
原作senri先生、文C.J Diana先生、漫画onnul先生の作品・漫画「主人公の執着でヒロインになってしまいました」はピッコマで絶賛配信中です。
「主人公の執着でヒロインになってしまいました」35話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~エイデンはジョンと母親を一緒に連れて帰ってきていました。どうやら放っておけなかったようです~
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主人公の執着でヒロインになってしまいました35話の注目ポイント&展開予想
首都へ行くと急に言い出したレクシオンのあの日の様子を知るのはクリス!?
エイデンが帰ってきて、ひょんなことから彼があの大雪の日、別荘にいたことを知ったティティ。
あの日のレクシオンの様子を知っているかもと詰め寄るティティですが、エイデンは外で見張りをしていたため詳しくは分からないようです。
その代わり、クリスが何かを知っているかもしれないというエイデン。
エイデンはクリスに聞いてみると言ってくれます。
主人公の執着でヒロインになってしまいました35話のネタバレ
エイデンの帰還
エイデンがバエロへ帰ってきました。
エイデンはハクーンからジョンとその母親と一緒に帰ってきたようです。
ジョンは暗黒竜の邪念に取りつかれていましたが、一命をとりとめていたらしく、ハクーンにいては民衆に責められる生活をしていたため、放っておけなかったようでした。
ティティは自分がアスターを使ったからか、ガイドが必要としているからかと考えますが、どちらにせよ助かって安堵します。
スペロ城で働くことになったと聞き、内心レクシオンも気にしていたと語るエイデンにティティはレクシオンは優しいからと笑いました。
エイデンはそんなレクシオンがいきなり首都へ行くと言った時は流石に参ったと頭を掻きます。
それを聞き、あの大雪の日エイデンも別荘にいたことに気付き、ティティは詰め寄ったのです。
エイデンはその剣幕に驚きながらも頷き、夜中レクシオンが悲鳴をあげながら目覚めたからよく覚えていると話します。
詳しく尋ねたティティですが、エイデンは外で見張りをしていたため正確には分からないようです。
しかし、クリスなら分かるかもしれないと言い、エイデンはクリスから話を聞いてみると言ってくれたのでした。
嫌われていない可能性を見出したティティ
マックスの散歩中に、ティティはクリスにばったりと会います。
ぎこちなく挨拶を交わすティティ。
クリスはそんなティティにここでの生活は慣れたかと声をかけたのです。
驚き聞き返すティティに、何でもないと立ち去ろうとするクリス。
ティティは自分を気遣うクリスの態度に、今世のクリスは自分を嫌っていないかもしれないとティティは思います。
ティティは行動に起こしたのでした。
主人公の執着でヒロインになってしまいました35話の感想&次回36話の考察予想
ジョンが助かってて私も安心しました。
スペロ城で母親と幸せに過ごせそうで本当によかったです。
ティティも自分の行動が救われたと思ったことでしょう。
エイデンとデイジーのやり取りが少しあったのですが、とてもいい雰囲気でした。
この2人がくっつくのも時間の問題でしょうね。
そして、エイデンのおかげであの大雪の日のレクシオンの様子をクリスが知っている可能性があると分かりました。
悲鳴をあげながら目を覚ましたレクシオン。
彼はどんな夢を見ていたのでしょうか。
レクシオンがどんな様子だったのか、ティティが知ることになるのは近そうですね。
35話まとめ
今回は漫画『主人公の執着でヒロインになってしまいました』35話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
35話の内容をサクっとまとめると
- エイデンがバエロに帰ってきた
- あの大雪の日、エイデンも別荘にいたことを知ったティティは、何があったのか尋ねた
- エイデンはクリスが何か知っているかもしれないと言い、聞いてみるとティティに言ってくれた
- ティティはマックスの散歩中に偶然クリスに出会った
- クリスが自分を嫌っていない可能性に気付いたティティは行動を起こした