原作、漫画Flower/Xiangwang/ShiBuCiyuan先生の作品・漫画「スピード婚～若き社長との契約～」はピッコマで絶賛配信中です。
「スピード婚～若き社長との契約～」383話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
やっとやっと私の気持ちが通じたのね…そう嬉しくなるある人物に待ち受けているのは…。
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スピード婚～若き社長との契約～383話の注目ポイント＆展開予想
私の為に恒崎が来てくれたと頬を染めるある人物ですが、次の瞬間すぐに取り押さえられてしまいました。
取り押さえられるとすぐにある人物は、キコへ対して暴言を吐きますが、キコには心当たりがありません。
スピード婚～若き社長との契約～383話のネタバレ
もうこの人には話が通じない
恒崎は、ある人物に何を言っても駄目だとキコを止めます。
これを見たある人物は、またキコばかりを庇いキコに騙されていると恒崎へ目を覚ますように声をかけていました。
恒崎もまた蓮の雇われた人…そう思うある人物は、蓮に変わって自分が雇う事にしますが…。
しかし恒崎はけっして嫌々蓮の為に、神寺家の為に動いている訳ではありません。
恒崎が自分の思い通りにならないのなら、いっそのこと、○○をすればいい…開き直るある人物は、この建物の外に仲間を引き連れて来ていました。
しかしある人物の合図よりも先に、神寺家のボディーガードたちは外にいる敵を倒しています。
恒崎は最後にキコへ、ある人物への質問が他にあるかどうか確認をしました。
もう聞きたい事は全て聞いたキコは、これ以上の質問がありません。
これを確認すると、ある人物は、草加の方へ身柄が引き渡されて、キコと恒崎はここから帰る事になりました。
取り残されてしまったある人物は、自分に歯向かってこないキコに対して納得が出来ない状況のまま、挑発を続けています。
しかしキコは、ある人物への恨みは深く深くあるのですが、同じ土俵に立つつもりはありませんでした。
ずっとずっと幼少期から可愛がられていて、欲しい物をなんでも手にしてきたある人物は、自分の思い通りにならないキコという存在が許せません。
自分を捕らえている女性を振り払ってでも、キコへ襲い掛かろうとするある人物ですが、すぐに捕まってしまいました。
倒れこむある人物をじっと見ているキコは同情してしまう気持ちがありながらも、ここはある人物が犯してきている罪を見過ごす訳には行きませんでした。
スピード婚～若き社長との契約～383話の感想＆次回384話の考察予想
幼少期の頃から、可愛がられてそして父から甘やかされてきていたある人物は、初めて自分の思い通りにならないキコという存在に苛立っていました。
父に頼めば何でも自分の思い通りになっていたのに、蓮とキコに何かをすれば父に何かと怒られている…。
神寺蓮という存在は、神寺家の中でも、一番に恐れられて逆らってはいけない人でした。
それを知ってか知らずかその教えを無視して、キコに手を出してしまっているある人物はついに、草加の方へ身柄を引き渡されることになります。
後の事は、草加に任されている事だからこそ、キコはここで一旦手を引くことになります。
それでも許せないある人物のして来た事に、キコは自分の気持ちを抑え続けていても、どこかで爆発をしてしまうような気がします。
383話まとめ
今回は漫画『スピード婚～若き社長との契約～』383話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
383話の内容をサクっとまとめると
- ある人物は、自分の為に恒崎が来たと勘違いをするのですが、それは全くの勘違いでした。
- キコは聞きたいことを全て聞き終えると、ある人物は草加へ身柄を引き渡されることになります。
- ある人物を許せないキコは、自分の犯した罪を認めてほしいと考えていました。
