
原作Kkot Ni Rang先生、漫画Yeona先生の作品・漫画「元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 」はピッコマで絶賛配信中です。
「元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
アカンダのペースに巻き込まれたくない!
元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛31話の注目ポイント&展開予想
宮殿の通路を歩いていると、横から声が聞こえてきました。
アイオラは、この光景に覚えがあります。
回帰前、ここでアカンダとオフィード皇太子に出くわしたのです。
その時、アイオラはアカンダの策略にはまり、悪女扱いされてしまいました。
もう、そんな手には乗らないわよ・・・
アイオラが気を取り直すと、回帰前と同じようにアカンダとオフィード皇太子がやってきたのでした。
元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 31話のネタバレ
アカンダはアイオラを見るなり、ニコッと笑って偶然ね!という顔で話しかけてきました。
知っていたくせに・・・
アカンダは、小説の内容を知っているので、アイオラがここにくることはお見通しのハズです。
まるで、女優のようにアカンダはそのままアイオラと話しを続けようとしました。
その様子を見て、侍女たちが口々に噂を始めます。
小説の展開通り、アイオラがアカンダをイジメるのではないかとヒソヒソされるのです。
アカンダはオフィード皇太子の腕をギュッと掴みながら、あなたに会えて嬉しいの!と話しました。
でも回帰前と1つ違うものがありました。
オフィード皇太子です。
回帰前のオフィード皇太子は、アカンダを信用するあまり、アイオラをこの時は睨みつけていました。
アイオラを悪女として扱ったのです。
でも今のオフィード皇太子は、困惑してどう対応して良いか分からない顔をしていました。
それにはアイオラは、ちょっと不思議な気もしますが、アカンダの話が止まらないので、考えるヒマはありません。
このままだと回帰前と同じになってしまうからです。
アイオラは、サッとオフィード皇太子に挨拶をしました。
殿下に最初に挨拶しなくてはいけないのに、失礼しました!
その対応に、アカンダの顔色が変わります。
アイオラは、その隙を見逃しませんでした。
殿下に挨拶するのは当然でしょ?
まるで、アカンダのせいで挨拶が遅れたかのようにアイオラは話します。
アカンダは苦笑いしながら、そうね・・・と話しました。
そして、この後は小説の展開通りアイオラはアカンダ達とお茶を飲むことになります。
本当はアカンダから誘われるハズでしたが、アイオラが先に動くことにしました。
良ければ、一緒にお茶を飲みませんか?
続きはピッコマで!
元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 31話の感想&次回32話の考察予想
回帰前だとアイオラはアカンダの口車で、悪女扱いされてしまっていたようです。
それをオフィード皇太子も信じて、アイオラを責め立てたようですね。
当時のアイオラは、それで傷つきましたが、今は違います。
もう、アカンダにもオフィード皇太子にも容赦しないことを決めたアイオラですから堂々と立ち向かうことにしました。
アカンダもいきなりアイオラの態度が変わったので困惑したかもしれません。
この後、お茶を飲むことになりますが、アイオラはどう対処するのでしょうか?
31話まとめ
今回は漫画『元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
31話の内容をサクっとまとめると
- アイオラが宮殿の通路を歩いているとアカンダとオフィード皇太子がやってきました。
- 回帰前、アイオラはアカンダによって悪女扱いされました。
- アイオラはもう同じ目には会いたくないと行動を起こすことにしたのです。