夫の言うとおりに愛人を作ったネタバレ46話｜ピッコマ漫画｜ベニーからルイーゼに戻って

夫の言うとおりに愛人を作った46話の注目ポイント＆展開予想

朝の訓練をしている声で目が覚めたベニー（ルイーゼ）。

朝食の迎えにきたエドワードを無理やり連れて、朝練に連れていきます。

ベニーと摸擬戦ができることになり、剣術大会の優勝者を前にビビってしまうロビン。

誰も立候補しないので、エドワードが相手をすることになりました。

ベニーはエドワードをまるで自由に泳がしているように見えるほどの腕前で、あっさりと勝ちます。

そこでエドワードがベニーにかけた魔法を解くと、ベニーはセルべニア嬢ルイーゼの姿になり・・・。

夫の言うとおりに愛人を作った46話のネタバレ

魔法が解けて

エドワードが魔法を解いたので、エドワードと摸擬戦をして圧倒して勝利した剣術大会の優勝者ベニーはセルべニア嬢ルイーゼの姿になりました。

騎士たちはいったいどういうことなのかと騒ぎ出します。

エドワードは、改めて、ルイーゼ・ディ・セルべニア嬢だと紹介し直しました。

ルイーゼは、嘘をついて騙すつもりはなくて、自分の実力を知ってもらって仲間として受け入れてもらいたかったと挨拶します。

大歓迎を受けたルイーゼ

騎士たちが黙り込んでいるので、やはりだめなのかと落ち込みそうになるルイーゼ。

すると大歓声が上がり、ルイーゼが剣の達人だとは知らなかったと皆大喜びでした。

自分と摸擬戦をして欲しいと次々と申し込みが殺到します。

ルイーゼに叶う騎士たちは誰もいません。

エドワードはこれで騎士たちもルイーゼの参加を認めたと安心しました。

フェリルスの森の討伐の旅

討伐の旅は続きます。

しばらくは平和な村を通り、特に危険なこともなく落ち着いていました。

2週間がたち、フェリルスの森に近づいた頃、セルべニアの領地の森で野宿することになります。

セルべニア城のある森へ

この森の端にセルべニア城があるので、エドワードは自分の血筋のセルべニア当主に会いたいのではと勧めました。

ルイーゼは、全ての討伐が終わってから城には立ち寄るつもりです。

マキシオンの複雑な心情

森で野営をするために、料理を作ろうとしているマキシオン。

幼い頃は、自分がルイーゼのために料理を作ってあげていました。

ルイーゼの料理がひどすぎたからです。

そこにエドワードとルイーゼがやってきました。

自分達も手伝うという2人に、マキシオンがエドワードは高貴な身分で料理などしたことがないからと断ります。

ルイーゼは、自分は一人暮らし経験も長くなって料理は上達したというのです。

マキシオンは、昔、2人の師匠がルイーゼには料理の才能はないと断言していたからと断りました。

ショックを受けるルイーゼ。

エドワードと一緒にルイーゼが立ち去ると、マキシオンはなんだか空しい気持ちになります。

幼い頃はいつも自分とルイーゼは一緒で、自分がルイーゼの世話をしていたのに、成長とともにそうではなくなりました。

またルイーゼと再会したものの、昔のような関係には戻れなくて・・・。

夫の言うとおりに愛人を作った46話の感想＆次回47話の考察予想

ルイーゼがベニーではなくてルイーゼの姿に戻っても、その剣の実力で騎士たちを納得させることができました。

どの騎士たちもルイーゼには勝てないので、本当にルイーゼの実力は本物ですね。

そして、ルイーゼとエドワードが親しくなっていくのを、どこか疎外感を感じて見ているだけのマキシオン。

幼馴染のルイーゼとは、幼い頃からいつも一緒で、マキシオンがルイーゼの面倒を見ていたようですね。

マキシオンは、ルイーゼに恋愛感情を抱いていたのか、それともただの友情なのか、複雑な心境のようです。

46話まとめ

今回は漫画『夫の言うとおりに愛人を作った』46話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

46話の内容をサクっとまとめると、

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