お父様を探そうとしたのに ネタバレ90話【漫画】脱獄したシルバンの目的は

お父様を探そうとしたのに90話の注目ポイント＆展開予想

ソレムニスのパーティーに参加したルイーゼとエーリッヒに双子たち。

双子のカリナとカルルは、大勢の人達に挨拶にまわるのにげんなりしています。

エーリッヒとヒルデは、パーティーの主催者の銀行長バシリにからまれていました。

バシリは、エーリッヒとヒルデが、平民の卑しい者だとバカにします。

ヒルデは、バシリに自分に爵位を授けてくれた女王と、今の夫である大公を侮辱するのかと言い返します。

ルイーゼも、自分の母のヒルデと兄のエーリッヒを侮辱する者を許せないと・・・。

お父様を探そうとしたのに90話のネタバレ

ヒルデとエーリッヒをかばうルイーゼ

エーリッヒの祖父である銀行家のバシリとヒルデ達がもめているところに、ルイーゼが割って入ってヒルデと兄のエーリッヒをかばいました。

大公の娘であるルイーゼが来たことで、態度が変わるバシリ、そこにカルルとカリナたちもやってきて険悪な雰囲気になります。

バシリもこれ以上は何も言えなくなり引き下がりました。

監獄から逃亡したシルバン

ルイーゼ達は、パーティー会場に戻りました。

すると、父の大公が必死でルイーゼを探しています。

シルバンが逃亡したと慌てて知らせてくる大公。

大公は、ルイーゼに神獣を側に置き、自分もずっとルイーゼの側にいるからとルイーゼを安心させようとしました。

本当は、ルイーゼを城に連れ帰って閉じ込めて守りたいのですが、それだと監禁になってしまい、ルイーゼの生母のレアに叱られると笑う大公。

魔石電話

大公は、まだ完成段階ではないけれど、魔石電話をルイーゼに渡しました。

ただ、一度使うと魔力を消耗してしまい、魔力が回復するまでは使用できないようです。

ルイーゼはシルバンがまた自分の元にやってくることを確信していました。

自分の周りにいてくれる人達が、これ以上傷つくことがないようにと願うルイーゼ。

ヒルデとエーリッヒと本当の家族に

ルイーゼは父の大公が慌ててやってきたのは、ヒルデとエーリッヒがバシリともめていたせいだと思いましたが、その件は大公は知りませんでした。

ルイーゼは、初めてヒルデをお母様と呼べたと喜んでいます。

これでやっと本当の家族になれたと思ったのでした。

その頃、シルバンは監獄を脱走していて・・・。

お父様を探そうとしたのに90話の感想＆次回91話の考察予想

ヒルでの義父であり、エーリッヒの祖父である銀行家のバシリは、本当に嫌な奴でしたね。

自分の息子が捕らえられたのはヒルデのせいだと逆恨みしていますし、ヒルデとエーリッヒを身分の卑しい平民だとバカにしています。

ヒルデは功績を認められて女王からデイムの称号を授かった貴族だし、今は大公夫人なのい失礼すぎますよね。

まさに老害という人物でしたが、今はエーリッヒには味方してくれる妹に友人の双子たちもいるので、身分のことで傷つかなくて良かったです。￥

90話まとめ

今回は漫画『お父様を探そうとしたのに』90話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

90話の内容をサクっとまとめると

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