シンデレラは私ではなかった ネタバレ113話【漫画】首都で貴族達を粛清するセシオの反乱
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原作G-ANNE先生、漫画doba先生の作品・漫画「シンデレラは私ではなかった」はピッコマで絶賛配信中です。

「シンデレラは私ではなかった」113話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~テリルが死んでしまったと誤解したセシオは復讐の鬼となって・・・。

≫≫前話「シンデレラは私ではなかった」112話はこちら

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シンデレラは私ではなかった113話の注目ポイント&展開予想

秘密通路を使って皇宮の地下にたどり着いたセシオ。

セシオはテリルの遺体を見て、首に自分が噛んだ傷があるのを見つけて本当にテリルが死んだのだと誤解します。

セシオはテリルを〇したジェモン・デイブリックとタニタール公爵たちをすべて〇そうと決めました。

 

その頃、テリルはリ―ハン家につながるポータルを探しています。

すると、ポータルから父のリ―ハン公爵がやってきました。

テリルがドッペルゲンガーの殻の指輪を使い、自分の身代わりに人を〇したことで動揺していると気づいています。

 

テリルは、セシオが復讐のために首都で反逆を起こしたと知って・・・。

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シンデレラは私ではなかった113話のネタバレ

セシオがおこした反乱

セシオはグランプ伯爵家を軍を率いて襲撃しました。

グランプ伯爵は、皇宮官吏の入試で長年不正を行っていた上、そのことを告発した人物と家族を始末したのです。

テリルが官吏の試験で苦労していたのもあって、セシオは何のためらいもなくグランプ伯爵を切り〇しました。

不正や犯罪を行っていた貴族を粛清

セシオは、以前から内密に調査していて、名簿に記載していた汚職や脅迫、暗〇といった犯罪をしていた貴族達を次々に〇していきます。

使用人達までは処分せずに解放したので、首都ではもうセシオの反逆は噂になっているはずです。

 

早く皇宮に向かった方が良いと勧めるパネロ。

セシオは以前、リ―ハン公爵家は、皇室に反乱する勢力を征伐する役目があるのだと話していたことを思い出しました。

早く、どんな形でもいいから、テリルに自分を止めて欲しいと心から願うセシオ。

近衛騎士団長のエンハルト

すると、そこに近衛騎士団長のエンハルト伯爵が騎士団を率いて邸を取り囲みました。

エンハルト伯爵は、セシオにタニタールを皇帝の座から引きずりおろすのなら、自分もセシオに加勢すると訴えます。

2人は、皇宮に向かうことにしました。

皇女を連れ去ったエヌリール

その頃、タニタールは、寝たきりだった皇女が行方不明で困惑しています。

皇女を連れて皇宮から逃げるのは、秘密通路を知っているごくわずかの人間しか考えられません。

タニタールは、息子のエヌリールが皇女を連れて逃走したことに気づきました。

 

タニタールは、息子のエヌリールを皇帝毒〇犯人として指名手配しようとします。

そこに、セシオが首都で反乱を起こしたと連絡が入り・・・。

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シンデレラは私ではなかった113話の感想&次回114話の考察予想

テリルが死んだと思ったセシオは、首都で反乱を起こしてしまいました。

これまで不正や横領、〇人といった犯罪行為をしていた貴族達を次々に〇していくセシオ。

ここまで暴走してしまうと、テリル以外には止められそうにないですね。

 

そして、タニタールは、自分の息子のエヌリールが皇女を連れて逃げたことに気づきました。

もうすぐタニタールの元にセシオ達がやってくるのでしょうか?

113話まとめ

今回は漫画『シンデレラは私ではなかった』113話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

113話の内容をサクっとまとめると

シンデレラは私ではなかったの113話のまとめ
  • 悪事を行っていた貴族達を次々に粛清するセシオ。
  • 近衛騎士団長のエンハルトも、タニタールを倒すためにセシオに合流しました。
  • 息子のエヌリールが皇女を連れて逃げたと気づいたタニタール。

≫≫次回「シンデレラは私ではなかった」114話はこちら

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