原作Kkot Ni Rang先生、漫画Yeona先生の作品・漫画「元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 」はピッコマで絶賛配信中です。
「元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 」32話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
前と同じ目に会いたくないから！
元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛32話の注目ポイント＆展開予想
フィグロス様、起きてください！
部下がフィグロスに声をかけますが、反応がありませんでした。
フィグロスはどうやら能力を使っているようなので、部下の声掛けに反応しないのです。
神殿から連絡があったと聞けば、起きると思ったのに・・・
部下は、フィグロスが起きないのでため息をつきました。
神殿のことはフィグロス様が起きたら報告しよう・・・
元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 32話のネタバレ
アイオラはアカンダとオフィード皇太子と一緒にお茶を飲むことになりました。
アカンダはオフィード皇太子と話ばかりしていてアイオラに目もくれません。
でもアカンダの話は、アイオラにとってどうでも良い話ばかりでした。
アイオラは、もうこれで失礼しますね？と席を立とうとします。
するとアカンダが反応します。
私が話し過ぎたせいよね？
アイオラは、始まったと思いました。
アカンダは心にもないくせに、あくまでオフィード皇太子との仲を見せつけたいだけなのです。
以前のアイオラなら、これで傷ついたと思いますが、今のアイオラは違います。
大丈夫ですと言って、アイオラは席を立とうといました。
するとアカンダが、最近忙しいから授業も受けていないの？と聞いてきたのです。
授業とは聖女の授業のことでした。
その言葉に、オフィード皇太子も反応します。
聖女の授業を受けていないということは、聖女になれないことを意味しているのです。
アイオラは、冷静に違いますよと答えます。
単に授業は今まで多かったので、調整しただけなのです。
でもアカンダがそこに喰いついてきました。
まだ、諦めるのは早いわよ！
アカンダは、まるでアイオラを慰めるように話してきました。
その様子を、周りにいる侍女たちがヒソヒソと噂をしながら見ています。
これも噂になってしまうのね・・・
でもアイオラは毅然とした態度で答えました。
私は、自分に合うように先生と相談して授業内容を決めただけですよ・・・
アイオラがここまで説明してもアカンダの話は変わらないのです。
ため息をついたアイオラは、そのまま席を立とうとしました。
すると、アカンダにすぐに立ち上がろうとします。
するとアカンダは急に悲鳴を上げてよろけました。
これがアカンダの罠だったのです。
周りには、これがアイオラがアカンダをよろめかせたように見せたのでした。
でもアイオラはそれをさっと防いでみせます。
アカンダを支えて、よろめくのを防ぎました。
大丈夫ですか？
アイオラの不敵な笑みに、アカンダはえ？と動揺したのでした。
続きはピッコマで！
元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 32話の感想＆次回33話の考察予想
アイオラはアカンダが何をしてくるか、分かっていますからね。
同じ目に合いたくないアイオラは、アカンダの行動に合わせて反撃してみせました。
本当は、これでまたアイオラが悪者になるハズだったのでアカンダも驚いたと思います。
でもアカンダの思い通りにならないので、アカンダもイライラするかもしれませんね。
32話まとめ
今回は漫画『元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
32話の内容をサクっとまとめると
- アイオラはアカンダとオフィード皇太子と一緒にお茶を飲んでいました。
- でもアカンダはアイオラのことを心配するフリをして、悪女にしようとしてくるのです。
