弟は今留守番中です ネタバレ12話【ピッコマ漫画】アステアの興味と剣術の授業

弟は今留守番中です12話の注目ポイント＆展開予想

不調の理由

リタウスは駅で血悪魔が出現した日にアステアが不調だった理由を伝えに来ていました。

犯人もわかったので、それの報告と注意を言いました。

訓練

カイラは学園で男子生徒に混じって、剣術の授業を受けています。

そこにフランツをいじめていたと思われる男子生徒が挨拶に来ました。

弟は今留守番中です12話のネタバレ

リタウス来訪の理由

リタウスは当分アステアのそばにいることが決定しており、アステアにも結界のある家で過ごすように促します。

しかし襲われた駅にも結界はあったので、アステアは結界に意味はないと感じています。

体調不良の原因の水には何が入っていたか確認できたかをリタウスに尋ねました。

魔法力を抑えるための薬で、アステアを狙っていたのは確実だったと答えます。

結界を無力化したのは分からなかったけれども、毒薬はアステアの護衛が購入したものでした。

アステアはそれが誰かは覚えていませんでした。

もうすぐ皇太子の勅命があるから、目障りなアステアを皇后は戦線離脱させようとしていることを2人は予想します。

血悪魔を放つほどにはアステアを邪魔者扱いをしています。

アステアは血筋としては認められてはいないけれども、精霊王の末裔のため警戒されていました。

他の皇子の可能性もあります。

なので任命式が終わるまでは特に気をつけるようにリタウスは言います。

アステアが会いたい人

アステアはリタウスにカイラに会いたいとお願いしました。

知り合いだからできるでしょうと、言われましたが、リタ薄は無理だと伝えます。

婚約破棄した関係で、親睦目的で招待できる関係ではないと断ります。

もし会えたら何をするのかをリタウスは尋ねました。

食事をしてお茶でもてなしながら話したいとアステアは伝えました。

どんな人なのかを知りたいといいます。

アイザール家も魔法治療師を雇うことになったから、アステアに大人しくしているように強く言い聞かせます。

今はもう使用人を虐める遊びはしないと、アステアは言い返しました。

そんな心配はいらないからカイラに会わせるように、リタウスの背中に話します。

剣術の授業

カイラは剣術の先生に褒められています。

10分間の休憩時間に同級生から話しかけられました。

ニコラス・チアードと彼は名乗りました。

休憩時間なので一緒に話しましょうと誘われます。

カイラはニコラスが話している間に、前世の弟を思い出します。

弟の遺体には長い間殴られていた痣があったことを知らなかったことや、遺書にあった名前の相手がしらを切っていたことを思い出しました。

ニコラスを見ていると前世の弟をいじめていた人と被りますが、頭を切り替えるために首を横に振ります。

改めてカイラはニコラスに名乗ります。

その時に、令嬢と呼ばないように付け加えました。

学園の規則では必要ないからです。

フランツとは仲良くしていたので、カイラを見て懐かしくなったと伝えました。

しかしフランツから一度もニコラスの名前を聞いたことがないとカイラは不思議そうに話します。

ニコラスはカイラにフランツが心の内を語っていないのではないかと言い、遠回しに仲が良くないと話します。

仲のいい先輩後輩だったのは多くの人が知っていることだと話しました。

休憩時間が終わりカイラが練習に戻ろうとした時に、ニコラスはカイラに1対1の稽古を申し込みました。

弟は今留守番中です12話の感想＆次回13話の考察予想

アステアの周囲はせわしなく動いているのみも関わらず、当の本人は全くそれを気にしていない点が面白いですね。

そしてカイラに夢中でした。

カイラにはフランツと前世の弟が似ていて、フランツのことは絶対に守りたいと思っていることがひしひしと伝わります。

そんなカイラを応援したくなります。

次話はニコラスとの1対1の稽古の様子でしょうか。

または、返事を保留にしていたサロンの話でしょうか。

どちらもとても気になります。

12話まとめ

今回は漫画『弟は今留守番中です』12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

12話の内容をサクっとまとめると、

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