオンの事はただの幼馴染としか思っていないし、ルイーゼを巡って今度はエドワードとマキシオンの争いになるのでしょうか？

47話まとめ

今回は漫画『夫の言うとおりに愛人を作った』47話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

47話の内容をサクっとまとめると

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