
原作、漫画Flower/Xiangwang/ShiBuCiyuan先生の作品・漫画「スピード婚~若き社長との契約~」はピッコマで絶賛配信中です。
「スピード婚~若き社長との契約~」388話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
茶道文化交流会に参加をしているクラレンス嬢は、ここがどんな会か分かっていない…。
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スピード婚~若き社長との契約~388話の注目ポイント&展開予想
茶道文化交流会の最終日に残ったチーム紹介が終ると司会者から、今日の説明がありました。
説明が終わりすぐに、作業に取り掛かる事になりましたが、ここでクラレンス嬢が急に声を荒げてしまいますが…。
スピード婚~若き社長との契約~388話のネタバレ
お茶の淹れ方の知らない令嬢?
蓮は、審査委員にピエール伯爵がいてもアリッサがいても、ここにいる審査委員たちは皆が平等な審査をしてくれると考えていました。
それぞれのチームが作業を開始することになると、日本1チームはリーダー以外が楽器を演奏し始めます。
これを見た東堂先生は、穏やかな音色でお茶を楽しませてくれると関心をしていました。
素敵な音色が流れる中、日本1チームとキコは完璧な所作を見せています。
そして茶道文化交流会の最終日は、テレビ中継を通して全世界に配信をされていて、神寺家、静香、羽風家たちが中継を通じてキコの事を見守っていました。
そんな中、クラレンス嬢は日本1チームの音色に対して、文句を口にしています。
日本1チームのしている事は、事前申請済みなので、このまま続行をすることになりました。
これを聞いたアリッサは、小さく咳ばらいをして知らない振りをします。
ルールはルール、ルールを破ってはいない日本1チームのしている事にクラレンス嬢は納得が出来ずに、同じチームの人に八つ当たりをしていました。
これを見たキコはチャンスと言うように、口を緩めながらある言葉を口にしています。
これにカっとなるクラレンス嬢ですが、中継をしているからと同じチームの一人が間に立ちました。
日本1チームもキコと同じ考えを持ち、冷静にお茶を淹れ続けています。
…ー審査の時間になると、3チームの代表が1チームずつ審査をしてもらう事になりました。
イギリス代表のクラレンス嬢が淹れたお茶は、マグカップに入った紅茶と一枚のクッキーです。
日本1チームは、抹茶とそれに合う和菓子を出していました。
この場に相応しくないお茶にピエール伯爵は恐る恐る口にすると、あまりの苦さに悶絶をしてしまいます。
クラレンス嬢が淹れた紅茶はなんと、ティーパックの紅茶で淹れ方が悪いのか、苦みしか感じませんでした。
さすがのこれには審査員一同(アリッサは審査を棄権)誰もが、低評価を付けます。
スピード婚~若き社長との契約~388話の感想&次回389話の考察予想
おいおいおいおい…審査員でなくても、クラレンス嬢が淹れた紅茶には低評価をつけるのが分かるような気がしました。
大事な場に自宅で自分が楽しむために淹れるような紅茶の淹れ方では、誰もが低評価をつける事は間違ってはいません。
しかし苦い紅茶というのは、ティーパックだからと言っても、淹れ方が間違っているという事でした。
これを見るとクラレンス嬢がいかに普段から紅茶を自分で淹れる事がないという事が分かり、恥を晒しただけです。
という事は、審査は日本1チームとキコの羽風家のチームどちらが審査員たちから高評価をもらうかになりましたね。
どちらも素晴らしいお茶を淹れているのは分かりますが、ここはキコに勝ってもらいたいです。
388話まとめ
今回は漫画『スピード婚~若き社長との契約~』388話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
388話の内容をサクっとまとめると
- 茶道文化交流会の最終日が始まると、3チームはそれぞれのお茶を淹れる事になりました。
- クラレンス嬢は日本1チームのお茶の淹れ方にケチをつけ、審査員たちからその文句を認められません。
- 審査が始まり、クラレンス嬢の淹れた紅茶には審査員一同(アリッサ以外)は、低評価を付けました。