
原作13th month's dawn先生、漫画PPAKCHILLES Sadong先生の作品・漫画「悪役に求婚されました」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪役に求婚されました」51話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~イソタとカイがアルセンの追跡を止めようとしますが、どうやって止めるのでしょうか?イソタがお願いできる人の顔を思い浮かべますが、アルセンの兄である皇帝?~
悪役に求婚されました51話の注目ポイント&展開予想
街でレジーナが男の子にお財布をスリにあいますが、男性が現れて捕まえてくれました。
男の子が孤児であることを知ったレジーナは男の子を許して、ご飯をおごってあげます。
捕まえてくれた男性がずっとレジーナに着ていて来るので、不審に思っているとイリアがその男の名前を知っていました。
キリアではなくキリルと呼ぶように言われます。
キリア・アザディという男がミスブルーンの首長の名前と一緒で、国王の親族かもと思い青ざめましたが、彼は一体何者でしょうか?
注目です。
悪役に求婚されました51話のネタバレ
笑顔の男性
キリルが宿にキリアを迎え入れて、イリア、レジーナ、キリルで机を囲みます。
キリルはずっと笑顔で、レジーナはめっちゃ気になりました。
レジーナはキリルに対しての態度に処罰されるのではないのかとドキドキです。
イリアはレジーナとキリルが知り合いにどうしてなったのかと気になり、質問してきますが、本当のことを言えないレジーナを見かねて、キリルが助け舟を出してくれます。
さっきのことをなしにしてくれるのではと思ったレジーナにキリルはイリアに行き先を聞いて、オルモスへ行く道中に同行していいか聞いてきたのです。
イリアもレジーナも絶句です。
ピンチをチャンスに
護衛もなしで、本当に偉い人なのか不審にレジーナは思いますが、逆にそれがチャンスだと考えます。
イリアが認めるキリルがミスブルーンの首長の親族なのだから、もしかしたらミスブルーンに人を入れるなと指示してくれるかもと期待しました。
もちろんアルセンが追いかけてこれないようにするためです。
キリルの提案を賛成すると発言すると、さっきまで反応と反対のように見えたとキリルに注意されますが、ごまかしました。
レジーナが借りを作ったので、借りを返すことが出来ると言い訳します。
キリルはレジーナの反応を楽しんでいるように見えました。
レジーナはキリルと仲良くなって、ミスブルーンを安全に出ていけるように利用しようと考えます。
イソタの願い
イソタの目の前にはアルセンの兄である皇帝がいました。
皇帝はイソタが自分を避けていたと思っていたので驚きです。
イソタが緊張して黙っている姿を見て、若い頃の皇太妃に似ていると思ったみたいですが、庭でアルセンの愚痴を叫んでいた瞬間を目撃して、違うと感じました。
イソタは本題をやっと伝えます。
弟であるアルセンの婚約者であるレジーナを助けてほしいとお願いするのです。
悪役に求婚されました51話の感想&次回52話の考察予想
キリルがミスブルーンの首長の親族かどうか、どんな関係なのかと明確にまだわかりませんでしたね。
レジーナの反応を見て、からかうようなことをいうキリルは何を考えているのでしょうか。
一緒に旅に出るのだって、本当に行き先が一緒なのか怪しいです。
レジーナはアルセンの追跡を止めるためにキリルを利用しようと考えましたが、相手が一枚も二枚も上手な気がするので、レジーナが無事に過ごせるのか心配です。
人をミスブルーンに入れないようにお願いすると言っても、アルセンを止めれないと思うのは私だけなのでしょうか。
レジーナが無事に逃げ切れいるのか一緒に見守っていきましょう。
イソタが皇帝にレジーナを助けてほしいとお願いしに行きましたが、皇帝は弟の婚約者を助けてほしいとはどういうことなのか知っているのでしょうか?
前回でもアルセンはレジーナがいなくなったと直接な言い方をしていなかったので、もしかしたら知らない可能性もありますよね。
皇帝はイソタに対してどんな対応をしてくれるのか気になります。
次回作品を早く読み進めたいです。
51話まとめ
今回は漫画『悪役に求婚されました』51話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
51話の内容をサクっとまとめると
- キリルがイリアとレジーナの旅に一緒に同行することになりました。
- レジーナはキリルと仲良くなってミスブルーンに人が入ってこないようにお願いする計画を立てます。
- イソタはレジーナのために、皇帝にレジーナを助けてほしいとお願いしに行きました。