原作Seohwayhe先生、作画STUDIO107先生、文SN先生の作品・漫画「提督の怪物妻」はピッコマで絶賛配信中です。
「提督の怪物妻」20話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ルディアとチリアンたちは皆を守る為に、この作戦を実行しなければなりません。
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提督の怪物妻20話の注目ポイント&展開予想
チリアンの作戦を聞いたレイント卿は、エルバートと口論をしてしまいました。
これは、チリアンがこの城にいる皆を救うための作戦です。
レイント卿だけが納得出来ないまま、この作戦は実行へとうつる事となりました。
そしてその様子を別の場所から見ている人たちがいました。
提督の怪物妻20話のネタバレ
誰も失いたくない。
チリアンとルディアは、ある話をしていました。
その話を聞いたルディアは、自分が皇帝陛下の目的の為に、ここへ嫁に出されたのかと不安を覚えてしまいます。
そんなルディアを見てチリアンは、そんな事を気にしていませんでした。
ルディアは、どんな形であっても自分の大切な妻なのですから…。
ルディアは、チリアンの言葉を思い出しながらも、一抹の不安を抱えていました。
城の外では、騎士たちが『影』と戦っています。
攻撃をしてもしても、なかなか全部を倒す事が出来ず、苦戦していました。
チリアンも城の外へ行き、騎士たちの元へ行きます。
チリアンは、チェンペスト中佐へある話を振りました。
その話を聞いたチェンペストは、冷酷な判断を下します。
チェンペストの話を聞いてその通りだと思ったチリアンでしたが、その心には迷いがあり…。
ルディアの手紙を手に取るチリアンは、ある最終判断を下しました。
チリアンの手紙を受け取ったエルバートとルディアはホッとします。
しかしレイント卿だけは、その判断に疑問を感じてしまいました。
エルバートの説明を聞いたレイント卿は、声を荒げてしまいます。
そしてエルバートとレイント卿は、言い争いへと発展してしまいました。
そんな口論をしている二人を見かけた陛下が、二人を止めます。
陛下は、チリアンの作戦に従う事にしていました。
そして城からある信号が上がったのを確認したチリアンたちは、すぐに作戦実行へとうつります。
チリアンは、今回の騒動がタルクウォン・セラピエンとケルシャ・ルペンティアーナが関わっていると睨んでいました。
その読みは当たっていて…、別の場所でチリアンたちの動きを見ているタルクウォンとケルシャもまた、動き出しそうでした。
提督の怪物妻20話の感想&次回21話の考察予想
レイント卿の気持ちも分かりますが、今は城を守るためにチリアンの作戦にのるしかありません。
しかしチリアンは、チェンペスト中佐の判断を聞いても、心の中ではある迷いがありましたね。
この迷いの原因は、ルディアが関係していました。
いつもは冷静に判断を下すはずのチリアンが、最後に出した判断それは…。
チリアンの作戦を実行する事になった今、その様子を見ている怪しい人たちがいますね。
タルクウォンとケルシャは、チリアンたちの動きを見て、どんな攻撃を仕掛けてくるのか!?
この攻撃を受けてしまっても、チリアンたちが助かるのか気になりますね。
20話まとめ
今回は漫画『提督の怪物妻』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
20話の内容をサクっとまとめると
- チリアンたちは、城を守る為にある作戦を実行する事にしました。
- この作戦に納得出来ないレイント卿は、エルバートと口論になってしまいます。
- 陛下は、チリアンの作戦に乗る事にし、皆は作戦実行へとうつりました。