唯一無二のネクロマンサーネタバレ56話【中国漫画】元戦場最深部、上級悪魔との戦い

唯一無二のネクロマンサー56話の注目ポイント＆展開予想

助けられたパーティーは、林道に礼を述べつつ悪魔が大量に出没するスポットの情報を教えてくれます。

階級を上げるため、功績を稼ぎたい林道達は、さっそくそのスポットへと向かいました。

悪魔が出没するスポットは、強いジョブ保有者達の悪魔狩りの場となっています。

林道達は雑魚の魔物を倒しながら、最深部を進みました。

すると影の悪魔という上級悪魔が立ちはだかり、林道達に襲いかかってきます。

林道はスケルトン達を召喚し、戦闘に応じました。

唯一無二のネクロマンサー56話のネタバレ

悪魔が大量に出没する最深部

レベルに見合わない実力で、悪魔に襲われていたパーティーを助けた林道。

林道のおかげで、伊是名も階級が順調に上がっていきます。

助けられたパーティーは林道に礼を告げ、悪魔に襲われていた事情を説明しました。

悪魔のいるアビスは3階層に分かれており、それぞれ表層・中層・深層と呼ばれています。

第1から第3元戦場は表層に位置し、強い悪魔は神夏のエリートが作った障壁によって入れないようになっていました。

ただ、一部の弱い悪魔だけは、その障壁をくぐりぬけることができるのです。

第3要塞の元戦場の最深部は、アビスの入り口と重なっていました。

そこはアビスの悪魔が大量出没する場所で、助けられたパーティーはそこに向かう途中で悪魔に追いかけられてきたのです。

もう懲りたから最深部へは近づかない、とパーティーメンバーは苦笑いしました。

上級悪魔との戦い

階級を上げるため、功績を稼ぐ必要のある林道。

悪魔を狩れば、効率的に功績が稼げます。

先ほど得た情報をもとに、林道達はさっそく元戦場の最深部へと向かいました。

最深部でアビスの魔物を狩っていると、やがて上級悪魔が姿を現しました。

影の悪魔と呼ばれており、ステータスは元素女王と大差ありません。

上級悪魔の周囲にいる悪魔達は、林道と伊是名のレベルの低さを揶揄いました。

弱者をいたぶり、その体を食らう気で、襲いかかってきます。

林道はスキルで自分の身と伊是名を守ると、スケルトン達を召喚しました。

そして影に隠れようとする上級悪魔を、スローのデバフで固定します。

唯一無二のネクロマンサー56話の感想＆次回57話の考察予想

林道が助けたパーティーは、良い人達でした。

とても丁寧に、元戦場の最深部について教えてくれましたね。

最深部はアビスの悪魔や魔物が跋扈しているので、功績稼ぎに最適です。

レベル26の林道達の前に現れた上級悪魔は、レベルが40もありました。

一部の弱い悪魔だけが元戦場に来られるようですが、この上級悪魔も弱い方ということでしょうか？

ステータスも元素女王と大差ないということで、普通だったらかなり手強い相手です。

しかし元素女王がいた秘境と違い、元戦場では雑魚の遺体を爆発させる攻撃スキルが使えます。

元素女王との戦いよりも、林道は有利に展開を進めることができるでしょう。

次回は初めての上級悪魔戦。予想通りの展開になるか、楽しみですね！

56話まとめ

今回は漫画『唯一無二のネクロマンサー』56話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

56話の内容をサクっとまとめると

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