潰れる家門の契約公女になりましたネタバレ22話【漫画】歓迎するアルゴー公爵
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原作HARASYO先生、漫画SETE先生の作品・漫画「潰れる家門の契約公女になりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「潰れる家門の契約公女になりました」22話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

北部に一瞬で到着してしまったアニーシャ。

≫≫前話「潰れる家門の契約公女になりました」21話はこちら

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潰れる家門の契約公女になりました23話の注目ポイント&展開予想

建国時に貢献した4つの家門にはそれぞれ国が均衡を失わないよう守る力を備えています。

オブリー公爵家を始めとする家門が持つ力の説明をされました。

説明でわかったのはオブリー公爵はアルゴー公爵家以外の家門が気に入らないということ。

翌朝、起きてすぐ身支度を整えてオブリー公爵と共に北部へ到着したアニーシャ。

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潰れる家門の契約公女になりました23話のネタバレ

4つの家門とそれぞれの力

オブリー公爵家は『緑』、この世に存在する全ての植物の声を聞き、それを操りあらゆる傷を治癒する力

北部アルゴー公爵家は『青』、水を含むものならなんでも彼らの手にあり、汚染された水を直に飲もうと全く問題ないほど清涼なものに浄化できる力

 

東部イグナ公爵家は『赤』、火を操る消滅の力

アデウス公爵家は『黒』、闇を操る力

力だけではないオブリー公爵

アニーシャが溺れたとき、種を噛ませたのもオブリー公爵の能力の1つ。

能力があっても植物の能力や効果を全て覚えていなければ役に立たないので全て覚えているオブリー公爵を純粋にすごいと褒めました。

サイコ科学者のせいでアニーシャが覚えているのは生活に役立つ薬草や毒草だけです。

北部到着

たかだか1分そこらで北部に到着したことに驚きが隠せません。

部屋の中にはなにもなく、移動のためだけの空間の可能性がアニーシャの中で過ぎります。

他の家門を訪ねるのにオブリー公爵とアニーシャだけなんておかしいと感じてました。

 

部屋に飛び込んできたアルゴー公爵はオブリー公爵と熱い抱擁を交わして歓迎します。

オブリー公爵と抱擁を交わすアルゴー公爵の視線が今度はアニーシャに集中され、突然すぎて驚いたアニーシャは冷静を保ちながら挨拶しました。

 

貴族の作法も板についたアニーシャを褒め、喜んで歓迎してくれるアルゴー公爵。

アルゴー公爵と会えて楽しそうな顔をするオブリー公爵を少し意外に感じます。

案内された食堂では見ただけでお腹いっぱいな光景と共にこの世界の主人公カペルの登場を待つアニーシャ

 

作法習得中であるカペルのことを事前に伝えるアルゴー公爵に事情を知るアニーシャは理解を示しました。

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潰れる家門の契約公女になりました23話の感想&次回24話の考察予想

オブリー公爵のことをこんなにも歓迎してくれるアルゴー公爵が将来、オブリー公爵を討つなんて想像できません。

長い付き合いがあるからこそアルゴー公爵の手でオブリー公爵を討つことをきっと決めたのでしょう。

 

オブリー公爵も普段のツンデレが嘘のようにアルゴー公爵の前では楽しそうにしてるので2人の間で築かれた親愛、尊敬、信頼は第三者が簡単に切り崩れせるものではないでしょう。

移動するための部屋が互いの家にあるだけでオブリー公爵もアルゴー公爵も互いを信頼しきってます。

 

アルゴー公爵以外の家門のことは気に入らない子供っぽい偏見ぶりもおかしかったですが、ツンデレを考慮すると彼らのことも認めてる可能性はあるでしょう。

次回、この世界の主人公であるカペルが初登場します!

 

一体どのような子供なのか次回もお楽しみに!

23話まとめ

今回は漫画『潰れる家門の契約公女になりました』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

23話の内容をサクっとまとめると

潰れる家門の契約公女になりましたの23話のまとめ
  • オブリー公爵から建国時に貢献した4つの家門の力の説明を受けるアニーシャ。
  • 能力を持っていても知識を全て覚えてなければ意味がないと全ての知識を有してるオブリー公爵。
  • 1分そこらで北部に到着したアニーシャとオブリー公爵。
  • オブリー公爵に熱い抱擁で歓迎し、アニーシャのことも喜んで歓迎してくれるアルゴー公爵。

≫≫次回「潰れる家門の契約公女になりました」24話はこちら

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