ネタバレ39話|主人公の執着でヒロインになってしまいました【漫画】セイリーンの言動に嫌だと感じるティティ
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原作senri先生、文C.J Diana先生、漫画onnul先生の作品・漫画「主人公の執着でヒロインになってしまいました」はピッコマで絶賛配信中です。

「主人公の執着でヒロインになってしまいました」39話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~セイリーンはティティがグレゴリーと舟遊びをしたことを知っていて、彼との仲を推し進めようとするように、グレゴリーの話題を持ち出します~

≫≫前話「主人公の執着でヒロインになってしまいました」38話はこちら

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主人公の執着でヒロインになってしまいました39話の注目ポイント&展開予想

グレゴリーとくっつけようとするかのような言動をするセイリーン

セイリーンに呼び出され、宝飾店を訪れたティティ。

そこでレクシオンに似合いそうなカフスボタンを見つけます。

セイリーンはそれを見て、グレゴリーに贈り物かと尋ねたのです。

グレゴリーとの仲を推し進めるような強引な会話の流れに、ティティはつい強い口調で否定しますが…。

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主人公の執着でヒロインになってしまいました39話のネタバレ

セイリーンとの会話に嫌な気持ちが湧きあがるティティ

翌日、セイリーンと共に宝飾店を訪れたティティ。

そこでネクタイを一緒に選んでほしいと頼まれます。

頷きながら、ティティはふと目に入ったカフスボタンがレクシオンに似合いそうだと思ったようです。

 

セイリーンはティティの顔を覗き込み、グレゴリーへの贈り物かと尋ねます。

セイリーンはやや強引にグレゴリーとの仲をすすめてくるような物言いをし、ティティはつい強い口調でグレゴリーとはそういう関係ではないと一蹴したのです。

 

セイリーンは話題を変え、ネクタイを見せてレクシオンに似合うかティティに聞きます。

今度のパーティーでレクシオンにパートナーになってもらうことになったというセイリーンに、ティティは衝撃を受けたのです。

 

セイリーンは手に取ったネクタイに決めたようで、ティティに他に見たいものはあるかと尋ねたのです。

ないと答えるティティは、胸に湧きあがる気持ちに、嫌だなと思ったのでした。

皇帝の命令にグレゴリーは顔を歪め…

皇帝と連絡を取るグレゴリーは、彼からイソールの娘をたらしこみ、首都へ連れてこいと命令されます。

更に、レクシオンを監視するように言われてしまいました。

グレゴリーはセイリーンにも同様のことを言っていると知り、セイリーンの純粋な気持ちを政治に利用するのはやめてほしいと忠告します。

 

しかし、皇帝はセイリーンが自分で決めたことだと聞く耳を持ちません。

一方的に通信は切られ、グレゴリーは皇室のやり方に顔を歪めるのでした。

まるで前世のようだと感じるティティの目の前で起こったこと

ティティはボーッと窓の外を眺めながら、手のひらにある箱を見つめます。

デイジーがティティのために購入してくれたあのカフスボタン。

これをレクシオンにあげてもいいものか、ティティは悩んでいるようです。

 

そんなティティに、セイリーンのメイドが訪ねてきて、ティティを本城の庭園に呼び出します。

ティティはそこでセイリーンと一緒にいるレクシオンを発見したのです。

何だか前世に戻ったみたいだと、2人の様子を観察するティティ。

そして、ティティの目の前で信じられないことが起こって…。

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主人公の執着でヒロインになってしまいました39話の感想&次回40話の考察予想

本当に嫌な女ですよね。

ティティがレクシオンに惹かれているのを分かっていて、グレゴリーとの仲を推し進めるような強引な語り草に反吐が出ます。

 

ティティがそんなに強くセイリーンに出ることができないことを知っているからできるのでしょう。

つくづく嫌な女です。

 

グレゴリーには皇帝からティティを連れてくるように命令が下っていたようですね。

でも優しいグレゴリーにはきっと連れていくなんて選択肢は取れないでしょう。

ティティが自分に惚れないこともすでに分かっています。

 

彼はどう誤魔化して首都に戻るつもりなのか…何だか酷い目に遭いそうなので少し心配ですよね。

セイリーンはどうでもいいですが、ティティに優しくしてくれたグレゴリーは、そんな目に遭ってほしくないです。

これからどう展開するのか、次回もとても楽しみですね!

39話まとめ

今回は漫画『主人公の執着でヒロインになってしまいました』39話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

39話の内容をサクっとまとめると

主人公の執着でヒロインになってしまいましたの39話のまとめ
  • レクシオンに贈るネクタイを選びたいというセイリーンに付き合うティティ
  • ティティはセイリーンがグレゴリーとの関係を推し進めようとするやり方に、つい強い口調で否定した
  • グレゴリーは皇帝からの命令に顔を歪めた
  • セイリーンに呼び出されたティティは、レクシオンと共にいる彼女に見せつけられた

≫≫次回「主人公の執着でヒロインになってしまいました」40話はこちら

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