
Hotread先生の作品・漫画「悪役皇女様の生存計画」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪役皇女様の生存計画」106話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ベラは、確かに部屋の中に知らない人がいたのを見たのに…部屋の中にはディフェンしかいない…。
悪役皇女様の生存計画106話の注目ポイント&展開予想
ディフェンの手紙は、ベラには、解読不可能!?
ベラ(ディアズネ)の事を助けるために、必死なディフェンのこの言葉は伝わらない…のか。
それならとディフェンは、ジョアンナ夫人と話をしていたメイドが部屋にやって来ると…。
悪役皇女様の生存計画106話のネタバレ
知らないメイド
ディフェンの手紙の内容を読めなかったベラは、これが、自分の為に描かれた絵だと勘違いされます。
ディフェンはこれを受けて、これがベラへの大事な手紙と伝えたいのですが、それがちゃんと伝わりませんでした。
ベラは、先ほど、部屋に入ってきた時の違和感に疲れがたまっているだけだと、言い聞かせています。
ベラは、先ほど見た光景について独り言を口にしながら、ディフェンの頭を撫でていました。
するとここへジョアンナ夫人と話をしていたメイドが、ベラへある飲み物を持ってきます。
これが何かに気づいているディフェンは、これを見るとすぐに、威嚇をしました。
ベラは、ディフェンが人に慣れていない事を謝り、そのままコップを手にします。
ジョアンナ夫人が付き添っての準備に振り回されてくたくたなベラは、この飲み物を飲んで休もうとしたのですが…。
ベラは、ここに飲み物を運んだメイドを知りません、ディフェンもまたそんなメイドへ威嚇を続けています。
ベラがぼんやりとしてしまった一瞬の隙を狙って、ディフェンはコップめがけて突っ込んできました。
そしてコップの飲み物は床にこぼれてしまい、新しいものに取り換えずにメイドを部屋から追い返します。
ディフェンは自分の活躍により、ベラを助けたことに一人、ドヤ顔でした。
しかしそんな時、ベラは、ティニーへこぼれた飲み物について調べてもらいます。
するとティニーはすぐにこの飲み物について教えてくれたのですが、ベラはどこかまた何かが引っかかるようでした。
…ーそれからジョアンナ夫人は、公爵へこの件について話をしています。
この話を聞いているベラは、あまりの胡散臭さにある言葉を口にしていました。
悪役皇女様の生存計画106話の感想&次回107話の考察予想
やはり、ディフェンの手紙はベラにちゃんと伝わりませんでしたね。
しかしこのままだとベラは、ジョアンナ夫人の思い通りになってしまいます。
そんなピンチを救えるのは、ジョアンナ夫人とメイドのやり取りを見ていたディフェンだけですね。
ディフェンは、どんな方法で、ベラを救うのか…それはやはり、猫の姿で出来る事でした。
これをしたことで、ベラは、この飲み物の異変に気付くことが出来たのですが、この飲み物をティニーに調べてもらってもただの飲み物です。
それでも違和感が消えないベラは、このまま、手をつけなくて良かったのかもしれませんね。
ティニーが嘘をつくはずはないのですが、違和感を感じたら用心する事が大事ですからね。
思い通りにならないジョアンナ夫人は、この話を公爵にして、何かまた別の事を仕掛けてきそうです。
106話まとめ
今回は漫画『悪役皇女様の生存計画』106話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
106話の内容をサクっとまとめると
- ディフェンの手紙は、ベラへちゃんと伝わりません。
- ベラは、メイドの持ってきた飲み物を、危なく飲んでしまうところでした。
- 違和感が消えないままのベラは、ジョアンナ夫人の話に、胡散臭さを感じています。