求愛〜狐を惑わせる〜ネタバレ55話｜漫画｜スラと約束をする、シホに化けたソロ

求愛〜狐を惑わせる〜55話の注目ポイント＆展開予想

スラと出会ったシホは、シホに化けていたソロでした。

ソロはシホが黒狐族に狙われているのを知りますが、今は回復することに専念してほしいと思い、兄に話すことはできません。

果たしてシホは黒狐族の手から逃れることができるのでしょうか。

求愛〜狐を惑わせる〜55話のネタバレ

スラと約束をしたのはシホではなく、ソロで…

スラは今飼っている獲物を早く食べてなくしてしまうようにシホに助言します。

そして、スラの父がシホが狐族を脅かす存在になることを警戒して探していることを教えたのです。

シホは友達なのにそんなことできないとスラに言い、スラの父は何者なんだと尋ねます。

スラは父は黒狐族の首長だと言い、それを聞いたシホは黙り込んだ後、スラにやめるように言ってくれないか頼んだのです。

スラはシホの願いをバッサリと切り、とにかく片付けるように言います。

せめて少しでいいから時間稼ぎをと頼むシホに、スラは強く拒否できずにそれくらいならと了承してしまうのです。

最後にスラはこのお願いを聞く代わりにシホも何か1つスラの頼みを聞くと約束させます。

スラが消えた後、シホは姿を変え、ソロの姿になったのでした。

シホの回復を優先するソロは何があったのか話しません

ソロは兄を揺すり起こします。

今は兄が回復する方が先だと、イエファを心配する兄にさっき捕ったばかりの獲物の肉を手渡しました。

シホはソロの優しさに大人しくその肉を喰らいます。

シホはソロからどうやって狩りに行ったのか聞き出します。

そして他に変わったことはなかったかと尋ねたのです。

スラとのことを話すか迷うソロでしたが、兄が回復するまではと何もなかったとソロは誤魔化したのでした。

自分の選択をイエファは許してくれるのかとシホは涙します

隣で寝静まるソロを撫でながら、シホはイエファが自分の血を口にした瞬間から自分達はふたりでひとつになったと考えます。

命を繋ぐために、イエファの意思とは関係なく生涯を自分と共にしないといけなくさせてしまったのです。

この罪をイエファは果たして許してくれるのだろうかとシホは涙を流します。

求愛〜狐を惑わせる〜55話の感想＆次回56話の考察予想

スラが見つけたのはシホに化けて狩りをしていたソロだったようですね。

同じ狐族をも騙せるくらい、ソロの変身はすごいようです。

だから未来で狐族を束ねることができたのでしょうね。

イエファがシホの匂いが分かるのは、血を飲んだからでしょうか。

イエファが生きるためにはずっとシホの血を口にしなければならないようです。

そろそろシホに何が起こったのか分かりそうですね。

シホが血を与える代わりに、妖力の源である玉をイエファに渡したと考えるのが妥当ですが、そもそもシホはほとんど妖力がないようです。

イエファの腹にある玉はシホのものなのか…、それとも別の者のなのか…とても気になりますね。

55話まとめ

今回は漫画『求愛〜狐を惑わせる〜』55話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

55話の内容をサクっとまとめると

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