未来の黒幕が私のことを好きすぎる ネタバレ35話|漫画|微笑ましく見守るアンジェラ
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原作sugarjamong先生、漫画SUPERCOMIX STUDIO先生の作品・漫画「未来の黒幕が私のことを好きすぎる」はピッコマで絶賛配信中です。

「未来の黒幕が私のことを好きすぎる」35話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

微笑ましい新郎新婦…!?

≫≫前話「未来の黒幕が私のことを好きすぎる」34話はこちら

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未来の黒幕が私のことを好きすぎる35話の注目ポイント&展開予想

着々と進む結婚準備

セドリックはエルリアの気持ちを気にしていました。

新郎の顔がタイプじゃないということから新婦が憂鬱になるという話を聞いたため懸念していたのです。

イケメンの彼の口からそんな言葉が出てきたことにエルリアは仰天しました。

勢い余って彼をイケメンだと褒めてしまい焦ります。

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未来の黒幕が私のことを好きすぎる35話のネタバレ

エルリアのタイプ

エルリアは驚愕し、何も問題ないと勢いよく伝えました。

こんなにイケメンなのに何を心配しているのかと盛大に叫んだ直後、エルリアは本音が飛び出したことに気付いて真っ赤になります。

しかしセドリックは照れながらも嬉しそうにお礼を伝え、エルリアはその顔を見て狼狽えました。

 

セドリックにはもう一つエルリアに聞きたいことがあったそうです。

ただ、エルリアは気まずくなってしまい、オリビアに用事があるからとその場を逃げ出します。

逃げ足の速いエルリアに戸惑い、セドリックは頬を染めたまま立ち尽くしました。

 

あの時ダフネが教えてくれたのは、エルリアから笑顔が魅力的な人がタイプだと聞いたということでした。

セドリックの役に立つ情報だろうと笑いかけるダフネに、戸惑いつつ感謝を伝えたセドリック。

エルリアは、セドリックに笑顔が一番似合うと笑ってくれました。

 

あの話を聞いてからなぜかずっと気になっていて、笑顔が似合うというのは笑顔が魅力的という意味になるのかと仕事中も考えていたのです。

そんな自分に戸惑いを隠せず、なぜこんなに気になるのかとセドリックは困惑しながら深呼吸しました。

アンジェラに聞かれていて…

セドリックはマダムが待つ部屋へ入り、エルリアが少し遅れることをマダムに伝えます。

マダム・アンジェラは笑顔で頷き、セドリックは心配性なのかと笑いかけました。

首を傾げるセドリックに、彼はとてもイケメンだから新婦が憂鬱になるはずがないとアンジェラは笑います。

 

セドリックは硬直し、廊下の話を聞かれていたことに赤面しました。

アンジェラは平民でありながらあの大公家の婚礼衣装を担当するほどの実力者で、社交界のほとんどが彼女の顧客です。

巷では彼が平民の女性を利用していると噂されていたため、アンジェラも少し疑いを持っていました。

 

しかし目の前にいるセドリックはただの可愛い新郎です。

真っ赤な顔で内密にと頼むセドリックを微笑ましく思いながら、アンジェラは秘密にすることを約束しました。

その後無事にエルリアの衣装の打ち合わせも終わり、エルリアはオリビアにお茶をもらって一息つきます。

 

セドリックはまだ終わっていなくて、カーテンの向こうでは彼が試着中でした。

アンジェラのポリシーで新婦のドレス姿は挙式当日に披露することになり、エルリアのドレス姿をセドリックはまだ知りません。

エルリアは何気なく今日のスケジュールをオリビアに尋ねました。

 

オリビアは手帳を見返して、この後二人の寝室の内装確認だと答えます。

そのパワーワードにエルリアはお茶を吹き出して盛大にむせてしまい…!?

続きはピッコマで!

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未来の黒幕が私のことを好きすぎる35話の感想&次回36話の考察予想

セドリックがエルリアにベタ惚れでキュンキュンします!

しかもどうやら自覚がありません。

その状態でエルリアとの会話をアンジェラに聞かれていたのは恥ずかしすぎますね…!

セドリックにとっては穴があったら入りたいレベルでは?

 

こんな新郎新婦の会話を聞いちゃったらニヤニヤしてしまいます。

二人とも結婚式の準備をしながらもまだあんまり「夫婦になる」ということを意識していなさそうでしたが、ここにきて強烈に意識したように見えました。

ここから二人の空気がどう変わっていくのか楽しみです!

35話まとめ

今回は漫画『未来の黒幕が私のことを好きすぎる』35話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

35話の内容をサクっとまとめると

未来の黒幕が私のことを好きすぎるの35話のまとめ
  • エルリアはセドリックの質問に驚愕し、彼はイケメンなので心配いらないと力説し、気まずくなって逃げ去りました。
  • セドリックはエルリアのタイプを思い返して赤面したままマダム・アンジェラの元へ先に行きますが、アンジェラに廊下での会話を聞かれていたことを知ってさらに赤面します。
  • 社交界の多くの顧客を抱えるアンジェラはひそかにセドリックとエルリアの関係を心配していましたが、可愛い新郎だと思い微笑ましく思いました。

≫≫次回「未来の黒幕が私のことを好きすぎる」36話はこちら

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